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↑この記事ではこの疑問を解決し、おすすめのキーボードを紹介していきます!
モンハンワイルズをキーボード+マウス(キーマウ)で遊ぼうと思っている人は参考にしてみてください。
モンハンワイルズをパッドで遊ぼうと思っている人は《こちら》の記事におすすめのパッドをまとめているのでそちらをご覧ください。
- モンハンワイルズ向けキーボードの選び方
- モンハンワイルズにおすすめのキーボード・ゲーミングキーボード
モンハンワイルズ向けキーボードの選び方
モンハンワイルズ向けにキーボードを選ぶ時は以下の点をチェックしておきましょう。
- サイズはフルサイズかテンキーレス(80%)を選ぶ
- 複数のキーの同時押しに対応しているモデルを選ぶ
キーボードは主に「フルサイズ」「テンキーレス」「60%レイアウト」の3つのサイズがあります。
このうち、60%キーボードは十字キーやファンクションキーが省かれているためFPSではよく使用されますがモンハンには向いていません。
また、一般的なキーボードはキーの同時押しに制限があったり押し心地もいまいちで長時間使うと疲れるといったデメリットがあるためおすすめは『メカニカルキーボード』となります。
最近ではキー入力の超高速反応である「ラピッドトリガー」が有名ですが、モンハンは対人戦ではないため、メカニカルキーボードの入力で十分です。
モンハンワイルズ向けおすすめゲーミングキーボード7選
おすすめ1:エントリー向け価格重視の「Logicool G213r」
スペック表 |
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---|---|
サイズ | フルサイズキーボード |
キー入力方式 | メンブレン方式 |
軸の種類 | – |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方法 | USB接続 |
価格(税込) | 7,200円 |
- Logicoolのエントリー向け
- フルサイズキーボード
Logicoolの格安で人気のエントリー向けゲーミングキーボードが「G 213r」
こちらはメカニカル式ではなくメンブレン式のため価格は安価なのですが、企業努力でメカニカルのような打ち心地が楽しめることが特徴的です。
10個までのキー同時押しにも対応しています。
フルサイズキーボード(テンキー付き)なのでゲームだけでなくパソコン作業する人にもおすすめです。
レビュー記事は《【Logicool G213 レビュー】エントリー向け!コスパ優秀ゲーミングキーボード》をご覧ください。
おすすめ2:ゲームの定番キーボード「Logicool G PRO X」
スペック表 |
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---|---|
サイズ | テンキーレス(80%) |
キー入力方式 | メカニカル方式 |
軸の種類 | 青軸 ※赤軸、茶軸は別売りで付け替え簡単 |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 有線 |
価格(税込) | 14,800円 |
- Logicool人気キーボード
- メカニカルキースイッチ(軸)の付け替え可能
人気・使用率で選ぶなら王道ゲーミングキーボードの「Logicool G PRO X」がおすすめ。
キースイッチの入れ替えが自由(青軸/赤軸/茶軸)なので自分のオリジナル仕様にできるのが特徴的で、WASDやスペースキー、シフトキーなど自分のプレイスタイルに合わせて軸を組み合わせられます。
テンキーを使わないユーザーにピッタリです。
こちらはAmazonのゲーミングキーボード売れ筋ランキングでも1位を獲得している鉄板のゲーミングキーボードとなります。
おすすめ3:コスパの良い「Logicool G413SE」
スペック表 |
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---|---|
キー入力方式 | メカニカル方式 |
キースイッチ | タクタイルメカニカルスイッチ |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方法 | USB接続 |
価格 | 9,082円 |
- Logicool人気キーボード
- PCゲームに特化した設計
『Logicool G413SE』はゲームに特化したメカニカルスイッチを採用したキーボード。
シンプルで使い勝手が良く、価格的にも1万円を切っており耐久性も高くコスパが良いです。
6キーロールオーバーとアンチゴースト機能など誤入力防止機能も搭載しています。
おすすめ4:コスパ、バランスの良い「Razer BlackWidow V3」
スペック表 |
|
---|---|
サイズ | フルサイズキーボード |
キー入力方式 | メカニカル方式 |
軸の種類 | Razer イエロースイッチ/グリーンスイッチ |
キー配列 | 日本語配列/英語配列 |
接続方法 | 有線 |
価格(税込) | 15,039円 |
- コスパ抜群
- フルサイズキーボード
コスパ、バランスが良いゲーミングキーボードとしておすすめなのが「Razer BlackWidow V3」です。
軸は、静音&高速入力の「イエロースイッチ」と打鍵感とクリック感が特徴的な「グリーンスイッチ」の2つの軸から選べます。
ライティングもキレイで高い耐久性もあり、長く相棒として使い続けられます。リストレストも付いてくるので、手首の疲れも和らげてくれますよ!
