『Apex Legends』は人気のバトルロワイヤル系ゲームで、2019年2月4日にリリースされたばかり!基本プレイは無料。
他と大きく違うシステムが3人で1組のチーム戦専用のゲームだということ。1試合あたりのプレイヤー数は3×20チームで計60人で戦います。
FPS初心者はチーム戦ということに敷居の高さを感じるかもしれませんが、めちゃくちゃ面白いのでとりあえずやってほしい!やってれば上手くなりますしね。
そこで今回はApex Legends初心者からやったことがある人まで快適に満足度の高いプレイをするためにはどんなパソコンがあればいいのかをこの記事ではまとめていきます。
- Apex LegendsはPS4やSwitchよりもゲーミングPCがおすすめな理由
- Apex Legendsをプレイするのに必要なスペック
- Apex LegendsにおすすめのゲーミングPC
目次
Apex Legendsはどのハードで遊ぶのが良いか

フォートナイトは「PS4」「Switch」「XBox」「PC」など様々なハードで遊べます。
さらに、クロスプラットフォームに対応をしているので別のハードでプレイしていても同じサーバーでプレイができ、マッチングします。
※全プラットフォームクロスプレイは2020年秋以降対応
様々なハードで遊べるものの、エイムのしやすさなど勝ちやすさを考えればゲーミングPCでプレイするのがやはり良いです。
プロプレイヤーも圧倒的にゲーミングPCの使用率が高いですしね。どのハードを選ぶかも勝率に直結してきます。
Apex LegendsをプレイするPCを選ぶうえで重要なポイント

フレームレートは144fps以上がおすすめ
フレームレートを簡単に言うと、数値が大きいほど画面がなめらかに切り替わります

15FPSと60FPSを見比べると、『60FPS』のほうがなめらかですよね。15FPSはカクカクしていることがわかると思います。
そして、数値が大きいほどなめらかなので144fpsにもなるとかなりヌルヌルです。
ヌルヌル動くことで、スムーズな操作感が得られてエイムもピッタリ合います。Apex Legendsの場合144fpsは欲しいところ。
高フレームレートを出すためには?
一番大事なパーツが『グラフィックボード』で2番目に大事なパーツが『CPU』です。
この記事で紹介するゲーミングPCは144fpsと240fpsがでるパソコンを紹介しているので安心して選んでいただけます!
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Apex Legendsをプレイするために必要なスペック

まず初めに言っておくと、『Apex Legends』は通常のパソコンでプレイするのは厳しいです。
一般的なパソコンのグラフィックス性能は目的がゲームではないので低いですし、性能面でも劣るためです。
Apex Legendsをプレイするために必要なスペックは公式サイトに掲載されているのでそちらから引用させていただきます。
最低限のスペック | 公式推奨スペック | |
---|---|---|
CPU | Core i3-6300 3.8GHz AMD FX-4350 4.2GHz |
Core i5-3570T |
メモリ | 6GB | 8GB |
GPU | NVIDIA GeForce GT 640 Radeon HD 7700 |
Nvidia GeForce GTX 970 AMD Radeon R9 290 |
最低限のスペックは本当に最低限でして、【動かせる】といった程度。ぶっちゃけこのスペックだとPS4に劣るので、まだPS4でプレイしたほうが快適です。
公式推奨スペックでやっとPS4Proと同程度。せっかくパソコンでやるのであればもっと快適にプレイしたいですよね。
このスペックだと144fpsはおろか、60fpsが安定するかどうかといったところですので。。
と、いうわけで次に【本当におすすめの推奨スペック】を書いていきます。
本当におすすめのPC版Apex Legends推奨スペック
CPU | Core-i7 以上 / Ryzen 7 以上 |
---|---|
メモリ | 16GB以上 |
GPU | GTX1660SUPER以上 |
CPUはCore i5あれば比較快適に動作しますが、余裕を持ち他のゲームをやることを考えたときにCore i7/Ryzen 7以上あると余裕があります。
メモリは最低8GBですが、ボイスチャットをしたり画面録画をしたり他のタスクを行うことを考えると16GBあると安定します。
GPUは「GTX1660SUPER」を搭載していて低設定の場合144fpsが出ます。快適にプレイしたい、設定も上げたいという場合は「RTX 2060 Super」が良いです。
144fpsが出ていれば画面がヌルヌル切り替わるので勝ちやすい環境と言えます。
性能面ではCPU・メモリ・GPUはバランスが重要で、どれかがずば抜けて高性能だからと言って他がそれに伴っていないと意味がありません。
そこで、この後にApex Legendsにおすすめのバランスとコスパの良いゲーミングPCを紹介していきます。
コスパ抜群!Apex LegendsにおすすめのゲーミングPC
GALLERIA GCL2060RGF-T【手軽さ・コスパ重視】

