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【マウス G-Tune P5】は15.6型のエントリーモデルのゲーミングノートPCでコスパの良さが人気です。
この記事ではマウス G-Tune P5について、下記のことがわかります。
- どんな性能で用途で使えるのか
- どんな人におすすめなのか
- 見た目や使いやすさについて
▼本記事でレビューするマウス G-Tune P5の基本スペック▼
サイズ | 15.6インチ | CPU | インテル Core i7-10750H |
---|---|---|---|
メモリ | 8GB | ストレージ | 256GB NVMe SSD |
GPU | GeForce GTX 1650 |
それでは《【マウス G-Tune P5 レビュー】コスパ重視の初心者向けゲーミングノートPC》について書いていきます。
マウス G-Tune P5のココに注目!
マウス G-Tune P5の注目ポイントはこちら▼
- エントリーモデルのゲーミングノートPC
- コスパ重視
- 24時間365日の電話サポート
本機はライトゲーマー向けの構成になっています。
上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- PCゲーム初心者の人
- 動画編集を行う人(Youtuber)
- クリエイティブ作業を行う人
続いて、マウス G-Tune P5の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
マウス G-Tune P5のスペック
製品名 | G-Tune P5 |
---|---|
CPU | インテル Core i7-10750H |
メモリー | 8GB |
ストレージ | 256GB NVMe SSD |
GPU | GeForce GTX 1650 |
サイズ | 幅359.5×奥238×高22.8mm |
重量 | 約 2.02kg |
液晶 | 15.6インチ、フルHD(1920×1080) ノングレア(非光沢)、IPS |
バッテリー持ち | 約10時間 |
インターフェース | USB2.0 ×1 USB3.0 ×2 USB3.1(Type-C) ×1 カードリーダー ×1 有線LAN ×1 HDMI ×1 Mini Displayport ×1 ヘッドホン出力/マイク入力 |
マウス G-Tune P5の性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | 動画視聴やブラウジングはスムーズで快適 | |
Office | Office作業はストレス無く快適 | |
Adobe系 | 色域が狭い PS,AIなど操作は快適 |
|
動画編集 | 動画編集の操作はなかなか快適 | |
ゲーム | 中量級のゲームまで快適 FPSは液晶60Hzなので標準仕様 |
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mouse G-Tune P5の同梱物
- mouse G-Tune P5本体
- ACアダプタ
- 各種マニュアル
マウスコンピューターは、スタートアップの方法が書かれた説明書など、初めてでも始めやすい環境が整っているのが特徴。
さらにマウスコンピューターは24時間365日サポートを受け付けているので、何か不具合があったときに頼りになります。
マウス G-Tune P5の外観について
天面はシンプルに「G-Tune」のロゴのみ。
非常にシンプルな筐体なのでゲーミングノートPCっぽくないスタイリッシュさ。外観が派手じゃないのでどこで使っても浮かないです。
質感はサラッとしていて、ツヤはあまりありません。手でベタベタ触っても指紋跡が残らず清潔です。
底面には、上下左右に特徴的な形のゴム足、左右下部にスピーカーがあります。
スピーカーの音質は普通ですが、響きの広がりが大きく臨場感があります。
抜け感はあるのでもう少しクリアに聞こえたらという印象。
マウス G-Tune P5を横から見るとこんな感じ▼
薄さで言うとゲーミングモデルでまだ薄い物があるので、普通と言ったところです。
▲上記が最大傾斜角になります。
マウス G-Tune P5のサイズ・重量について
実際にマウス G-Tune P5を手で持ってみるとこのくらいのサイズ感▼
ナローベゼル(額縁狭)を採用しているため、15.6型ながらコンパクトな印象はあります。
サイズは「幅359.5×奥238×高22.8mm」でA4サイズと比べて幅が結構広いです。
A4ノートと比較▼
ここまでの大きさだと専用のバッグやリュックなどケースが必要になるでしょう。
重量は公式では約2.15kg、実測では「2kg」でした。
重量は重めですので、基本は家やオフィスで据え置いて使うことが多いでしょう。
ただ、家の中で持ち運んでリビングや寝室、などどこでも気軽にゲームをできるのは便利ですよ!
