今や衰え知らずのYoutube人気、Youtuberの必須アイテムと言えば動画を編集するためのパソコンですよね。
もちろんYoutubeだけでなく動画編集全般で活躍するおすすめのパソコン・ノートパソコンを本記事では紹介していきます。
- 動画編集にはどのくらいのスペックが必要なのか知りたい方
- Youtubeや動画を編集するためのデスクトップPCを探している方
- Youtubeや動画を編集するためのノートPCを探している方
それでは《Youtuber必見!動画編集におすすめのパソコン/ノートPCを紹介》について書いていきます。
【動画編集おすすめデスクトップ】
コスパ抜群即日発送『raytrek MX 第12世代Core搭載』
コスパ抜群SSD+HDDで大容量『マウスコンピューター DAIV Z3』
4K編集からゲームまでこなす『SENSE-F069-129-TAX』
【動画編集おすすめノートPC】
1kg以下の超軽量クリエイターノート『DAIV 4P』
バランスの良い人気のクリエイターノート『DAIV 4N』
M1チップ搭載のMac『Apple MacBook Air』
目次 -クリックすると移動します-
動画編集におすすめのパソコンとは?

動画編集に必要なスペックについて
動画編集はスペック次第なところがありまして、高い性能を持っているほど処理もスムーズで編集作業中も重くなることが無く、快適に作業ができます。
具体的に言うと、
- CPU性能
- メモリ容量
- ストレージ性能
- 専用グラフィックス(GPU)
上記4点が重要でして、【CPU>メモリ>ストレージ>GPU】の順番に優先度が高くなります。
これらの数値が高いほど高スペックで動画編集に向いています。
CPU性能 | ■基本的にはCore i5、Ryzen5以上 ■4Kなど高画質の編集はCore i7、Ryzen7以上推奨 |
---|---|
メモリ容量 | ■最低8GB ■16GB以上は欲しいところ |
ストレージ性能 | ■256GB以上のSSDがおすすめ ■HDDとSSDのデュアルストレージだとなお良い |
GPU | ■専用GPUがあるとエンコードが速い ■4K、8Kなどの動画編集は確実に欲しい |
液晶 | ■ノングレア(非光沢)だと目に優しく長時間作業しやすい ■画質は最低フルHD、高画質を求める人は4K推奨 |
動画編集がサクサクできるスペックであれば、基本的にパソコンを使った作業は快適にできるので、クリエイターの方でAdobe系ソフトを多用する方にもおすすめです。
解像度(画質)もチェック

「フルHD」という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
動画の解像度には「SD(720×480)」「HD(1280×720)」「フルHD(1920×1080)」「4K(3840×2160)」などがあります。
()内の数字は画素数を現しており、この数が多いほど画質が鮮明でキレイに映ります。
例えば解像度が低いHDと解像度の高い4Kを比べると約3倍の差がありますよね。この3倍の差はパソコンへの負荷に比例しています。
負荷に対応するため、4Kや8Kといった高解像度の動画を編集するためにはハイスペックパソコンが必要になるんです。
ただし、YouTubeの編集はほぼフルHDでの作業となりますので、ある程度のスペックがあればOKです。
映像で魅せる動画やとことんこだわりたいのであれば別ですが。。YouTubeの大多数はフルHDで編集しています。
モニター・ノートPCの液晶サイズもチェック

パソコンのスペックだけでなく、液晶のサイズ感も重要。
モニターサイズが大きいほど視認性が良く、作業がしやすいです。動画編集のプロなどはモニターを4枚使いそれぞれに編集画面を割り当てて作業をおこない、効率化を図ったりします。
1枚モニターなら27インチあると作業しやすいですし、私は24インチモニターを2枚並べて使っています。
ノートPCの場合ディスプレイのサイズは『13.3インチ』は最低でもあったほうが作業はしやすく、それ以上になるとさらに快適です。
動画編集におすすめのデスクトップパソコン
これから動画編集におすすめのデスクトップを紹介していきますが、価格は執筆時点での価格となります。
セールなどの状況により価格は変動するので、気になるモデルがあったら公式サイトにてチェックしてみてくださいね。
raytrek MX【お手頃価格】

CPU | Core i7-12700 | メモリ | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 500GB SSD | グラフィックス | GeForce GTX 1650 |
電源 | 550W | 価格(税込) | 157,980円 |
- コスパ抜群
- ストレス無くフルHD編集可能
- 翌日出荷
raytrek MXはクリエイターPCの中ではお手頃価格なエントリーモデルです。
エントリーモデルといえど、最新のCPUを搭載しているため処理速度も速く問題なくYouTubeなどフルHDの動画編集をおこなえます。
4K動画編集や、大量のエフェクトを使用した動画でなければストレスもほとんど感じずに作業が可能ですよ。
結論:できるだけ価格を抑えてストレスの無い動画編集をしたい人向け

