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自宅やオフィスで据え置いて使うノートパソコンは大きめのサイズが多いです。
その理由としては、
- 液晶が大きいからマルチウィンドウでの作業効率が良い
- 大液晶で動画などエンタメを楽しめる
- キーボードやタッチパッドが広めで操作性が高い
- インターフェースが充実しているので便利
などの理由が挙げられます。
さらに本記事では、実際にどんなノートPCがおすすめなのかも厳選して紹介していきます。
それでは《大きめノートパソコンのおすすめ8選|コスパ重視》について書いていきます。
鉄板スペックで一般用途からビジネスまでOK『mouse B5-I5I01SR-B』
コスパ優秀でデザイン性にも優れる『HP Pavilion 16-ag』
デスクトップパソコンを探している人は《自宅・仕事用のパソコンコスパ最強おすすめ10選》の記事をご覧ください。
自宅や仕事場で最適なコスパ抜群おすすめスタンダードノートPC【8選】
自宅や仕事場で基本的に据え置いて使う場合、作業がしやすく動画も大画面で楽しめる【15インチサイズ以上】がベターです。
そのためこの記事では、「15インチサイズ以上でおすすめのノートPCを厳選」して紹介します。
もっと小さいモバイルノートPCをお探しの方は「【通学・通勤に】軽量で持ち運びに便利なおすすめモバイルノートパソコン10選」の記事をご覧下さい。
おすすめ1mouse B5-I5I01SR-B【コスパ抜群ノートPC】
マウスコンピューターの『mouse B5-I5I01SR-B』は15.6型でデザイン・性能の良いノートPCです。
- 15.6インチの大型ディスプレイで快適な作業が可能
- 初心者が使いやすい
- 24時間365日電話サポートあり
CPU | メモリ | ストレージ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
Core i5-1235U | 16GB | 500GB SSD | 118,800円 |
ノートパソコンのスペックとしてストレス無くなんでもできる万能でいろいろなことがしたい初心者におすすめしたいノートPC。
エンタメ用途として動画を楽しんだり、ビジネス用途としてオフィスソフトも快適に使えます。
おすすめ2:mouse K5【動画OK/特別価格】
CPU | メモリー | ストレージ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
Core i7-12650H | 16GB | 500GB SSD | 149,800円 |
『mouse K5』は基本スペックが非常に高く、専用グラフィックスの『RTX 2050』を搭載しているため動画編集のお供としても役に立ちます。
パソコン初心者でも将来的にYouTubeなど動画制作に挑戦したい人にうってつけ。
一般的なことからクリエイティブ、軽めのゲームまで使えます。
価格は10万円を超えるものの、据え置きとして非常にバランスよく仕上がった1台です。
おすすめ3:HP Pavilion 16-ag『液晶タッチ搭載』
- ストレスフリーな基本性能
- デザイン性が高い
- 液晶タッチ機能付き
CPU | メモリー | ストレージ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
AMD Ryzen 5 8540U | 16GB | 512GB SSD | 119,800円~ |
『HP Pavilion 16-ag』は16型ですが、スタイリッシュでデザインに磨きがかかったコスパに優れたスタンダードノートPCです。
液晶は16インチ(WUXGA / 光沢 / IPS)で約1.79kg。タッチディスプレイなのでスマホやタブレットのように操作をすることも可能です。
高いデザイン性の筐体は家でもオフィスに置いてもスタイリッシュに馴染みます。
一般用途、Officeなどビジネス用途で活躍しますし、バッテリー持ちも最大 12 時間 30 分と長いです。
おすすめ4:HP ENVY x360 15-fh【2in1】
CPU | AMD Ryzen 5 7530U~ | メモリ | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD | 重量 | 約1.72kg |
液晶 | 15.6インチ(フルHD) 光沢、IPSタッチパネル |
バッテリー駆動 | 約12.5時間 |
価格(税込) | 124,880円~ |
- 鉄板+αスペックで万能
- デザイン性が高い
- 液晶タッチ搭載
- 2in1コンバーチブルタイプ(液晶360度回転)
『HP ENVY x360 15-fh』は2in1コンバーチブル型でタブレットのように使ったり、テントのようにして動画をみたりと、使い勝手も良くとてもコスパに優れた満足感抜群のスタンダードノートPCです。
▼グルっと液晶が回転▼
基本スペックが高く、内蔵グラフィックスなものの画像編集やYouTubeなど軽めの動画編集は問題なくできるレベルです。
パフォーマンスモデルだとCPUもメモリもランクが上がるので本格的にクリエイティブ作業をしたりサクサクな環境を手に入れたい方に向いています。
一般用途も良し、タッチペンを使ってイラストを描くも良し、動画を見るも良し、クリエイティブ用途も良し、万能に扱える1台をお探しの方におすすめですよ!
