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パソコンでゲームや作業をするときに様々なデバイスを用意する必要がありますが、その中でも長時間座る「椅子」は重要です。
椅子の良し悪しで体にかかる負担は大きく変わりますし、長く座るからこそ機能面の充実も欠かせません。
この記事では1万円以下の激安ゲーミングチェアに絞って紹介していきますが、1万円以下でも人気があり座り心地も良いものを厳選しています。
低価格でゲーミングチェアを探している人やゲーミングチェアがどんな具合か知りたい人は是非参考にしてみてください。
- ゲーミングチェアを選ぶ理由
- おすすめのゲーミングチェアブランド
- 1万円以下でおすすめのゲーミングチェア
1万円以下でおすすめのゲーミングチェア10選
1.onenext ゲーミングチェア【レザー/オットマン付】
- ヘッドレスト付き
- オットマン付き
- リクライニング機能付き(最大135°)
- ランバーサポート付き
- アームレスト付き
- PUレザー使用
『onenext ゲーミングチェア』はシンプルなデザインと1万円以下としては十分な機能性を搭載したゲーミングチェアです。
素材はPUレザーが採用され、高級感があり汚れにくいという特徴があります。
2.GXTRACE ゲーミングチェア【メッシュ】
- メッシュ素材
- ヘッドレスト付き
- 可動式ランバーサポート付き
- 跳ね上げ式アームレスト付き
『GXTRACE ゲーミングチェア』は背もたれにメッシュ素材が使用されており、通気性が良く暑い時期でも蒸れにくいゲーミングチェアです。
見た目がスタイリッシュなためゲーミングチェアだけでなくオフィスで利用する人も。
座り心地の良さも評価されていてAmazonでは1ヵ月で3,000点以上購入されているほど人気です。
また、組み立ても簡単な点も支持されています。
3.NIONIK ゲーミングチェア【レザー/オットマン付】
- ヘッドレスト付き
- オットマン付き
- リクライニング機能付き(最大140°)
- ランバーサポート付き
- アームレスト付き
- PUレザー使用
『NIONIK ゲーミングチェア』は十分な機能性ながら7,000円台(投稿時)とコスパに優れたゲーミングチェアです。
座面が広く作られているため、椅子の上で胡坐をかいたり自由な姿勢で座れることが特徴的。
身体の大きい人にもおすすめです。
4.NIONIK ゲーミングチェア【ファブリック/オットマン付】
- ヘッドレスト付き
- オットマン付き
- リクライニング機能付き(最大140°)
- ランバーサポート付き
- アームレスト付き
- ファブリック素材
『NIONIK ゲーミングチェア(ファブリック素材)』は1つ前に紹介したゲーミングチェアの素材にファブリックを採用したモデル。
ファブリック素材は通気性が良く、夏は涼しく冬は寒すぎないという特徴があります。
ただし、何かをこぼしたりすると汚れが目立つため注意が必要です。
5.AJHH ゲーミングチェア【メッシュ/オットマン付】
- ヘッドレスト付き
- ランバーサポート付き
- 最大135°リクライニング
- オットマン付き
- アームレスト付き
- メッシュ仕様
『AJHH ゲーミングチェア』は背もたれにメッシュ素材を採用しているのが特徴的なゲーミングチェアです。
同じメッシュチェアとしては2番目に挙げた『GXTRACE ゲーミングチェア』がありますが、こちらはよりゲーミングチェアらしい見た目でオットマンが付いています。
ただ、個人的には『GXTRACE ゲーミングチェア』のほうが座り心地やバランスの良さを考えるとおすすめです。
6.NidoDegato ゲーミングチェア【レザー/クッション性◎】
- ヘッドレスト付き
- オットマン付き
- リクライニング機能付き(最大140°)
- アームレスト付き
- 高いクッション性
- レザー採用
『NidoDegato ゲーミングチェア』はクッション性の高さが特徴的なゲーミングチェア。
全体的に広めに設計されているため大柄の人でも座りやすいです。
ただし、ランバーサポートが付いていないため腰や背中への負担が考えられるため自分で別途クッションなど置くと良いでしょう。
7.DEEPfurniture ゲーミングチェア【レザー/低価格】
- ヘッドレスト付き
- リクライニング機能付き(最大155°)
- ランバーサポート付き
- アームレスト付き
- レザー
- 低価格帯
『DEEPfurniture ゲーミングチェア』はセールをしていない状態で7,000円台と価格に優れたゲーミングチェアです。
基本的な機能は備えていながら、座り心地も好評。
セール時には更に安くなることもあるため、低価格でゲーミングチェアを購入したい人はチェックしておきましょう。
8.SITMOD ゲーミングチェア【レザー/高級感◎】
- ヘッドレスト付き
- オットマン付き
- リクライニング機能付き(最大150°)
- ランバーサポート付き
- アームレスト付き
- レザー採用
『SITMOD ゲーミングチェア』は見た目に高級感があるゲーミングチェア。
セールをしていないと1万円をやや超えてしまいますがデザイン・性能共に満足度が高いです。
他のゲーミングチェアより推奨身長が高めなので、165cm以上の人におすすめです。
9.PikPok ゲーミングチェア【レザー】
- ヘッドレスト付き
- リクライニング機能付き(最大135°)
- ランバーサポート付き
- アームレスト付き
- レザー採用
『PikPok ゲーミングチェア』はデザインがシンプルな王道のゲーミングチェア。
3色のパターンがあるので好みのデザインを選んでみてください。
10.GTBOY ゲーミングチェア【レザー】
- ヘッドレスト付き
- ランバーサポート付き
- アームレスト付き
- リクライニング(最大140°)
- レザー採用
『GTBOY ゲーミングチェア』はシンプルなゲーミングチェアです。
見た目が好みであれば検討してみてください。
ゲーミングチェアと普通のオフィスチェアの違いについて