マウスコンピューター DAIV Z3【お値打ち価格】

CPU | Core i5-12400F | メモリ | 16GB (8GB×2) |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD + 1TB HDD |
グラフィックス | GeForce GTX 1650 |
電源 | 500W | 価格(税込) | 159,800円 |
- コスパ抜群
- ストレス無くフルHD編集可能
- デュアルストレージ
DAIV Z3はYouTube編集にピッタリなクリエイターPCです。
CPUにCore i5を搭載し価格を抑えていますが、デュアルストレージ仕様なので動画素材やファイルを沢山保存できます。
4K編集や本格的な動画を作ろうと思うとパワー不足ではありますが、YouTubeメインであれば問題なし。
結論:YouTubeメインのフルHD編集の人向け

マウスコンピューター DAIV Z7【王道スペック】

CPU | Core i7-12700F | メモリ | 32GB (16GB×2) |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD + 2TB HDD |
グラフィックス | GeForce RTX 3060 |
電源 | 700W | 価格(税込) | 234,800円 |
- 王道スペック
- 4K動画編集可能
- デュアルストレージ
DAIV Z7はクリエイターの王道スペックを搭載したデスクトップPCです。
高いパフォーマンスを発揮する本機は4K動画編集、高画素RAW現像も可能。また、動画編集だけでなく重量級のゲームなど負荷の大きい作業も快適に行えます。
流石最新のCPUを搭載しているだけあり、これまでとは一線を画す処理の速さです。
結論:快適な動画編集、クリエイティブ作業をしたい人向け

SENSE-F069-129-TAX【ミドルハイエンドモデル】

CPU | Core i9-12900 | メモリ | 32GB(16GB×2) |
---|---|---|---|
ストレージ | 1TB SSD | グラフィックス | GeForce RTX 3070 |
電源 | 700W | 価格(税込) | 273,700 円 |
- ミドルハイスペック
- 4K動画編集もこなせる
- マルチタスクでもストレスの無い動作
SENSE-F069-129-TAXはプロも納得のミドルハイエンドクリエイターPCです。
4K編集もやりたい人向けで、Youtube動画はもちろんプロとして制作効率を上げたい人におすすめです。
現在のパソコンのスペックに満足できない人の買い替え案として参考にしていただければと思います。
結論:映像制作を生業としていきたい人向け

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動画編集におすすめのノートパソコン
mouse DAIV 4P【1kg以下の超軽量ノートPC】

CPU | Core i7-1165G7 | メモリー | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD | グラフィックス | Intel Iris Xe |
重量 | 約997g | 価格(税込) | 169,800円 |
- 14型で1kg以下
- 基本スペックが高い
DAIV 4Pは基本性能が高くモビリティに優れたノートPCです。
mouseのクリエイターブランドである【DAIV】から超軽量ノートPCが登場、クリエイターノートとしては最軽量級!
専用グラフィックスは搭載しておらず、内蔵のIris Xeですが通常搭載されている内蔵GPUよりもスペックが高く、YoutubeなどフルHDの編集におすすめです。
出先でも編集作業したい人にとっての第一候補となります。
フル画質でプレビューすると少しカクつきますが、画質を落とすことで問題なく作業が可能となります。
DAIV 4Pのレビュー記事は《【DAIV 4P レビュー】超軽量1kg以下!mouseのクリエイターノートPC【バッテリー駆動約12時間】》をご覧ください。
結論:どこでも手軽に作業したい人向け

mouse K5【軽めの動画編集向け】

CPU | Core i7-12650H | メモリー | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD | グラフィックス | GeForce MX550 |
重量 | 約1.97kg | 価格(税込) | 144,800円 |
- コスパ抜群
- パソコン自体が使いやすい
- 最新のCPU搭載
- 豊富なインターフェース
mouse K5は高性能CPUを搭載して基本的なことはなんでもこなせるノートPC
GPUはGeForce GTXに劣るMX550ですが、その分価格も控えめ。
ただ、CPUやメモリ、ストレージの面が優秀で、YoutubeなどフルHD画質で動画制作をしようとしている方には十分の性能になっています。
結論:コスパを重視する人向け
当サイトではマウスコンピューターとコラボしており、性能は変わらず通常159,800円のところ『144,800円』で購入可能となっています。

