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PC作業は正しい姿勢で行わないと、肩こりや腱鞘炎などトラブルへとつながります。
そんな時に役立つアイテムの1つがリストレスト。
手首の高さを調節でき、クッション性があると疲れにくくなり作業効率も上がりますよ。
今回は、HyperXの「Wrist Rest マウスサイズ」を購入したのでレビューします。
- HyperX Wrist Rest マウスサイズのスペック
- HyperX Wrist Rest マウスサイズの開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
それでは《【HyperX Wrist Rest マウスサイズレビュー】低反発素材が心地よく疲れにくいリストレスト》について書いていきます。
HyperX Wrist Rest マウスサイズのスペック
| サイズ | 22.9 x 8.9 x 2.3cm |
|---|---|
| 重量 | 約 189g |
| 素材 | ゴム |
| 保証期間 | 2年 |
| カラー | ブラック |
| 価格 | 1,680円（税込） |
HyperX Wrist Restのサイズ展開は全4種類。
マウスサイズの他に、フルサイズ・テンキーレス・コンパクトがあるので用途に合わせて好きなものを選べます。
フルサイズのレビュー記事は《【HyperX Wrist Rest レビュー】最高の肌触りとクッション性｜価格もお手頃！》をご覧ください。
HyperXのリストレストはAmazonでも高評価が多い人気商品で、値段もお手頃ですし2年保証がついています。
リストレストを日常使いする人にとって快適さと同時に必要なのが耐久性です。
HyperX Wrist Restは、耐久性に優れた摩擦に強いステッチ加工が特徴の商品ですので、今まで頻繁にリストレストを買い替えていた人にもおすすめできます。
HyperX Wrist Rest マウスサイズ の開封と外観
パッケージはこんな感じです。
中身はリストレスト本体のみで、説明書は同封されていませんが、箱の裏面には簡単な日本語表記での説明があります。
それでは開封していきます。
こちらはレザーではないので、真っ黒というよりは少しくすみがある黒という印象。
マウス用なので、横幅約23cmとコンパクトなサイズ感です。
HyperX のロゴもついています。
横から見るとこんな感じでして、高さは2.3cm。
赤の縫い目のラインがアクセントになっていてかっこいいです。
触り心地は伸縮性がありさらっとした質感。
低反発クッションで、つるつるではなく布に近い素材。
適度なかたさともちもち感が気持ちいいです。
裏面は点状の天然ゴム製のグリップです。
重量は実測値で180gでした。
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HyperX Wrist Rest マウスサイズ の使用感
それでは実際に使っていきます。
手首を乗せましたが、クールジェルが注入されているのですごくひんやりしています！
夏場の作業にはとくにおすすめ。
このクッション性は個人的にはかなり好み。
かたすぎずやわらかすぎないので、手首にフィットします。
裏面の滑り止めもしっかり機能しており、机に貼りついて動きませんでした。
高さはクッションの厚みが2.3cmとわりとあるので、高く感じる人もいるでしょう。
実際に使ってみましたが、気になる点を含めても、トータルで見てとてもよい商品です。
とくにオススメポイントは使い心地です！
これまでいくつかリストレストをレビューしてきましたが、トップクラスに使用感について満足しています。
クッションの気持ちよさとしっかりとした滑り止めで快適に作業ができます。
コスパもいいので、マウスタイプのリストレストに迷った際にはおすすめです！
最後に実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
【まとめ】HyperX Wrist Rest マウスサイズレビュー
この記事では《【HyperX Wrist Rest マウスサイズレビュー】低反発素材が心地よく疲れにくいリストレスト》についてまとめてきました。
- 低反発クッションとクールジェルの使い心地がやみつきになる！フィット感もとてもいい。もちろん滑り止めもしっかりしていて実用的だ。
- ブラックだし材質的に汚れは目立ちやすいかも。あと、高さは好みが分かれそう。
- コスパ良く、リストレストに快適な使い心地を求めている人におすすめ。
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