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そんな時、コスパで選ぶならAmazon ブランドの CLIENAがおすすめです。
今回は実際に購入したのでレビューします。
- CLEINA のスペック
- CLEINA の開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
それでは《【Amazon限定ブランド CLIENA レビュー】コスパ最強！大容量のPD対応モバイルバッテリー！》について書いていきます。
CLIENA のスペック
| サイズ | 16 x 8.1 x 2.2 cm |
|---|---|
| 重量 | 460 g |
| 容量 | 20000mA |
| ポート | 入力
出力
|
| 価格 | 6420円 |
CLEINAにはタイプが３種類あり、
- 10000mAモデル
- 20000mAモデル
- 20000mA（PD対応）モデル
から選べます。
価格はグレードアップしていくにつれて上がり、サイズも違います。
中でも20000mA PD対応モデルが最もおすすめです（理由は「使用感」で解説）。
私は迷うことなく20000mA（PD対応）を購入しました。
CLIENA の開封と外観
パッケージはこんな感じで、一見なんの商品かわかりませんでしが、左下のシールに「CLIENA」と書かれています。
さっそく開封。
- モバイルバッテリー
- USB-Cケーブル
- 説明書
説明書はしっかり日本語で書かれています。
それでは外観を見ていきます。
20000mAという容量なだけあってサイズはけっこうデカいです。
重量は実測値で379ｇでした。
表面は粒々の凹凸があり、プラスチックです。
肌触りはザラザラした感じ。
ポートは左から
- USB-A 18W 3.0対応
- USB-C 65W PD対応
- USB-A 18W 3.0対応
電源ボタンの右には残量表示のLEDランプが5つあり、白色に発光します。
CLIENA の使用感
それでは実際に使用していきます。
まずはType-Cの充電が65W出力できるかをMacBook Airにて検証していきます。
次は、Type-Aのポートを同時に接続し、iPhoneでの充電の様子を見ていきます。
iPhone ３台を同時にしっかり充電できています。
ちなみに、充電速度については約７Wでした。
※最高は18Wまででるそうです。
では、最後にモバイルバッテリー本体への充電について確認していきます。
もちろん本体への充電についても65W PDに対応しているので、充電速度には期待できそうです！
ただ、PD対応でない20000mA CLIENAについてはフル充電まで16〜20時間かかるといったレビューも散見されたので、そのあたりの差は気になるところ。
今回はAnker Nano Ⅱ 65W(PD対応)を使います。
充電速度は約56Wでています。
※入力はUSB-Cのみです。
今回の計測ではフル充電までに1時間55分でした！！
20000mAは、そもそも充電に時間がかかります。
充電時間がここまで短縮できるなら、費用対効果を考えるとPD対応モデルが圧倒的におすすめです。
発熱についてですが、出力時も入力時も「ほんのりとあったかい」といった程度でした。
その点は心配しなくてOKです。
ちなみに、充電しながらモバイルバッテリーとして給電を行うパススルー充電はできなかったです。
では、実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめていきます。
CLIENA がおすすめな人
ここまでを踏まえて本商品は以下のような人におすすめできます。
- ノートPC用に大容量のモバイルバッテリーが欲しい人
- 「スマホ&ノートPC&ワイヤレスイヤホン」など出先で３台同時充電の可能性がある人
- デザインやサイズよりも、とにかくコスパ重視で選びたい人
【まとめ】Amazon限定ブランド CLIENA レビュー
この記事では《【Amazon限定ブランド CLIENA レビュー】コスパ最強！大容量のPD対応モバイルバッテリー！》についてまとめてきました。
- 20000mAで65WのPD対応にも関わらず、約6000円というコスパ最強のモバイルバッテリー。３台同時に充電可能。
- 大容量相応のサイズであることや、パススルー充電が非対応な点は要注意。
- MacBookなどのノートPCを含め、ガジェットを複数持ち歩く人におすすめ。とくにコスパ重視なら買って損はない！（ただし、20000ｍAモデルはPD対応のものにしましょう。）
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