mouse DAIV 4N【バランスの良いクリエイターノート】

CPU | Core i7-1260P | メモリー | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD | グラフィックス | GTX 1650 |
重量 | 約1.44kg | 価格(税込) | 199,800円 |
- コスパ抜群
- クリエイターPCとしてかなり軽量
- Thunderbolt4搭載
mouse DAIV 4Nは14型で『約1.44kg』と非常に軽量で持ち運びができるクリエイターノートPC。
クリエイターノートPCの中でも軽量で、ブルーの色合いが綺麗で筐体も素敵。
インターフェースも充実しているため使い勝手が良く、家でも出先でも重宝します。
性能、使い勝手のバランスが良くマウスのクリエイターノートの中でも人気モデルです。
DAIV 4Nのレビュー記事は《【DAIV 4N レビュー】GTX 1650搭載!軽量なクリエイターノートPC【バッテリー駆動約10時間】》をご覧ください。
結論:どこでもストレス無くフルHD編集したい人向け

mouse DAIV 5P【編集能力中/使いやすさ◎】

CPU | Core i7-11800H | メモリー | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD | グラフィックス | GeForce RTX 3050 |
重量 | 約1.73kg | 価格(税込) | 186,780円 |
- コスパ抜群
- クリエイターPCとして軽量
- バッテリー駆動時間が長い
mouse DAIV 5Pは15.6型のクリエイター向けノートPC。ただ、高性能にかかわらず『約1.73kg』と比較的軽量。
実際レビューしましたが、パソコン自体も扱いやすく使い勝手が良かったです。専用グラフィックスを搭載しているのでエンコード時間も短縮できます。
こちらは基本的に家やオフィスなどで編集し、たまに外で作業する人におすすめです。
DAIV 5Pのレビュー記事は《【DAIV 5P(2021) レビュー】高スペック、広色域なクリエイターノートPC》をご覧ください。
結論:大き目の液晶で効率よく作業したい人向け

Microsoft Surface Laptop Studio【編集能力中/2in1】

CPU | Core i7-11800H | メモリー | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD | グラフィックス | RTX 3050Ti |
重量 | 約1.82kg | 価格(税込) | 242,880円 |
- デザイン性が高い
- 2in1でタッチペンも使える
- バッテリー駆動時間も長い
- Office付き
Surface book3の後継機として販売されており、Surfaceのクリエイターノートとしての立ち位置。
Surfaceらしい高品質な筐体とGPUを搭載したパワフルな性能がウリです。
価格は正直高いですが、品質はピカイチで数々ののノートPCを見てきましたがトップクラスにかっこいいです。
動画編集だけでなく、絵を描いたりする人に一押しです。
結論:性能・品質を重視する人向け
HP Spectre x360 14-ea【編集能力中/2in1】

CPU | Core i7-1195G7 | メモリー | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 1TB SSD |
グラフィックス | インテル Iris Xe |
重量 | 約1.36kg | 価格(税込) | 275,000円 |
- デザイン性が高い
- 2in1でタッチペンも使える
- 軽量でバッテリー駆動時間も長い
HP Spectre x360 14-eaは高品質でデザイン性の高いクリエイター向きの2in1コンバーチブル型ノートPC
コスパはそこそこですが、他メーカーにないデザイン性やモビリティが特徴的です。
軽量でバッテリー駆動時間が15時間と長いので出先でも1日中使えるのも強み。
また、アクティブペンを使って絵を描いたりとこれ一台でクリエイティブが完結する仕様になっていますよ!
結論:デザインを重視したい人向け

raytrek R5-AA6【編集能力高】

CPU | Core i7-12700H | メモリー | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 1TBGB SSD |
グラフィックス | RTX 3060 |
重量 | 約2.0kg | 価格(税込) | 189,979円 |
- 人気モデル
- 最新の第12世代CPU搭載
- 基本スペック高
- 翌日出荷対応
THIRDWAVE(ドスパラ) raytrek R5-AA6は非常にコスパが優秀な高性能くりえたーノートPCです。
ドスパラのクリエイターノートPCで1番人気のモデルで、ガッツリ動画編集ができます。
ゲーム実況などにも使えるスペックなので、ゲーム配信をしたいと思っている人にもおすすめ。
Thunderbolt 4を搭載しており大容量のデータも高速通信可能。
約2.0kgと比較的軽量で近いところや車であれば持ち運ぶことも容易です。
こちらは翌日出荷にも対応しているので、すぐにPCが手元に欲しい人はドスパラが最適。
結論:コスパを重視したい人向け

