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『BF（バトルフィールド）2042』は2021年11月19日に販売を開始したFPSゲームです。
最新のゲーミングタイトルですし始めてみようと思っている人も多いと思いますが、いったいどのくらいのスペックのPCがあれば快適にできるのかと悩んでいる人もいますよね。
FPSゲームにとってパソコンのスペックは非常に重要なポイントになってきますので、この記事ではどんなパソコンを選べばいいのかを解説していきます。
- BF2042のハードはゲーミングPCがおすすめな理由
- BF2042をプレイするのに必要なスペック
- BF2042におすすめのゲーミングPC
BF2042はどのハードで遊ぶのが良いか
BF2042は「PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X/S」など様々なハードで遊べます。
その中でもなぜゲーミングPCがおすすめかと言うとBF2042はグラフィックに注力しているからなんです。
グラフィック体験を最高まで高めるためには性能の良い専用グラフィックスが必要となるためゲーミングPCが1番おすすめなんです。
BF2042をプレイするPCを選ぶうえで重要なポイント
勝ちにこだわるならフレームレートを確認しておく
フレームレートを簡単に言うと、数値が大きいほど画面がなめらかに切り替わります
基本的にMAX60FPS対応が一般的なモニターです。
15FPSと60FPSを見比べると、『60FPS』のほうがなめらかですよね。15FPSはカクカクしていることがわかると思います。
そして、数値が大きいほどなめらかなので144fpsにもなるとかなりヌルヌルです。
ヌルヌル動くことで、スムーズな操作感が得られてエイムもピッタリ合います。
高フレームレートを出すためには？
一番大事なパーツが『グラフィックボード』で2番目に大事なパーツが『CPU』です。
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BF2042をプレイするために必要なスペック
『BF2042』は他のFPSと比べても必要スペックが高いゲームです。
そのため、通常のパソコンでプレイするのは厳しく、専用グラフィックスを搭載したゲーミングPCでないとまともに動きません。
BF2042必要最低スペック
| OS | Windows 10 64-Bit | CPU | Intel Core i5 6600K AMD Ryzen 5 1600 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 8GB RAM | ビデオメモリ | 4GB |
| グラボ | GeForce GTX 1050 Ti AMD Radeon RX 560 |
DirectX | 12 |
| インターネット接続 | 512kbps以上のインターネット接続 | 空き容量 | 100GB |
上記は公式が発表している最低限のスペックでして、他のFPSゲームの必要最低限のスペックと比べても求められるスペックが高いです。
ただ、こちらは本当に必要最低限のスペックなので快適に遊ぶということを考えるとこれでは足りません。
とりあえず遊んでみたいという人は格安のゲーミングPCを選ぶのもありですが、BF2042をしっかりと楽しみたい人は推奨スペックは満たす必要があります。
BF2042推奨スペック
| OS | Windows 10 64-Bit | CPU | Intel Core i7 4790 AMD Ryzen 7 2700X |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB RAM | ビデオメモリ | 8GB |
| グラボ | GeForce RTX 3060 AMD Radeon RX 6600 XT |
DirectX | 12 |
| インターネット接続 | 512kbps以上のインターネット接続 | 空き容量 | 100GB |
BF2042のグラフィックスを楽しむのであれば上記のように比較的高いスペックが要求されます。
グラフィックボードは「GeForce RTX 3060」を搭載しているとfpsの数値も高くなってきます。
そこで、この後にBF2042におすすめのバランスとコスパの良いゲーミングPCを紹介していきます。
コスパ抜群！BF2042におすすめのゲーミングPC
GALLERIA XL7C-R36【ゲーミングノートPC】
| CPU | Core i7-10875H | メモリ | 16GB |
|---|---|---|---|
| ストレージ | 512GB NVMe SSD | GPU | GeForce RTX 3060 |
| 液晶 | 15.6型/FHD/非光沢/IPS リフレッシュレート : 144Hz |
価格 （税込） |
159,980 円 |
- コスパ抜群
- GeForce RTX 3060搭載
- 性能が高いながらも約2.0kgと比較的軽量
- リフレッシュレート144Hz
グラフィックスに『GeForce RTX 3060』を搭載した高性能のゲーミングノートPC。
基本性能の高いので負荷の大きい重量級のゲームまでノートPCながら快適にプレイができます。
高リフレッシュレート（144Hz）のためグラフィックスも楽しめます。
デスクトップとは違い小回りが利くので、家中どんな場所でも遊べますし、1.85kgと軽量のため友達の家にもっていったり出張に持っていって遊ぶことも可能です。
ノートPCであればモニターやキーボードを購入しなくても良いというメリットもあります。
レビュー記事は「こちら」をご覧ください。