CPU | Core i7-10750H | メモリ | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB NVMe SSD | GPU | GeForce RTX 2060 |
液晶 | 15.6型/FHD/非光沢/IPS リフレッシュレート : 144Hz |
価格 (税別) |
139,980 円 |
- コスパ抜群
- 性能が高いながらも約1.85kgと軽量
- リフレッシュレート144Hz
グラフィックスに『GeForce RTX 2060』を搭載した高性能のゲーミングノートPC。ノートPCでApex Legendsをするならコスパも性能もコレがおすすめ。
基本性能の高いので負荷の大きい重量級のゲームまでノートPCながら快適にプレイができます。
高リフレッシュレート(144Hz)のためApex LegendsなどのFPSゲームでも映像がヌルヌルで勝ちにもこだわれます。
デスクトップとは違い小回りが利くので、家中どんな場所でも遊べますし、1.85kgと軽量のため友達の家にもっていったり出張に持っていって遊ぶことも可能です。
ノートPCであればモニターやキーボードを購入しなくても良いというメリットもあります。

GALLERIA XA7C-R70S【性能・コスパ重視】

CPU |
Core i7-10700
|
メモリ | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB NVMe SSD | GPU | GeForce RTX 2070 SUPER |
価格 (税別) |
159,980 円 |
- コスパに優れていて人気No.1
- 240fpsでも快適なプレイ環境
- 翌日出荷対応
ドスパラで人気No.1のゲーミングPCがこちらの『GALLERIA XA7C-R70S』
240fpsでも安定しておりAPEX Legendsを高fpsでプレイするときの大きな味方になります。
パフォーマンスに対して価格が優れており、コスパも優秀。どんなゲームもサクサクプレイできちゃいます。しかも動作音も静かでゲームに没頭できます。
もちろん、高性能なので動画編集などのクリエイティブ用途にもおすすめ。
こちらは翌日出荷対応なので、すぐにゲームがやりたい時や編集などの作業をしたいと思い立った時に注文してすぐに届くのもめちゃくちゃ嬉しいです。

G-Tune HL-B【性能・コスパ重視】

CPU | Core i7-9700 | メモリ | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 256GB NVMe SSD+ HDD 2TB |
GPU | GeForce GTX 2070 SUPER |
価格 (税別) |
139,800円(セール時) |
- セール時はコスパ抜群
- 240Hzでプレイ可能
- デュアルストレージ
マウスコンピューターのゲーミングブランドであるG-Tuneのコスパに優れたモデルが『G-Tune HL-B』。
通常時は価格的に普通ですがセール時はコスパ抜群!CPUにCore i7、ストレージはデュアルでGPUにGTX 2070 SUPERと言うことなし。
こちらはかなりコンパクトな省スペースPCなので置き場所に困ることもありません。

GALLERIA RM5C-R60S【価格・コスパ重視】

CPU | Core i5-10400 | メモリ | 16GB |
---|---|---|---|
ストレージ | 512GB NVMe SSD | GPU | GeForce GTX 1660 SUPER |
価格 (税別) |
99,980 円 |
- 10万円以下(税別)と格安
- 画質を落とせば144fpsでプレイ可能
- 翌日出荷対応
価格を重視をするのであればミドルスペックの『GALLERIA RM5C-R60S』がおすすめ。
価格を重視と書きましたが、フォートナイトをプレイするのには十分なスペックでして、画質を落とせば144fpsでプレイ可能なので映像はヌルヌルです。
しっかりと遊べて10万円(税別)は本当にコスパ抜群。
前述したモデルであればさらにヌルヌルで高画質なプレイが楽しめます。が、こちらのモデルでも十分FPSゲーム、MMOゲームが遊べますよ。

FRONTIER GB SERIES【】
144fpsを出すには144Hz対応のゲーミングモニターも必須!
リフレッシュレート(Hz)がモニター側の1秒当たりの表示数であるならば、フレームレート(fps)はデバイス側(パソコン・PS4・Switch)などの1秒当たりの表示数です。
リフレッシュレートは一言で、「1秒間に画面が切り替わる回数」です。
画像にもある「〇〇Hz」というのがリフレッシュレートの値となり、60Hzであれば1秒間に60回画面が切り替わることになります。

この値が144Hzや240Hzなど高くなるにつれて画像の切り替わる回数も多くなるので、滑らかにぬるぬると映像が表示されるようになる、というわけです。
ただ、パソコンの性能が高くないとそもそも高Hzで安定したプレイはできません。
今回紹介した中でいうと、『GALLERIA GCL2060RGF-T(ゲーミングノートPC)』と『GALLERIA RM5C-R60S』は144Hz対応。
『GALLERIA XA7C-R70S(高性能ゲーミングPC)』は240Hz対応になります。

初心者の方は144Hzでも十分に映像の滑らかさを体感できるので、最初は「144Hz対応モニター」でOK。

本格的にやりこみたい方や、最初からフル装備で挑みたい方は「240Hz対応モニター」を選びましょう!

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Apex LegendsにおすすめのゲーミングPC まとめ
この記事では《Apex Legendsにおすすめのコスパ抜群ゲーミングPCを厳選【快適にプレイできる】》についてまとめてきました。
まず、ゲーミングノートPCかそれともデスクトップゲーミングPCかを選びましょう。
デスクトップゲーミングPCを選ぶのであれば、価格重視か性能重視かで選べばOKです。この記事で紹介したモデルはどちらもコスパは良いので!