おすすめ5:ラピトリ搭載のフルサイズキーボード「Razer Huntsman V3 Pro」
スペック表 |
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---|---|
キー入力方式 |
ラピッドトリガー |
キースイッチ | 第 2 世代 Razer アナログオプティカルスイッチ |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方法 | USB Type-C接続 |
価格 | 36,980円 |
『Razer Huntsman V3 Pro』はFPSキーボードで人気の『Razer Huntsman V3 Pro TKL』のフルサイズバージョン。
ラピッドトリガーを搭載しており、メカニカルキーボードよりも早い反応で直感的にスキルを使うことができます。
高価ですがとにかく反応の良いキーボードでMMOからFPSを楽しみたい人向けです。
おすすめ6:静音性に優れた「Razer BlackWidow Lite」
スペック表 |
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---|---|
サイズ | テンキーレス |
キー入力方式 | メカニカル方式 |
軸の種類 | Razer オレンジメカニカルスイッチ |
キー配列 | 日本語配列/英語配列 |
接続方法 | 有線 |
価格(税込) | 8,484円 |
- 静音性に優れている
- テンキーレス
- オプションのOリングで更に静音
- 着脱式ケーブル
「Razer BlackWidow Lite」は他のメカニカルキーボードに比べてタイプ音が静かなのが特徴的です。
キーボード音が気になるけどメカニカル方式のゲーミングキーボードを楽しみたいという人にうってつけ。
Razerの人気シリーズである「BlackWidow」のコンパクトモデルである本機はマウスの可動域も広くとれます。
おすすめ7:e元素メカニカル式ゲーミングキーボード
スペック表 |
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---|---|
サイズ | フルサイズ |
キー入力方式 | メカニカル方式 |
軸の種類 | 赤軸・青軸 |
キー配列 | 日本語配列 |
接続方法 | 有線 |
価格(税込) | 6,099円 |
『e元素メカニカル式ゲーミングキーボード』は価格を重視する人におすすめの安価なゲーミングキーボード。
e元素は中国の企業ではあるものの、日本でも認知が広がり価格に対して性能が良いとAmazonの売れ筋でも常に上位にきています位置しています。
製品自体は問題なく、安い理由としては
- シンプルなパッケージ
- キースイッチが安価
- 機能を最小限にしている
などが挙げられます。
キースイッチに関しては有名なCherry MXを使用せずCherry MXと互換性のあるものを使っているため安価で提供できています。
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一般的なキーボードとゲーミングキーボードの違いとは
ゲーミングキーボードは、
- 複数キーの同時押しに対応している
- 耐久性が高い
- デザイン性が高い
- キーを押したときの反応速度が速い
- 打鍵感が良く押し心地が良い
- キースイッチ(軸)を自由に選べる
- キーの割り当てなど細かい設定ができる
- 価格が一般的なキーボードより高価
といった点が一般的なキーボードと違います。
これだけ多くの性能差があるため、パソコンでゲームをする場合はゲーミングキーボードが必須となります。
ゲーミングキーボードの選び方を知っておこう
1:キーボードの種類について知る
キーボードは、大まかに以下の5つのタイプに分かれます。
- メンブレン(オフィスなどで使う一般的なタイプ)
- パンタグラフ(平べったいMacのキーボードタイプ)
- メカニカルキーボード(茶軸・赤軸・青軸・銀軸・etc…)
- ラピッドトリガー搭載キーボード(入力・反応速度が超早い)
- 静電容量無接点方式(耐久性に優れるが高価)
この5つの中でもゲーミングキーボードでよく使われるのが「ラピッドトリガー」と「メカニカルキーボード」と「メンブレン」です。
ここではこの3つに絞って特徴を解説していきます。
種類 | メンブレン | メカニカル | ラピッドトリガー |
---|---|---|---|
メリット | 安価なモデルが多い | 打鍵感が選べる 各スイッチのキー交換が可能 |
最速の反応速度 |
デメリット | 打鍵感が劣る 反応速度が遅い 耐久性が低い |
メンブレンより高価 | 1番高い |
ゲームをプレイする人の多くは『ラピッドトリガー』か『メカニカルキーボード』を使用しており、どちらもメンブレン式より高価ではあるものの、ゲームを快適にそして勝つためには必須です。
キーの同時押しに対応するなどの機能もメンブレン式には付いていないことが多いです。
全てのキーボードの違いを知りたい人は以下の記事をご覧ください。
2:メカニカルキースイッチ(軸)を知る
ゲーミングキーボードと呼ばれるキーボードは独自のキースイッチが採用されており、現在では
- メカニカルキースイッチ(軸)
- ラピッドトリガー
があります。
まずはメカニカルキースイッチ(軸)について解説していきます。