基本的にゲーミングチェアを使ったからといって、ゲームが劇的に強くなるというわけではありません。
あくまで、ユーザーの補助としてゲーミングチェアのほうが優れているというだけです。
ただ、ゲーミングチェアはオフィスチェアに比べて明らかに座り心地が良いです。長時間のゲームやデスクでの作業をするならゲーミングチェアが最強。
ただ、10万円を超えるような高級オフィスチェアになると話は変わってきます。
ゲーミングチェアならではのメリット

- 長時間座っていても疲れにくい
- 腰痛になりにくい(ランバーサポート)
- アームレスト(手の置き場)を自由自在に変えられるものがある
- リクライニング機能がついている
頭や首を支える「ヘッドレスト」や腰の負荷を軽減させる「ランバーサポート」など、ゲーム中に体にかかる負担を軽減してくれる構造になっています。
そして、アームレストの位置を自由自在に変えられることでマウスやキーボードも操作しやすく自分好みの設定ができるようになります。
リクライニング機能がついているものであれば「疲れたなあ」と思った時に椅子を倒してそのまま寝ちゃえるのもかなり楽。
ゲームだけじゃなく、動画編集やデスクワーク全般にゲーミングチェアは役立ちますよ!
ゲーミングチェアのデメリット

- 普通のオフィスチェアより高い
- 重いので床が凹むことがある
- 組み立てタイプは少し時間がかかる
ユーザーに優しい機能がついている分当たり前ですが、価格はオフィスチェアより高いです。
それと賃貸の方に特に注意してもらいたいのがゲーミングチェアは基本的に「重い」ので床が凹む可能性があります。
床の塗装とかも削れたり剥がれたりする可能性があります。
そのため、ゲーミングチェアと一緒に「チェアマット」を購入することをおすすめします。
関連記事 : おすすめのチェアマットと選び方を徹底解説【オフィス・ゲーミングチェア向け別に紹介】
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ゲーミングチェアの選び方について