ACアダプターは実測で「519g」
マウス G-Tune P5の最大駆動時間は約10時間。
比較的駆動時間は長めなので、充電しっぱなしにしなくても良いですし、外出した時にもAC電源を持ち運ばずともある程度使えるのは便利。
マウス G-Tune P5の液晶について
液晶サイズは「15.6インチ」で解像度は「フルHD(1920×1080)」
液晶はフルHDなので綺麗です。ノングレアタイプなので、光の映り込みも少なく目が疲れにくいので長時間のゲームに向いています。
IPSパネル採用なので視野角は広めです。
液晶のベゼル(額縁)はナローベゼルデザイン(額縁狭)で約6.5mmでスリム。
スタイリッシュで没入感も高いです。画面も広いのでゲームも作業もしやすい。
ただ、色域が狭いので本格的な写真の編集などにはあまり向きません。
マウス G-Tune P5のキーボードについて
標準値 | G-Tune P5 | |
---|---|---|
キーピッチ (キーとキーの間の距離) |
約18-19mm | 約18mm |
キーストローク (キーの押し込みの深さ) |
約1.4-1.5mm | 約1.8mm |
キーピッチは標準的で、キーストロークはやや深め。タイピング感としてはしっかりした押し心地があります。
押し込み、そして打ち返しがちゃんと感じられるので今流行りの浅くてサクサクしたタイピングと言う感じではなく、少し昔の打ち心地も楽しめるキーボードと言う感じ。
タイピング音は非常に静かで、柔らかめの「タッタッ」っという感じ。
キーボード配列も特に癖がなく、テンキーもついているのでかなり使いやすいです。
キーボードはバックライト対応なので暗い所でも快適なタイピングが可能。
光らせ方も配色を変更できるのでお好みの色に光らせられます。
キーやマウスのマクロ設定も可能です。
こちらはパームレスト(腕を置く部分)▼
パームレストの広さは十分で、サラッとしています。
夏は暑くなりにくく、冬は寒くなりにくいので丁度良いですね。
種類 | 一体型 |
---|---|
サイズ | 約12cm |
タッチパッドは一体型で縦にも横に広さは十分。
クリック感は多少力を入れる程度、クリック音は「カチッ」と音がなります。
タッチパッドの操作感は、サラッとしており、滑らかでスムーズな操作性。
タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
マウス G-Tune P5のインターフェースについて
【マウス G-Tune P5 左側面】
- 盗難防止用ロック
- USB 3.0
- USB 2.0
- ヘッドホン出力/マイク入力
【マウス G-Tune P5 右側面】
- SDカードスロット
- USB 3.1(Type-C)
- USB 3.1(Type-A)
- 有線LAN
【マウス G-Tune P5 背面】
- Mini Displayport
- HDMI
- 電源ポート
マウス G-Tune P5のインターフェースは充実しており、USB Aが3ポートあります。
HDMIやDisplayportで映像出力ができるので外部出力も問題なしです。
マウス G-Tune P5の各種性能テスト(ベンチマーク)
CPU性能計測
CPUは十分ゲーミングができるスコアです。
ストレージ性能計測
SSDの読み書きの速度を計測しました。PCIe-NVMe SSD搭載で結果も高速です。
グラフィック性能計測
GPUはGeForce GTX 1650を搭載。
ゲーム環境ベンチマーク
ゲーム環境のベンチマークは全て「標準品質」の「1920×1080」で行いました。
軽量級のDQX、中量級のFF14はとても快適という評価でして、品質を高品質でプレイしてもストレス無く稼働します。
FF15に関しては標準品質でやや快適という結果ですので、快適さを求めるのであれば設定をもう少し落とすことでより、快適なプレイができます。
マウス G-Tune P5のラインナップ
モデル名 | CPU | メモリー | ストレージ | 価格(税別) |
---|---|---|---|---|
スタンダードモデル | Core i7-10750H | 8GB | 256GB SSD | 104,800円 |
マウス G-Tune P5のモデルはスタンダードのみになります。
ただ、必要であればメモリやSSDをグレードアップさせることができます。しかもマウスのBTOは安いです。
動画編集を多くするのであればもう少しストレージを増やしておくと良いですね。
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マウス G-Tune P5 実機レビュー まとめ
本記事では《【マウス G-Tune P5 レビュー】コスパ重視の初心者向けゲーミングノートPC》についてまとめてきました。
エントリーモデルのゲーミングPCながら性能は高い。初めてゲーミングPCを買ってMMOなどオンラインプレイしたい人にもおすすめ。
FPSをガチでやっていきたい人は本機は液晶が60Hzなのでグレードをあげて144Hz液晶を搭載しているゲーミングPCが良い。
バッテリー駆動時間が長いから出先や友達の家で一緒にゲームをするのにはピッタリ。
本記事は以上です!公式サイトでさらにマウス G-Tune P5の魅力をチェックしてみてくださいね。