mouse DAIV 5N【編集能力高/液晶◎】

CPU | Core i7-12700H | メモリー | 32GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB SSD | グラフィックス | GeForce RTX 3060 |
重量 | 約2.07kg | 価格(税込) | 269,800円 |
- 最新の第12世代CPU搭載
- 基本スペック高
- 外部3画面出力
mouse DAIV 5Nは15.6型で本格的に動画を作りたい人や日々ストレス無く編集作業をしたい人のためのクリエイターノートPCです。
専用GPUに「RTX 3060」を搭載しており、編集において優れたパフォーマンスも発揮します!
液晶はsRGB比約100%の色域に対応しており正確な色の表現ができるのもポイント。
最大3画面出力に対応しているので、家やオフィスに据え置いてじっくり編集したい人におすすめです。
DAIV 5Nのレビューは「【DAIV 5N レビュー】高画質で動画編集にもおすすめな15.6型クリエイターノートPC」の記事をご覧ください。
結論:性能を重視したい人向け

MacBook Air M1 chip【編集能力高】

CPU | M1 chip | メモリー | 8GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 256GB SSD | グラフィックス | Intel Iris Plus |
重量 | 約1.29kg | 価格(税込) | 134,800円 |
- コスパ良し
- M1 chipで編集がサクサク
- 軽量でバッテリー持ちも十分
Mac book Air M1 chipはこれまでのMacと一線を画す格安ながら性能に優れたノートPC
これまでは『高い』というイメージも先行していたMacですが、新登場のM1chipモデルは10万円ちょっととかなりお買い得に。
CPUがM1chipになったことでこれまでよりパフォーマンスがあがっているのも特徴的!
今までMacはあまりおすすめしてきませんでしたが、こちらは推せます。
Apple公式で購入するよりもAmazonや楽天で買ったほうがポイントがつき5,000円ほどお得なことが多いです。
結論:パソコンはMacが良い!という人向け
MacBook Air M1 chipのレビュー記事は《【新型 MacBook Air M1チップ レビュー】PC界を塗り替える爆速のM1チップは価格も優秀》をご覧ください。
また、現在の最新モデルは2022年に発売されたM2搭載モデルですが、M1と比べて軽くて薄く、バッテリー持ちがアップしています。さらにメディアエンジンを搭載しておりキャッシュを早く作ってくれるので動画編集の快適性がアップしています。
ただし、M1でも十分編集は可能で価格も3万円ほど変わるのでコスパで考えればM1のほうがおすすめです。
関連記事:【新型M1チップ搭載】MacBook AirとProどっちを買うべきか【比較解説】
動画編集用パソコンに関するよくある質問

一般的なパソコンと動画編集用パソコンは一言でいうとスペックが全然違います。
そもそも用途が違うので、一般的なパソコンで動画編集をするとスペック不足でフリーズやクラッシュが頻発します。
おすすめなのは「デスクトップ」です。
同じスペックで比べたときにデスクトップのほうが割安ですし、モニターが自由に選べるので大きい液晶で作業ができます。
テキストのタイピングも独立したキーボードのほうが効率が良いです。(個人差があるかもですが)
私自身動画編集も行いますが、効率でいうと圧倒的にデスクトップPCのほうが上です。
ただデスクトップPCは移動ができないので、スタバなど出先での作業が多い人は快適なノートPCを選ぶと良いでしょう。
結論から言うと「どっちでも良い」です。
基本的にはどちらでも同じことができます。ただし、中にはWindows専用ソフトやMac専用ソフトもあります。
ゲーミング用と動画編集用はどちらを選んでもある程度どちらにも対応しており、基本的には同じです。
ただ、動画編集ではストレージ(SSD/HDD)は多めに欲しいですし、グラフィックボードも「GeForce」と「Quadro」の2種類がありますが、ゲーミングPCにはGeForceが搭載されているなどの違いはあります。
動画編集におすすめのPC・ノートPCまとめ
本記事では《Youtuber必見!動画編集におすすめのパソコン/ノートPCを紹介》についてまとめてきました。
動画編集をするなら、PCにそれなりのスペックがあったほうが確実に効率が良く・ストレスなく編集することができます。
やはり、良いものを使うと成長も早いですしね。
価格はピンからキリまであり、Youtuberのヒカキンさんは600万円のiMacを使っていますよね。一流のYoutuberにもなると値段も桁違いです,,,!
が、
【動画編集おすすめデスクトップ】
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