記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ゲーミングチェアで「AKRacing」と双璧をなす人気ブランドが「DXRacer(ディーエックスレーサー)」です
DXRACERはゲーミングチェアのラインナップも豊富でシリーズ内でモデルも複数あるので「どれを買えばいいかわからない」という方も多いと思います。
そこで、本記事では《DXRacer》の各シリーズやモデルごとに特徴やどんな方におすすめなのかをわかりやすくまとめていきます!
それでは《DXRacerおすすめのゲーミングチェアをシリーズ別に徹底紹介【特徴も優しく解説】》について書いていきます。
DXRacerはどんなメーカー?
高い品質と耐久性を兼ね備えたDXRACERは、ゲーミングチェアの草分け的パイオニアブランドとして、
世界の主要なe-sports競技会において公式ゲーミングチェアサプライヤーとして選ばれてまいりました。
引用 : DXRacer公式サイト
DXRacer(ディーエックスレーサー)は日本で販売を開始して9年目。
レーシングシートや自転車競技用のシートを製造している企業だからこそ、ゲーミングチェアにおいても素晴らしい使い心地のゲーミングチェアを製造できます。
世界中のesportsの大会やプロプレーヤー、イベントで使用される大人気の大御所チェアプラン度なんですよ!
DXRacer ゲーミングチェアの特徴
様々なシリーズが販売されていますが、基礎・基本となる部分は共通した特徴があります。
背もたれは人間工学に基づく『三次元立体成型』のスチールフレームで包み込まれるようなホールド感、
座面はソファで使用される『ウェービングベルト+高反発ウレタンフォーム』から生み出される一般のチェアでは味わうことの出来ない弾力を持った座り心地
引用 : DXRACER公式サイト
プロにも愛用されるゲーミングチェアはやはり、長時間座っていても心地良くなければいけません。
もちろん、この心地よさはゲームだけでなく普段のデスクワークでも効果を発揮しますよ!
腰を支える「ランバーサポート」と首を支える「ヘッドレスト」が標準で付属しています。
これらがあることで、姿勢も改善されますしゲームに集中できる態勢を維持できます。腰痛持ちの人にとっても重要なアイテムですね。
これらは位置調整もできますし、外すことも可能です(‘ω’)!
タイプ | 可動域 |
---|---|
1D | 上下の高さ |
3D | 上下の高さ/前後スライド/首振り |
4D | 上下の高さ/左右スライド/前後スライド/首振り |
アームレストは腕置きでして、DXRACERでは3タイプに分けられます。
可動域が広がるほど自在に動かせるので、自分の理想とする環境に近づけることができますよ。
リクライニング機能を使えば「135°」まで背もたれを傾けることができます。
さらに、ロッキング機能を使うと+15°倒れるため、合計で【150°】倒れ込みができます。
休憩したい時にグッと倒すと心地良いです(‘ω’)!
ただ、AKRacingでは最大【180°】まで傾けられるためゲーミングチェアでガッツリ寝たい人はAKRacing製のほうが良いかなと思います。
関連記事 : AKRacingおすすめのゲーミングチェアを紹介!【それぞれの特徴も解説】
DXRacerのシリーズの特徴を比較
シリーズ名 | カラー数 | 一口コメント | 公式価格(税込) |
---|---|---|---|
FORMULA (フォーミュラ) |
3 | 安価 スタンダードモデル |
32,780円~ |
AIR-CASUAL (エアーカジュアル) |
4 | 低座面 ベーシックモデル |
49,800円~ |
AIR-PRO (エアープロ) |
4 | 高機能 スタンダードモデル |
59,800円~ |
MASTER (マスター) |
3 | 最高級ワークチェア | 69,800円~ |
各マーケット毎(Amazon・楽天・Yahoo)で多少価格は前後します。
広告
【フォーミュラ】シリーズで一番安価なスタンダードモデル
フォーミュラシリーズの特徴
フォーミュラシリーズはDXRACERの中で一番ポピュラーでスタンダード。
細身の体型の方から普通の体型の方向けで、推奨している身長は「150cm~180cm」
フォーミュラシリーズのスペック表
モデル名 | DXR V2 |
---|---|
画像 | |
素材 | スタンダードファブリック |
カラー | ブラック/ソリッドブラック/レッド |
アームレスト | 1D |
背もたれ | 84cm |
座面高 | 42-52cm |
座面幅 | 52cm |
座面奥 | 44cm |
座面の厚さ | 10cm |
フットベース | 強化ナイロン樹脂製 |
リクライニング | 最大150° |
- ヘッドレスト付き
- ランバーサポート付き
- 上下昇降アームレスト
- 座面高さ調整
- リクライニング機能
おすすめのフォーミュラシリーズはどれ?
