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Amazonを見るとリストレストは豊富にラインナップがありますが、マウス用だと数が絞られる・・・さらにホワイト系統の色合いのものは本当に数少ないです。
ほとんどがブラックばかりの中、ライトグレーである「Kensington ErgoSoft リストレストfor Mouse (スタンダード)」を購入したのでレビューします。
- Kensington ErgoSoft リストレスト for Mouseのスペック
- Kensington ErgoSoft リストレスト for Mouseの開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
それでは《Kensington ErgoSoft Wrist Rest for Mouse レビュー|コスパの良いマウス用リストレスト》について書いていきます。
Kensington ErgoSoft リストレスト for Mouse のスペック
サイズ | 15.5 x 7.5 x 1.5cm |
---|---|
重量 | 約 145g |
素材 | TPU |
保証期間 | 1年 |
カラー | ブラック、ライトグレー |
価格(税込) | 1,2000円前後 |
サイズは他にも、「スリム」があり薄めがいい人はこちらを選んでもいいかもしれません。
マウスのリストレストは、トラックボールマウスを使う人にとくにおすすめです。
メーカー紹介によると、TPU素材は「柔らかい肌のような、しなやかな弾力性」と表記されています。
また、マウスだけではなく、キーボード用のリストレストのラインナップも豊富です。
キーボード用のリストレストもレビューしているので気になる方は《こちら》の記事をご覧ください。
kensingtonでリストレストを揃えるのも良いですね!
Kensington ErgoSoft リストレスト for Mouse の開封と外観
パッケージはこんな感じです。
開封してみます。
リストレスト本体と説明書が入っています。見るかどうかはおいておいて、説明書は日本語も記載されていました。
さて、本体を詳しく見ていきます。
色は薄めのグレーやシルバーといったところで、これはこれでおしゃれです。
人間工学(エルゴノミクス)に基づいた設計構造になっており、科学的にも手首の疲労や負担軽減になるように設計されています。
真横から見るとこんな感じ。
サラサラした柔らかい表面で肌には付着しにくそうですが、モチモチとした弾力もそれなりにあります。
裏面は全面に滑り止めのラバーが貼られています。
重量は実測値で146gでした。
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Kensington ErgoSoft リストレスト for Mouse の使用感
それでは実際に使っていきます。
ホワイト系のマウスと色合いが非常に合っていて良いです。
手首をこんな感じで乗せますが、ジェルのひんやりとした感触が心地いいです!
弾力としては結構硬めで、沈み込みは少ないです。
高反発タイプのリストレストですね。
マウス操作を激しめにしてみましたが、滑り止めがしっかりきいていて、ズレの心配はありません。
マット加工されているような表面なので、夏場での汗やベタつきが気になっても拭くだけでさっと掃除できます。
マウス操作をした後の疲労感がぜんぜん違うので、買ってよかったなと思います。
リストレストに慣れてしまうと、リストレストのないマウス操作にどうしても違和感が拭えなくなってしまうので、購入前にはある意味覚悟が必要です(笑)
最後に実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
【まとめ】Kensington ErgoSoft リストレスト for Mouse
この記事では《Kensington ErgoSoft Wrist Rest for Mouse レビュー|コスパの良いマウス用リストレスト》についてまとめてきました。
- 肌触りがよく、マウス操作をより楽にしてくれるアイテム!リストレストはブラックが多い中、めずらしいライトグレーなのが嬉しい。
- 高反発のリストレストが好きな人に最適。
- トラックボールを使う人や、ホワイト系統のリストレストを探している人にはおすすめ。
リストレストのまとめ記事はこちらをご覧ください。