mouse G-Tune E5-165【ゲーミングノート】
| CPU | Core i7-12700H | メモリ | 32GB |
|---|---|---|---|
| ストレージ | 512GB NVMe SSD | GPU | GeForce RTX 3060 |
| 液晶 | 15.6型/WQHD/非光沢/IPS リフレッシュレート : 165Hz |
価格 （税込） |
289,800円 |
- コスパ抜群
- 性能が高いながらも約1.73kgと軽量
- WQHD画質
- 平均144fps以上でプレイ可能
こちらもグラフィックスに『GeForce RTX 3060』を搭載した高性能のゲーミングノートPC。
CPU/メモリ/ストレージなどの基本性能の面は先ほどと同じですがこちらは画質がWQHDと更にキレイです。
WEBコンテンツ作成や動画編集などクリエイター用途としても十分なスペック。
また、約1.73kgと軽量なので持ち運びもしやすいメリットがあります。
mouse G-Tune PM-A【デスクトップPC】
| CPU | Ryzen5 3600 | メモリ | 8GB |
|---|---|---|---|
| ストレージ | 256GB NVMe SSD | GPU | GeForce GTX 1650 |
| 価格 （税込） |
109,780円 | ||
- コスパに優れている
マウスブランドのG-Tune PM-Aは税込10万円台と安価なエントリー向けのゲーミングPCです。
とりあえず遊んでみたいという人におすすめで、他のFPSゲームであれば設定次第で十分楽しめる性能はあります。
G-Tune HM-B-AF パソログ限定モデル【デスクトップPC】
| CPU | Core i7-11700 | メモリ | 16GB |
|---|---|---|---|
| ストレージ | 512GB NVMe SSD | GPU | GeForce RTX 3060 |
| 価格 （税込） |
169,800円 | ||
- パソログ×マウスコンピューターコラボ限定モデル
- コスパ抜群
パソログとマウスコンピューターのコラボ限定モデルが「G-Tune HM-B-AF」です。
こちらは通常購入すると「税込197,780円」かかりますが、当サイトから購入することで【税込169,800円】となり大変お得です。
GALLERIA XA7R-R36【デスクトップPC】
| CPU | Ryzen 7 3700X | メモリ | 16GB |
|---|---|---|---|
| ストレージ | 1TB NVMe SSD | GPU | GeForce RTX 3060 |
| 価格 （税込） |
199,980 円 | ||
- 高性能ゲーミングPC
- GeForce RTX 3060搭載
- 出荷が速い
価格と性能のバランスが良くコスパに優れたゲーミングパソコンです。
このスペックであればどのゲームタイトルも快適に遊ぶことが可能ですよ。
GALLERIA XA7C-R38【デスクトップPC】
| CPU | Core i7-11700 | メモリ | 16GB |
|---|---|---|---|
| ストレージ | 1TB NVMe SSD | GPU | GeForce RTX 3080 |
| 価格 （税込） |
289,980 円 | ||
- 高性能ゲーミングPC
- GeForce RTX 3080搭載
- 最短翌日出荷
BF2042を十分に味わいたい人向けの高性能ゲーミングPCです。
GPUに「RTX 3080」を搭載したモデルでこれまでに紹介したモデルよりもう一段映像が滑らかになります。
勝ちにこだわりたい、没入したいという人におすすめです。
144fpsを出すには144Hz対応のゲーミングモニターも必須！
リフレッシュレート（Hz）がモニター側の1秒当たりの表示数であるならば、フレームレート（fps）はデバイス側（パソコン・PS4・Switch）などの1秒当たりの表示数です。
リフレッシュレートは一言で、「1秒間に画面が切り替わる回数」です。
画像にもある「〇〇Hz」というのがリフレッシュレートの値となり、60Hzであれば1秒間に60回画面が切り替わることになります。
この値が144Hzや240Hzなど高くなるにつれて画像の切り替わる回数も多くなるので、滑らかにぬるぬると映像が表示されるようになる、というわけです。
ただ、パソコンの性能が高くないとそもそも高Hzで安定したプレイはできません。
今回紹介した中でいうと、『GALLERIA GCL2060RGF-T（ゲーミングノートPC）』と『GALLERIA RM5C-R60S』は144Hz対応。
初心者の方は144Hzでも十分に映像の滑らかさを体感できるので、最初は「144Hz対応モニター」でOK。
本格的にやりこみたい方や、最初からフル装備で挑みたい方は「240Hz対応モニター」を選びましょう！
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BF2042以外のタイトルでおすすめのゲーミングPC
ゲーミングタイトル毎に推奨スペックは異なるため、やりたいFPSゲームが決まっている場合は下記の記事を参考にしてください。
BF2042におすすめのゲーミングPC まとめ
この記事では《BF2042におすすめのゲーミングパソコンと必要なスペック【コスパ優秀モデルを厳選】》についてまとめてきました。
まず、ゲーミングノートPCかそれともデスクトップゲーミングPCかを選びましょう。
デスクトップゲーミングPCを選ぶのであれば、価格重視か性能重視かで選べばOKです。この記事で紹介したモデルはどちらもコスパは良いので！
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