フォーミュラ―シリーズは以前まで、
- DXRACER DXR【全モデル中最安値】
- DXRACER DXZ【PUレザー採用】
- DXRACER DX57SV【PUレザー+PVC採用】
- DXRACER DX-11【3Dアームレスト採用】
上記の5つモデルがありましたが現在は【DXRACER V2モデル】に統一されました。
ゲーミングチェア初めての方や価格を抑えたい方にフォーミュラシリーズはおすすめでして、ファブリック素材で通気性も良く、お手頃価格の割に作りはしっかりとしていますよ。
【AIR-CASUAL】フルエアメッシュのベーシックモデル
エアーカジュアルシリーズの特徴
エアーカジュアルシリーズは通気性抜群の世界初レーシングシート型フルエアメッシュ製ゲーミングチェアです。
世界初というワードは魅力的ですね。
フルエアメッシュなので普段チェアを使用していて蒸れやすい人や夏場でも快適にゲームをプレイしたい人に最適。
細身の体型の方から普通の体型の方向けで、推奨身長は「150cm~180cm」と小柄なユーザーにフィットする低座面仕様。
エアーカジュアルのスペック表
モデル名 | AL-7100 |
---|---|
画像 | |
素材 | エアメッシュ |
カラー | ブラック/シアン/レッド/ピンク |
アームレスト | 3D |
背もたれ | 88cm |
座面高 | 44-52cm |
座面幅 | 50cm |
座面奥 | 47cm |
座面の厚さ | 10cm |
フットベース | 強化ナイロン樹脂製 |
リクライニング | 最大150° |
- ヘッドレスト付き
- 背もたれ一体型ランバーサポート
- 上下左右スライド3Dアームレスト
- リクライニング機能
おすすめのエアーカジュアルシリーズはどれ?
エアーカジュアルシリーズは「AL-7100」のみとなります。
これより高機能なエアープロシリーズを次で紹介しますが、そちらは機能や素材がグレードアップされています。
ただし、プロシリーズは推奨身長が170cm~で価格は1万円ほど高くなります。
小柄でゲーム中に汗が気になる人はエアーカジュアルシリーズがおすすめです。
【AIR-PRO】フルエアメッシュのスタンダードモデル
エアープロシリーズの特徴
エアープロシリーズはカジュアルシリーズと同じく通気性抜群の世界初レーシングシート型フルエアメッシュ製ゲーミングチェアです。
フルエアメッシュなので普段チェアを使用していて蒸れやすい人や夏場でも快適にゲームをプレイしたい人に最適。
また、カジュアルと比べて推奨身長は「170cm~190cm」と大きいサイズとなっています。
機能面は次に紹介しますが、カジュアルよりさらに高機能に。採用されている素材も豪華になっています。
AIR-PRO V2のスペック表
モデル名 | AIR-PRO V2 |
---|---|
画像 | |
素材 | エアメッシュ |
カラー | ブラック/シアン/レッド/ピンク |
アームレスト | 4D |
背もたれ | 88cm |
座面高 | 47-54cm |
座面幅 | 50cm |
座面奥 | 47cm |
座面の厚さ | 10cm |
フットベース | アルミ合金 |
リクライニング | 最大150° |
- ヘッドレスト付き
- 背もたれ一体型ランバーサポート
- 上下左右前後スライド4Dアームレスト
- アルミ合金採用
- 座面硬さ調整機能
- リクライニング機能
レビュー記事は《【DXRacer AIR-PRO V2 レビュー】メッシュ製シートで快適性抜群!座り心地・機能性も文句無し》をご覧ください。
広告
DXRACER ゲームチェアと一緒に買いたい物
一緒に買いたいもの1 :オットマン
DXRACERはクラシックシリーズを除いて「フットレスト」が付いているモデルがありません。
足も伸ばして休みたいという人は【オットマン】があるとかなり快適です。
DXRACERからオットマンは販売されていないので別のメーカーのオットマンを探しましょう。
コスパの良いオットマンなら「サンワダイレクト」がおすすめ▼
本格派の方には「AKRacing」のオットマンがおすすめ▼
一緒に買いたいもの2 : チェアマット
ゲーミングチェアは普通のデスクチェアより重いので床に傷が付いたり、凹みやすいです。
賃貸を凹ますと特に困りますよね。。。
なので、ゲーミングチェアと一緒にチェアマットは買ったほうがいいです。
関連記事 : おすすめのチェアマットと選び方を徹底解説【オフィス・ゲーミングチェア向け別に紹介】
DXRACER おすすめのゲームチェアまとめ
本記事では《DXRACERおすすめのゲーミングチェアをシリーズ別に徹底紹介【特徴も優しく解説】》についてまとめてきました。
DXRACERは沢山のシリーズがあるので、どれが自分に合うのかを推奨身長や座面幅の広さを基準に選びましょう!
- AKRacingおすすめのゲーミングチェアを紹介!【それぞれの特徴も解説】
- DXRACERおすすめのゲーミングチェアをシリーズ別に徹底紹介【特徴も優しく解説】
- JPRACINGのおすすめゲーミングチェアを紹介|国内企業の安心感
- Dowinxのおすすめゲーミングチェアを一挙紹介【オフィスにも◎】
- KARNOXのおすすめゲーミングチェアを紹介【お洒落で安い】
- SKYEのおすすめゲーミングチェアを紹介【柔らかく包み込む】
- GTPLAYERのおすすめゲーミングチェアを紹介【大人気】
- RXGAMINGのおすすめゲーミングチェアを紹介|高級感がありつつ低価格
- GXTRACEのおすすめゲーミングチェアを紹介
- LEOVOLのおすすめゲーミングチェアを紹介|Amazonで人気
- AutoFullのおすすめゲーミングチェアを紹介|サンリオコラボモデルもあり
- CORSAIR(コルセア)のおすすめゲーミングチェアを紹介
- 玄人志向(くろうとしこう)のおすすめゲーミングチェアを紹介
- Darkecho(ダークエコー)のおすすめゲーミングチェアを紹介
- noblechairsのおすすめゲーミングチェアを紹介|ドイツの高品質チェア
- PAXTONのおすすめゲーミングチェアを紹介|仕事向けでスタイリッシュ
- E-WINのおすすめゲーミングチェアを紹介|高耐久でコスパ良し