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【Belkin USB-C マルチメディアハブ レビュー】高級感抜群のアルミボディでMacユーザー向けデザイン!

Belkin USB-C マルチメディアハブ レビュー

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

BelkinのUSB-C マルチメディアハブは、Amazonでも1500以上のレビューが寄せられる人気ぶりで、平均得点も4.3(5点満点)と高評価です。

近年はMacbookやiPadをはじめ、WindowsでもSurfaceなどUSB-Cタイプのものが増え、USB-Cハブの需要は高まっています!

今回は実際に使用してみたので、レビューします。

ノートPCと一緒にカッコいいハブも持ち運びたい人にはぴったりですよ!

ぱそろぐま
ぱそろぐま
タブレットをパソコンみたいに使えるようになるよー
この記事でわかること
  • 本機のスペック
  • 本機の開封から使用までの様子
  • 本機のメリットや注意点
  • 本機がおすすめな人

それでは《【Belkin USB-C マルチメディアハブ レビュー】高級感抜群のアルミボディ!Macユーザー向けのデザイン》について書いていきます。

今回はメーカー様より商品を提供していただき記事を執筆しております。

Belkin USB-C マルチメディアハブのスペック

Belkin USB-C マルチメディアハブのスペック
サイズ 5.3cm×1.6cm×12.3cm
重量 118g
材質 硬質アルミニウム
接続端子 USB-C
ポート
  • USB-C(PD対応)
  • SDカードスロット
  • USB-A3.0×2
  • HDMI
  • LAN
価格 9,973円(2021年9月時点)
ぱそろぐま
ぱそろぐま
基本的に必要なポートは全部揃ってるね!

Belkin USB-C マルチメディアハブの開封から使用まで

Belkinらしい緑と白の美しいパッケージです。

さっそく開封してみます。

中身
  • ハブ本体
  • 各種説明書

英語と中国語で日本語表記はないですが、視覚的に概要はわかります

本体は硬質アルミニウムで高級感があります

これまでは、Anker PowerExpand 6-in-1を使っていたのですが、個人的には圧倒的にBelkinの方が高級感があります。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
所有感が高まる高品質!

裏面はこんな感じです。

色合いはMacBookのスペースグレイとほぼ同じで、Appleユーザーには嬉しいはず。

大きさも同程度のハブと比較すると薄くコンパクトに仕上がっています。

ただ、その分ユニット内の各ポート間は少し狭いので、デバイスのぬきさしは慎重にしましょう。

重みを少し感じますが、それがさらに高級感を出しているとも言えます。

重量の実測値は『132g』でした。

機器との接続はUSB-Cなので、MacBookやUSB-CのiPad、USB-C端子をもつWindows PCと接続して使えます。

ケーブルの長さは約16cmです。

ユニットのポートについては、左側から

  • USB-C(PD対応)
  • SDカードスロット
  • USB-A3.0×2
  • HDMI

天辺には、Gigabit Ethernet(有線LAN)があります。

◎USB-C(PD対応)

PD対応なので、USB-Cケーブル経由で充電しながら使用できます。給電は最大60W。MacBookなら1本だけケーブルをさすだけなのは手軽で嬉しい!M1 MacBookなら45Wで急速充電が可能なので、常にフル充電で利用できます。

 

◎USB-A3.0×2

データ転送と給電ができます。給電については合計で15Wです。

 

◎HDMI

4K接続が可能です。ただし30hz までなので、注意しましょう

 

◎Gigabit Ethernet(有線LAN)

MacBookやiPadをLAN接続したいときには非常に便利です。

では、本機を手持ちのM1 MacBook Air(スペースグレイ)で使用していきます。

MacBookに本機のUSB-Cケーブルを接続し、ユニットには純正充電ケーブル(USB-C)、SanDiskのSDカード、キーボード&マウスのワイヤレスUSB-A端子、ディスプレイ用HDMIを接続しました。

これでケーブル1本でデスクトップ化できました。

1週間ほど使用してみましたが、もちろん動作は安定してラグの発生などもありません。

中華製の安いハブでありがちな接続不良や読込み不可は一度もありませんでした。

また、私が過去に使用してきたハブと比較すると発熱量もおさえられていました。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
さすが信頼ある大手メーカー!安心して使えるね!

MacBookの充電はどの作業中でも常に100%です。

SDカードについては転送速度を計測してみました。

書出:14.6Mbps

読込:30.3Mbps

 

決して速いわけではないですが、多分SDカードが古い型のものであったことも原因かと。

次は、USB-C接続で転送速度を計測します。

純正充電ケーブルから、ポータブルSSDにさし替えます。

今回はSanDisk Portable SSD 1TBを使用します。

再び転送速度を計測。

書出:324.4Mbps

読込:314.4Mbps

※もちろんSSD側のスペックも関係しているのであくまでも参考までに。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
さすがUSB-Cの転送速度!

最後に本機のメリット・注意点をまとめます。

  • カッコいいデザインで高級感・高品質
  • 接続や読込みの不具合がなく、発熱量も少ない安心感
  • 高速データ転送
  • コンパクトなため、ポート間が少し窮屈
  • 品質相応にお値段は少々高め

個人的には、ハブが機能しないと困る場面は多いので、安心・安全を優先してコストは少々かけても高品質なものがいいですね!

Belkin USB-C マルチメディアハブがおすすめな人

Anker Magnetic Cable Holderがおすすめな人

ここまでのことを踏まえて、本機がおすすめできる人は以下の人です。

本機がおすすめな人
  • MacBookのデザインに合う高品質なハブを探している人(とくにスペースグレイとの相性は抜群)
  • ハブを持ち運んで使う可能性のある人
  • Macbookを使ったデスクトップ化もしたい人
  • iPad(USB-C)の可能性を広げたい人(モニターで映したり、有線LANに繋げたり、SSDなどを使用したり…)
  • 今のハブで接続不良や読込み不可があり、安心・信頼できるハブに買い替えたい人

【まとめ】Belkin USB-C マルチメディアハブ レビュー

この記事では《【Belkin USB-C マルチメディアハブ レビュー】高級感抜群のアルミボディ!Macユーザー向けのデザイン》についてまとめてきました。

総括
  • アルミボディで高級感があり、MacBookにはデザインの相性が抜群。転送速度も速く、接続不良などがないので信頼性も高い
  • コンパクトなため、ユニットのポート間の幅が若干狭い。ポートへの抜き差しは慎重に。コストは品質相応に高め
  • USB-CポートがあるApple製品を持っている人や、持ち運んでハブを使いたい人にはおすすめ。
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