おすすめ5 : THIRDWAVE DX-M7L【16インチで軽量】
CPU | メモリー | ストレージ | 価格(税込) |
---|---|---|---|
Core Ultra 7 155U | 16GB | 500GB SSD | 155,980円 |
液晶 | 重量 | 軽さ評価 |
---|---|---|
16型 | 約1.3kg |
『THIRDWAVE DX-M7L』は16型ですが約1.3kgと軽量で大きな画面で作業をしたりエンタメを楽しめるし、持ち運びも楽々できて便利です。
ただ、バッテリー駆動時間が5.9~6.3時間と短めなため出先で長時間使う場合はバッテリーを持ち運ぶ必要があります。
ただ、USB-Cから給電ができるので持ち運びはそこまで苦になりません。
おすすめ6:マウスコンピューター F7【17型/特別価格】
CPU | Core i5-1235U | メモリ | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB NVMe SSD | 重量 | 約2.37kg |
液晶 | 17.3インチ(フルHD) 非光沢 |
バッテリー駆動 | 4時間 |
グラフィックス | Iris Xe | 参考価格 | 119,900円 |
- 17.3インチの大画面で作業がしやすい
- 基本スペックが高い
- 最大4画面出力可能
- DVDドライブ付き
17.3インチの大画面液晶を搭載したノートPCが少なくなっている中、mouseのF7はコスパに優れており人気です。
趣味で迫力のある映像を楽しんだり、Officeなどの作業もしやすいです。
YoutubeなどフルHD動画の編集などクリエイティブ用途でも使えますが、グラフィックスは内蔵グラフィックスなので、クリエイター向けPCより処理は劣ります。
レビュー記事は《mouse F7 レビュー》をご覧ください。
パソログではマウスコンピューター様より本製品を特別価格で購入できるシークレットモデルを紹介していただきました。
mouse F7を本来の価格より約1万円ほど無条件でお得に購入することができます!
下記の画像をタップするとシークレットモデルが掲載されたページを見ることができます。
デスクトップPCではなく大きめのノートPCを選ぶ理由
そんなのいいからおすすめのノートPCを教えて!という方は【こちら】をタップ!
