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Amazonから販売されているFireタブレットの子供向けバージョンである「Fireタブレットキッズモデル」は現在、全4種類が販売されています。
↑こんなパパやママに向けてどのFireタブレットキッズモデルのどれがおすすめかやさしく解説していきます!
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モデル名 | Fire 7 キッズモデル |
Fire HD 8 キッズモデル |
Fire HD 10 キッズモデル |
Fire HD 10 キッズプロモデル |
対象年齢 | 3歳~ | 3歳~ | 3歳~ | 6歳~ |
価格 | 13,980円 | 17,980円 | 23,980円 | 23,980円 |
- 安くて軽量、お手軽さで選ぶなら「Fire 7 キッズモデル」
- 容量たっぷり、価格と性能のバランスで選ぶなら「Fire HD 8 キッズモデル」
- 高性能でバッテリー持ちも良い、長く愛用したいなら「Fire HD 10 キッズモデル」
- 6歳以上のお子さんは「Fire HD 10 キッズプロモデル」
本記事を見て、Fireタブレットキッズモデルを買うかどうか検討して頂ければと思います。
それでは《Fireタブレットキッズモデル全4種類の特徴を比較して選び方とおすすめを徹底解説》について書いていきます。
キッズモデルではなく通常モデルをお探しの方は《Fireタブレットの中で1番おすすめはどれ?徹底比較をして解説》の記事をご覧ください。
Fireタブレットキッズモデルとは
FireタブレットキッズモデルはAmazonが販売している子供向けタブレットです。
通常のFireタブレットにはない魅力がたっぷり詰まっていて、子どもの知育や遊びがこれ1台でOKに。
他にも、「自分の時間を作りたい」と思っているパパやママにもおすすめなんです。
Fireタブレットキッズモデルの特徴・通常モデルとの違い
- 子供向けの知育コンテンツが1年間無料
- 英語が好きになる勉強コンテンツが豊富
- みまもり機能付きでパパもママも安心
- 2年間の限定保証で「もしもの場合」も安心
- 購入時に保護カバーが付属
特徴1 : 子供向けの知育コンテンツ(Amazon Kids+)が1年間無料
Fireタブレットキッズモデルを購入すると数千のキッズコンテンツ(Amazon Kids+)が“1年間無料”で使い放題になります!
3歳~12歳向けの子供用知育コンテンツが豊富に詰まったコンテンツでして、お子様向け書籍、ビデオ、学習用アプリやゲームなどがあります。
- しまじろうの知育アプリ
- カタカナおけいこ
- 漢字ドリル
- 英語リスニング
- 日本地図パズル
プライム会員 | 一般会員 | |
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月額プラン | 480円/月 | 980円/月 |
3カ月プラン | 1,280円 | 2,680円 |
1年プラン | 4,800円/年 | 9,800円/年 |
料金を計算してみると、プライム会員の場合480円×12ヶ月なのでこの時点で“5,760円分”お得なんです。
ちなみに、プライム会員ではない場合の月額料金は980円なので、980円×12ヶ月で“11,760円分”お得になるんですよね。
一番安いFire 7キッズモデルの価格が“12,980円”ですのかなりお得にタブレットを手に入れられることができ、相当な特典ということが分かると思います。
特徴2 : 英語が好きになる勉強コンテンツが豊富
今はグローバル社会と言われ、子どもの英語力向上は必要不可欠になってきましたよね。
ただ、正直私自身英語が得意ではありませんし子供に教えるとなると難しいなーと思ってしまいます。
その点Fireタブレットキッズモデルは英語コンテンツが豊富なので自主的に学べる環境が揃っているんですよね。
- ディズニー・セサミストリートなどの英語学習用のアプリ
- ハリーポッターなどの英語の本・絵本、ビデオ
さらに、辞書機能付きで、英語の物語を読んでいる時にわからない単語があっても、簡単に調べることができて子供にとっても親にとっても助かります。
特徴3 : みまもり機能付きでパパもママも安心
Fireタブレットキッズモデルの“ペアレンタルコントロール機能”を使えば子供がどんな風にタブレットを使ったのか履歴を追えたり、制限をかけることができます。
- パパ・ママによる利用時間の制限
- 学習時間や目標の設定、結果の確認
- ウェブサイトのアクセス制限
- 年齢フィルターによる最適なコンテンツの表示
上記の機能を使えば、パパ・ママも安心して子供にタブレットを預けられて管理することができますよ!