メカニカルキースイッチはラピッドトリガー搭載モデルよりも安く、自分の好みにカスタマイズできるというのもメカニカルキーボードの強みがあります。
ただ、FPSゲームで勝ちにこだわるには現在だとラピッドトリガー1強となっています。
メカニカルキースイッチはキーを押し込んでアクチュエーションポイントについたタイミングで「入力」が発生し、キーを戻してリセットポイントにきたタイミングで「入力オフ」となります。
この構造により若干のラグが出ます。
普通にタイピングしているだけでは違和感はないと思いますがVALORANTなどストッピングが大切なゲームではより顕著に感じます。
メカニカルキースイッチには有名なところだと『青軸』『赤軸』『茶軸』『銀軸』といったものが存在し、それぞれ以下のような打鍵感の違いがあります。
- キーボードを押す重さ
- キーを押したときの入力音
- キーの入力速度
それぞれの軸の特徴は以下となります。
- キータッチが深いため、満足感のある打ち心地
- 爽快感ある大きなタイピング音
- キーの反発感が強いためタイピングミスを防げる
- キータッチが浅いため、長時間の作業でも疲れにくい
- 特徴的なタイピング音も楽しめつつ、その音質は静かである
- 滑らかな打ち心地を堪能することができる
- キータッチ、タイピング音ともほどほどで使いやすい
- メカニカルキーボード界のバランスタイプ
- 癖がないため、初心者にも選びやすい
- 高速タイピングに特化している
- キータッチが軽いため、疲れにくい
- メカニカルキーボードの中で音は静かめである
ゲーミングキーボードの軸(青/赤/茶/銀)の人気おすすめモデルは下記の記事をご覧ください。
3:ラピッドトリガーを知る
引用:https://wooting.io/ja/post/what-is-wootings-rapid-trigger-for-analog-keyboards
ラピッドトリガーは0.1mmでも押し込めば「入力が発生」し、0.1mmでも戻れば「入力がオフ」になります。
ラピッドトリガーはメカニカルキースイッチで発生していたラグ問題が解消されたシステムということです。
VALORANTは動きながら銃を撃つと狙ったところに飛ばないので、ストッピングが非常に重要。ラピトリはキーを戻したときに高速ストッピングを可能にしているため正確な射撃ができるようになります。
主にFPSで重要な機能ですが、超高速反応は格闘ゲームやMMOでも突き詰めていくと有用な機能なので、反射速度を上げたいのであればメカニカルキースイッチではなくラピッドトリガー搭載のゲーミングキーボードを選びましょう。
4:キーボードの配列を確認する
キー配列で注意するポイントは以下になります▼
- キーボードにテンキーはついているか
- キーボードは日本語配列か英語配列か
- Enterキーやスペースキーの大きさはどうか
- 特殊な配列ではないか
まず、テンキーがついているとキーボード自体が横に長くなるのでマウスとの連動性を考えると『FPSユーザーはテンキーなし』が良いでしょう。
一般的なキーボードは日本語配列ですが、ゲーミングブランドは海外のものも多いので英語配列の商品も多くあります。
このことにより、キーの記号の割り当てが違ったりキーがやたら小さいということがあるので英語配列を使ったことがない人は特に確認しておきましょう。
ゲーミングキーボードの人気メーカー
この記事ではゲーミングキーボードで特に人気なメーカーを4つ紹介します。
メーカー名 | ポイント | 人気モデルリンク |
---|---|---|
Logicool (ロジクール) |
幅広いラインナップ プロ使用率高 |
人気モデルを見る |
Razer (レイザー) |
鮮やかなライティング プロ使用率高 |
人気モデルを見る |
SteelSeries (スティールシリーズ) |
高い技術力 プロ使用率高 |
人気モデルを見る |
Wooting (ウーティン) |
コンパクト ラピトリ搭載 |
人気モデルを見る |
多くのメーカーが販売をしているものの、上記の4メーカーは一般ユーザーからプロゲーマーまで幅広く使用されています。
各メーカーの詳しい情報やおすすめのキーボードは下記の記事にまとめています。
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ゲーミングキーボードに関するよくある質問
普通のキーボードでもプレイ自体は可能です。
ただ、普通のキーボードはゲーム用に作られていないので長時間のプレイや操作性で劣る部分があります。
軸は正解がないので、どれを選ぶかは個人の好みによります。
ただ、一般的にゲーミングキーボードを初めて使う人は中間性能の「茶軸」が選ばれやすいです。最初に茶軸を使い、そこで打鍵感を確かめて他の軸にシフトすると良いでしょう。
モンハンワイルズを遊ぶ人におすすめの記事
モンハンワイルズをプレイする人におすすめのゲーミングデバイス、ゲーミングPCをまとめているのでそちらもチェックしてみてください。
モンハンワイルズ向けおすすめキーボード まとめ
この記事では《モンハンワイルズ向けゲーミングキーボードおすすめ7選と選び方まとめ》についてまとめてきました。
ゲーミングキーボードは一般的なキーボードにはない打鍵感と操作感を楽しめるます。
これからモンハンワイルズを始める人や今のキーボードに不満を持っている人は参考にしてみてくださいね。