デスクトップPCの特徴 | ノートPCの特徴 |
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ノートPCを選ぶメリット
やはりデスクトップPCとノートPCを比べた時の一番のメリットは【持ち運べる】という点です。
ノートPCであれば家中どこでも、例えばリビングでも寝室でも自分の部屋でも使えますよね。さらに、カフェなんかに持って行って作業も可能です。
収納に関しても、使っている最中や使い終わった後、省スペースで済むので居住スペースを圧迫しません。
なんだかんだ、やはりノートPCはお手軽で使い勝手が良いんですよね。
ノートPCを選ぶデメリット
逆にデスクトップPCがノートPCに勝る点もいくつかあります。
- パーツを自由に選べるから自分好みの環境が作れる
- コスパで比較するとデスクトップPCのほうが良い
- 作業効率はデスクトップがノートPCに勝る
どちらが良いかどうかは一概に言えないので、自分の好みで選べばOKです。
それでもどっちがいいか迷う方は「ノートPCとデスクトップPCの違いは?目的・用途で選び方が変わります!【誰でもわかる】」の記事を参考にご覧ください。
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スペックで見るノートPCの選び方
パソコンのスペックの選び方は用途によって異なってきます。
基本的にスペックは「CPU」「メモリ」「ストレージ」の3つを確認する必要があります。
CPU | Core i5 / Ryzen 5 |
---|---|
メモリ | 8GB |
ストレージ | SSD |
グラフィックス | 内蔵グラフィックス |
一般的な用途がどんな用途かと言うと、
- メールを使う
- インターネットで検索をする
- Youtubeなど動画を楽しむ
- 写真を管理する
- 音楽を楽しむ
- Officeソフトのワード・エクセルを使う
などです。
内蔵グラフィックスはもともと購入した時点で内蔵されているので気にしなくてOK。
CPU | Core i5 / Ryzen 5以上 |
---|---|
メモリ | 16GB以上推奨 |
ストレージ | SSD |
グラフィックス | GTX1650以上推奨 |
クリエイティブ用途は画像編集や動画編集などAdobeなど専用のソフトを使って作業する方向けです。
一般用途と同じスペックだと動作が遅くなることがあるので、もう1ランク上のスペックが必要となります。
動画編集をする人はグラフィックスは内蔵ではなく専用グラフィックスでGTX1650以上搭載されているモデルを選ぶと書き出しも速くて作業効率が上がります。
動画編集用PCが気になる人は《【Youtuber必見】動画編集におすすめのノートパソコン10選》の記事をご覧ください。
CPU | Core i5 / Ryzen 5以上 |
---|---|
メモリ | 16GB以上推奨 |
ストレージ | SSD |
液晶 | リフレッシュレート144Hz 以上 |
グラフィックス | GTX1650以上 |
ゲーム用途は基本スペックの他に液晶とグラフィックスも重要視されます。
特にFPS(APEXやフォートナイト)をプレイしたい人は液晶の切り替わりの滑らかさが重要ですのでリフレッシュレートも気にして選びましょう。
ゲーミングノートPCが気になる人は《コスパ抜群のおすすめゲーミングノートPCを紹介【初心者/中級者/上級者別】》の記事をご覧ください。
大きめノートPCに関するよくある質問
ノートPCを持ち運びたいのですがスタンダードノートPCでも可能ですか?
不可能ではありませんが、スタンダードノートPCを日常的に持ち運ぶのはもはや筋トレです。
基本的には車移動をし、少しの徒歩移動であればスタンダードノートPCでも良いでしょう。
スタンダードノートPCでゲームはできますか?
一般的なスタンダードノートPCであればブラウザゲームや軽めのDQXくらいが限界です。
本格的にゲームをやりたい人はゲーミングノートPCがおすすめです。
参考記事:コスパ抜群のおすすめゲーミングノートPCを紹介【初心者/中級者/上級者別】
スタンダードノートPCで動画編集はできますか?
使うパソコンのスペックによりますが、Core i5/メモリ8GB以上であれば軽めの動画編集はできます。
YouTube動画の編集であればメモリは16GB以上欲しいですし、専用のグラフィックスがあるとさらに快適です。
動画編集まで考えている人は【Youtuber必見】動画編集におすすめのノートパソコン10選の記事をご覧ください。
まとめ : コスパ抜群スタンダードノートPCで自宅や仕事場を快適な環境に!
本記事では《大きめノートパソコンのおすすめ8選|コスパ重視》についてまとめてきました。
この記事で紹介したモデルは全てコスパに優れていますので、あとは自分がどんな用途でノートPCを使うのかで決めればOKです。
メーカー毎デザインも違いますし、是非見比べてお気に入りを見つけてくださいね!
鉄板スペックで一般用途からビジネスまでOK『mouse B5-I5I01SR-B』
コスパ優秀でデザイン性にも優れる『HP Pavilion 16-ag』
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