特徴4 : 2年間の限定保証で「もしもの場合」も安心
子どもにタブレットを持たせることでパパ・ママが1番心配するのが「すぐに壊しそう」という点だと思います。
無償で交換ができるので家計にも、安心です。
通常のFireタブレットの保証は自然故障のみの対応で水没などの保証はついていません。
特徴5 : 購入時に保護カバースタンドが付属
Fireタブレットキッズモデルを購入すると”専用の保護カバーが付属”されます。
先ほど書いたように、故障しても2年までなら無償で交換できますが壊れないのが1番ですよね。
保護カバースタンドがあると、滑りにくく防水性・耐久性があるので快適性が増し、自立するので使い勝手が良いです。
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Fireタブレットキッズモデル4種類のスペック比較
モデル名 | Fire 7 | Fire HD 8 | Fire HD 10 kids | Fire HD 10 kids pro |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥13,980 から | ¥17,980 から | ¥23,980 から | ¥23,980 から |
対象年齢 | 3歳から | 3歳から | 3歳から | 6歳から |
ディスプレイ | 7インチ | 8インチ HD | 10.1インチ | 10.1インチ |
サイズ | 201 x 162 x 28mm | 222 x 180 x 27mm | 267 x 208 x 27mm | 256 x 190 x 17mm |
重量 | 429g | 518g | 670g | 659g |
カバー | ブルー パープル |
ブルー パープル レッド |
ブルー ピンク グリーン |
ギャラクシー スマイル |
RAM | 2GB | 2GB | 3GB | 3GB |
CPU | 2.0GHz 4コア | 2.0GHz 6コア | 8コア | 8コア |
容量 | 16GB | 32GB | 32GB | 32GB |
バッテリー | 最大10時間 | 最大13時間 | 最大13時間 | 最大13時間 |
充電時間 | 約4時間 | 約5時間 | 約4時間 | 約4時間 |
USBポート | USB-C (2.0) | |||
1年間のAmazon Kids+ | 〇 | |||
2年間の限定保証 | 〇 | |||
ペアレンタルコントロール | 〇 | |||
世代 | 第12世代 – 2022年発売 | 第13世代 – 2023年発売 |
本体の大きさの違い、メモリの違い、ストレージの違い、バッテリーの駆動時間、重量の違いなどほとんどの項目が違いますよね。
基本的にFire7 < Fire HD8 < Fire HD10 = FIre HD10 Kids Pro の順番で性能や快適性は上がります。
それでは、それぞれの端末のポイントを詳しく紹介していきます。
比較1 : Fire 7 キッズモデル
- キッズモデルの中で価格が一番安い
- 一番軽量で持ち運びに便利だが、液晶は小さい
- スピーカー性能が悪い
- 画質がいまいち
- 容量が16GBと少なめ
『Fire 7 キッズモデル』の価格は「13,980円」とキッズモデルの中で最安値です。
Fireタブレットは安いことでも有名ですが、本記事で紹介した5つの特徴がありながらこの価格は正直かなり安いです。
子供の知育に興味があるけど、どんな教材を選んでいいかわからないという人に、価格や数千点のアプリが使い放題な点でみると、「Fire 7キッズモデル」は最初に選ぶ端末としてピッタリ。
ただ、1点最も残念な点が「スピーカーの性能」です。キッズモデルのうち、Fire 7だけは「モノラル」なんですよね。
知育アプリの中には英語のリスニングなどもあるので、できるだけ音質は良くしたいところではあります。
Fire 7のみ容量が16GBですが、別売りのSDカードを仕様すれば最大1TBまで容量は増やすことができるのでそこまでデメリットにはなりません。
比較2 : Fire HD 8 キッズモデル
- 全体のバランスが高いレベルでとれており、コスパに優れている
- バッテリー持ちが13時間とシリーズで最大
- Fire 7 から大幅にグレードアップしている
Fire 7と比べると下記の点がグレードアップしています。
- 液晶の大きさ・解像度がアップ
- スピーカー性能はデュアルステレオスピーカーに
- 容量が32GBに
- CPU性能、バッテリー持続時間が向上
『Fire HD 8 キッズモデル』は性能面がググっと良くなっているのでFire 7よりかなり快適性があがっています。
特に欠点もなく高いレベルでバランスがとれたタブレットですので、買って損はしません。
比較3 : Fire HD 10 キッズモデル
- 価格、性能が1番高い
- レビュー、評価数No.1
- 液晶が大きく見やすい
- Fire 7、Fire HD 8に比べて性能がアップ
- 持ち運びには不向き
キッズモデルの中で1番スペックが高いのが「Fire HD 10キッズモデル」でして、人気もNo.1
子供用タブレットなので基本的には家での使用がメインになると思います。そのため、液晶が大きいFire HD 10が人気なんですよね。
Fire 7、Fire HD 8と比べると下記の点がグレードアップしています。
- 液晶の大きさ・解像度がアップ
- CPU性能が向上
1番性能も良いので、動作もよりサクサクになります。
ただ、性能が良くて大きい分本体が重いので持ち運びには不向きで、お出かけした時にも持っていきたいのであれば「Fire HD 8 キッズモデル」がおすすめです。
大きい画面で伸び伸びと学んで欲しい、遊んで欲しいという想いには「Fire HD 10キッズモデル」がピッタリです。
比較4 : Fire HD 10 キッズプロモデル
- 価格、性能が1番高い
- レビュー、評価数No.1
- 液晶が大きく見やすい
- Fire 7、Fire HD 8に比べて性能がアップ
- 持ち運びには不向き
- New 6歳以上向け
6歳児からの小学生以上におすすめなのが「Fire HD 10キッズプロモデル」です。
基本的には「Fire HD 10 キッズモデル」と大きく変わりませんが、6歳児からということもあり耐久性より快適性に重きを置いており、若干スリムにそして軽量になっています。
「Fire HD 10 キッズモデル」と「Fire HD 10キッズプロモデル」の大きな違いは『対象年齢』でして価格も変わらないので、お子さんの年齢に合わせて選べば良いです。
Fireタブレットキッズモデル まとめ
本記事では《Fireタブレットキッズモデル全4種類の特徴を比較して選び方とおすすめを徹底解説》についてまとめてきました。
- 安くて軽量、お手軽さで選ぶなら「Fire 7 キッズモデル」
- 容量たっぷり、価格と性能のバランスで選ぶなら「Fire HD 8 キッズモデル」
- 高性能でバッテリー持ちも良い、長く愛用したいなら「Fire HD 10 キッズモデル」
- 6歳以上のお子さんは「Fire HD 10 キッズプロモデル」
本記事を参考に、ピッタリのFireタブレットキッズモデルを選んでみてくださいね!
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