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MacBookやWindowsの拡張に「USB ハブ」が非常に便利です。
USBポートにも複数種類がありますが、パソコンで主に使用するのが従来の「USB-A」と最新規格である「USB-C」です。
そのため今回はおすすめのUSB-AポートとおすすめのUSB-Cポートを分けて紹介していきます。
そこで本記事では《本当におすすめのUSBハブ人気10選 | パソコンの拡張に便利》について書いていきます。
- USBハブを選ぶポイント
- おすすめのUSB-Aハブ
- おすすめのUSB-Cハブ
USB type-C ハブを選ぶポイント
- 直接の接続かケーブルでの接続かで選ぶ
- 拡張できるポートの数・種類で選ぶ
- ハブの大きさ・重さで選ぶ
- 価格で選ぶ
直接接続する一体型タイプかケーブル接続タイプかで選ぶ
ポートに直接ハブを繋げるか、ケーブルを介してハブを繋げるかの2種類のタイプがあります。
選び方としては「お好みで」OK
ですが、あえてメリット・デメリットを紹介するならこんな感じです▼
| 直接接続型 | ケーブル接続型 | |
|---|---|---|
| メリット | パソコンとの一体感がお洒落 ケーブルがない分スマート | 直接接続型にあるデメリットがない |
| デメリット | ハブに変な力がかかると ポートごと壊れる可能性がある | 見た目のスマートさは劣る |
直接接続型のハブの場合、ハブを取り外す時に変な方向に力を入れたり机からハブだけ飛び出しているところに体重を乗せられればポート部分が破壊される可能性があります。
拡張できるポートの数・種類で選ぶ
ハブを選ぶ時に大切なのは用途に合わせて拡張できるポート数・種類を選ぶこと。
MacBookを使う場合は必ず「USB type-C」ポートがあることを確認しましょう。
その他のポートは自分の用途で選びましょう▼
| 名前 | 用途 |
|---|---|
| USBポート | マウス キーボード USBメモリ スマホ充電など 複数使うことも多いので2ポートあると良し！ |
| LANポート | インターネットを有線接続したい人は必要 |
| SD/TFカードリーダー | SD/TFカードとパソコンを接続したい人は必要 |
| HDMI | 外部モニター・プロジェクターの投影に必要 |
ハブの大きさ・重さで選ぶ
ビジネス用に使う人や持ち運ぶことが多い人は少しでも軽くてコンパクトな方がバッグにも収納しやすいですよね。
50g以下のものから100g前後のものまで、大きな差ではないですが個体差はあります。
価格で選ぶ
USB type-C ハブの価格はおおむね3,000円〜8,000円くらいのものが多いです。
正直3,000円程度のハブでも良い物を選べば高いハブにも性能は全然劣りません。
ただ、質感はやはり高いハブは高いなりにこだわっています。
注意点として、メーカーの信頼性の低い製品は選ばないようにすると間違いないでしょう。
おすすめのUSB Type-A ハブ 4選
おすすめ1：バッファロー USB ハブ
おすすめ2：Anker USB3.0 ウルトラスリム
おすすめ3：エレコム USBハブ
おすすめ4：UGREEN USB ハブ 7ポート
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おすすめの USB Type-C ハブ 6選
一体型おすすめ1 : 【Anker】332 USB-C ハブ (5-in-1)
| 接続ポート | ||
|---|---|---|
| USB Type-C ×1 （PD対応） | USB Type-C ×1 | USB-A 3.2 ×2 |
| HDMI ×1 | ||
- ポート数は5つ
- 超軽量
- 4K対応
- 最大24ヶ月商品保障
『Anker332 USB-C ハブ』はAmazonで1ヵ月5,000点以上売れている大人気のハブです。
価格が2,000円台とお手頃ながら、USB-Cx2、USB-Ax2、HDMIポートがついており、USB-Cの片方はPDに対応しています。
約50gでコンパクト、持ち運びしやすいので普段はもちろん出張や旅行のお供としても最適です。
一体型おすすめ2 : 【Satechi】Type Cハブ
| 接続ポート | ||
|---|---|---|
| USB Type-C ×1 （Thunderbolt 3） | USB Type-C ×1 | USB3.0 ×2 |
| SDカードリーダー ×1 | micro(TF)カードリーダー ×1 | HDMI ×1 |
- ポート数は7つ