1.素材について
ゲーミングチェアで一番多く使われている素材は「レザー(合成皮革)」です。
高級感のある質感と張りのある生地は座りやすく、安定感があります。
ただし、通気性に乏しいので夏場は蒸れます。
汗っかきの人や通気性を重要視する人におすすめしたいのが「ファブリック素材」です。
特にメッシュになっているものは蒸れを感じにくく、背中や足から汗をかきにくくなります。
2.機能について
ゲーミングチェアは快適性を確保する様々な工夫が凝らされています。
リクライニングの角度、腰の負担を軽減させるランバーサポート、腕を置くアームレストの位置や角度調整、足を置くフットレストなど。
自分に必要なものがなんなのかを考えてどんなオプションがあるか見ましょう。
3.理想的な椅子の高さについて
足裏全体が床に着くことが理想的な椅子の高さとされています。
一般社団法人日本オフィス家具協会にて椅子の適切な高さを求める計算式が公開されているので紹介します。
座面の高さ(センチ)=身長 × 1/4
身長が170cmの人の計算式だと、『170÷4』なので適切な椅子の高さは42.5cmとなります。
この計算式を参考に座面高を選べば大きな失敗はしないでしょう。
安く購入できるおすすめのゲーミングチェアブランド
今回紹介したブランドとそれ以外にも1万円台で購入できるブランドがあるのでまとめて紹介していきます。
1.コスパ抜群で定番の「GTRACING」

GTRACING(ジーティーレーシング)は2011年に創業し年間100万台以上のゲーミングチェアを生産・販売している歴史あるメーカー。
esportsの大会でも使われている優良メーカーです。
まとめ記事:GTRACINGおすすめのゲーミングチェアを紹介!【人気でコスパ抜群】
2.トップの人気「GTPLAYER」
GTPLAYERはGTRACINGのサブブランドという立ち位置です。
GTPLAYERはGTRACINGのサブブランドと言えど、基本的な構造や品質は同じですので安心して購入できます。
3.デザイン性が高い「SKYE」

SKYEの販売業者は「上海傲柏家具有限公司」でして、上海にある中国のメーカーです。
上海傲柏家具有限公司のゲーミングチェアブランドが「SKYE」ということでしょう。
会社の設立自体は2010年ですので、少なくとも10年以上の実績があるので下手な中華メーカーより安心して購入できます。
まとめ記事:SKYEのおすすめゲーミングチェアを紹介【柔らかく包み込む】
4.売れ行き好調の「RXGAMING」

RXGAMINGはおそらく中国のメーカーでして、おそらくと言うのは確定的な情報が見当たらないためなんです。
正直この点では信用度は低いのですが、とにかくゲーミングチェアが人気なんですよね。
Amazonの売れ筋ランキングで常に上位に位置しており、評価も星4.3と高評価です。
まとめ記事:RXGAMINGのおすすめゲーミングチェアを紹介|高級感がありつつ低価格
5.ランキング上位の「GXTRACE」

GXTRACEはケイスタンプ株式会社が販売しています。
ただこの企業、ソフトウェアや周辺機器などIT関係の事業をしているのですが、公式HPの内容が薄くあまり実態が見えてきません。
しかし、生産工場があるようで品質管理はしっかり行われているようです。
また、Amazonでは非常に人気でPCゲーミングチェアの売れ筋ランキングでは2位につけるなど人気を博しています。
まとめ記事:GXTRACEのおすすめゲーミングチェアを紹介
6.コスパ最強の「LEOVOL」

LEOVOLは中国メーカーの「ZOY」によるブランドです。
ZOYは2001年に設立した企業で、中国浙江省安吉県に位置しています。2018年には上海証券取引所で上場している信頼性のある企業です。
まとめ記事:LEOVOLのおすすめゲーミングチェアを紹介|Amazonで人気
格安ゲーミングチェアによくある質問

高いゲーミングチェアとの違いは?
1番は品質の安心感が違います。高いなりに作りがしっかりしていますし、機能面も優れていることが多いです。
高いゲーミングチェアでおすすめのブランドは?
「AKRacing」と「DXRACER」というブランドがゲーミングチェアブランドの2大巨頭です。
今回紹介した格安ゲーミングチェアとは違い価格は高いながらも配信者やeSportsプロの使用率が高いです。
それぞれの紹介記事も参考にしてみてください。
AKRacingおすすめのゲーミングチェアを紹介!【それぞれの特徴も解説】
DXRACERおすすめのゲーミングチェアをシリーズ別に徹底紹介【特徴も優しく解説】
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1万円以下で買えるおすすめのゲーミングチェア まとめ
この記事では《【1万円以下のみ】安いゲーミングチェアおすすめ10選》についてまとめてきました。
今回は1万円以下のゲーミングチェアを紹介してきましたが、他にも様々なタイプなゲーミングチェアがあるので価格だけでなく性能も見て選んでみてくださいね。







































