- デザインはMacと相性抜群
- 4K対応
- Satechi製
Satechi製品というだけで購入を決める人もいる人気ブランドが発売しているUSB Cハブ。
カラーは「シルバーとスペースグレイの2展開」で、どちらもMacBookとの相性は抜群です。
接続ポートの数・種類も十分でビジネスでもしっかりと使えます。
電子機器の取り扱いは不具合が付きものですが、Satechiはアフターサービスも手厚いのでその辺りは安心して任せられます。
一体型おすすめ3 : 【CASAFE】USB Cハブ 7in1
| 接続ポート | ||
|---|---|---|
| USB Type-C PD ×1 | USB Type-C ×1 | USB3.0 ×2 |
| SDカードリーダー ×1 | micro(TF)カードリーダー ×1 | HDMI ×1 |
- ポート数は7つ
- コスパ抜群
- 4K対応
- 口コミ評価、人気が高い
CASAFEのUSB type-Cハブは他のハブに比べて低価格にも関わらず、性能は言うことなしのコスパ抜群ハブです！
デザインもMacと親和性のある「シルバー」でお洒落。
HDMIも4Kに対応しているので、高画質での出力が可能になっています。
出来るだけ価格は抑えたいけど性能は妥協したくない。そんな人におすすめです。
ケーブル型おすすめ1 : 【Belkin】USB-C 11-in-1マルチポートドック
| 接続ポート | ||
|---|---|---|
| VGAポート ×1 | USB3.0 ×2 | USB2.0 ×1 |
| SDカードリーダー ×1 | microSDカードリーダー ×1 | HDMI ×1 |
| LANポート ×1 | Display Port ×1 | USB-C PD ×1 |
- ポート数は11つ
- 4K対応
- ノートPCスタンドとして使える
こちらは11のポートが使えるUSB-Cのマルチポートドックですが、ノートPCスタンドとしても使える便利な商品。
MacやSurfaceなどインターフェースが少ないパソコンとの相性が良く、デザインもスタイリッシュです。
スタンドとしてのみ使うのであれば割高ですが、オールインワンでデスクもスッキリするので使い勝手は良いです。
実際のレビュー記事は「【Belkin USB-C 11-in-1マルチポートドック レビュー】オールインワンでノートPCスタンドにもなる」をご覧ください。
ケーブル型おすすめ2 : 【ANKER】 Anker PowerExpand 6-in-1
| 接続ポート | ||
|---|---|---|
| 充電用USB-Cポート ×1 | USB Type-A ×2 | HDMIポート ×1 |
| イーサネットポート ×1 | USB-Cポート ×1 | |
- ポート数が6つ
- ANKER製品
『Anker PowerExpand 6-in-1』はコスパも良く、品質は安心のクオリティ。
Anker PowerExpand 6-in-1のレビュー記事は《【Anker PowerExpand 6-in-1 レビュー】ハイコスパUSB-C PD ハブ｜M1 Macbookに最適！》をご覧ください。
ケーブル型おすすめ3 : 【Belkin】USB-C マルチメディアハブ
| 接続ポート | ||
|---|---|---|
| USB Type-C PD ×1 | USB-A3.0 ×2 | LANポート ×1 |
| SDカードリーダー ×1 | HDMI x1 | |
- ポート数が7つ
- 軽量
- 高品質
- 4K接続可能
高品質で基本的なポートが全て揃ったUSB-Cハブ。
実際に使用してみると、転送速度も速く発熱量が少なく価格相応のパワーを感じました。
そしてなにより、色合いが良く所有感が満たされます。
Belkin USB-C マルチメディアハブのレビュー記事は《【Belkin USB-C マルチメディアハブ レビュー】高級感抜群のアルミボディでMacユーザー向けデザイン！》をご覧ください。
まとめ : USB type-C ハブで拡張してもっと便利にMacを使おう！
本記事では《本当におすすめのUSBハブ人気10選 | パソコンの拡張に便利》についてまとめてきました。
ハブには一体型タイプとケーブルタイプがあり3種類ずつおすすめを紹介しましたが、どちらも性能的には変わりないので、ビジュアルで選んでOK。
- 直接の接続かケーブルでの接続かで選ぶ
- 拡張できるポートの数・種類で選ぶ
- ハブの大きさ・重さで選ぶ
- 価格で選ぶ
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