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さあ、ゲーム実況を始めるぞ!という時、ヘッドセットを使うかヘッドホン+マイクを使うかで迷いますよね。
ゲーム実況・配信において音声は大切な要素なので慎重にもなります。
結論から言うと、手軽に始めたいならヘッドセット、音質にこだわるならヘッドホン+マイクです。
この記事では、その理由と選び方を具体的に解説していきます。
- ヘッドセットとヘッドホン+マイクの違い
- どちらがおすすめか(予算別)
- 配信用マイクの選び方
- よくある質問
なお、この記事で解説するヘッドセットは「ゲーミングヘッドセット」です。
普通のヘッドセットとゲーミングヘッドセットでは、スピーカー部分やマイク、搭載している機能が異なります。
普通のヘッドホンとゲーミングヘッドセットの違いは「こちら」の記事で解説しています。
ヘッドセットとヘッドホン+マイクの違いについて

手軽さならヘッドセット、音質ならヘッドホン+マイク。まずは両者の違いを表で確認しましょう。
| 項目 | ゲーミングヘッドセット | ヘッドホン+マイク |
|---|---|---|
| マイクの音質 | 〇 | ◎ |
| ゲーム音・周辺の音 | 拾いにくい | 拾う可能性あり |
| ハウリング | なし | する可能性あり |
| 設置スペース | 不要 | マイクアーム分が必要 |
| 初期費用 | 1台で完結 | 2台分かかる |
| 手軽さ | ◎ | △ |
それでは上記の表をもとにそれぞれのメリット・デメリットを解説していきます。
ヘッドセットのメリット・デメリット

ヘッドホンにマイクがついているのでお手軽です。
雑音が入りにくくハウリングもしないため、ゲームに集中できます。また、本体やコードに音量調節・ミュートのボタンがついており便利です。
マイクが口元に固定されるので、頭を動かしても声の大きさが一定に保たれるのも見逃せないポイント。
音質においては単体のマイクに劣ります。
ただしこれは安価なヘッドセットの話で、ある程度の価格帯であれば音質もクリアです。
ヘッドホン+マイクのメリット・デメリット

同価格帯であれば、単体マイクのほうが音質は明確に上です。
視聴者にとって声の聞き取りやすさは視聴を続けるかどうかに直結するため、本格的に配信をするなら単体マイクが有利になります。
ヘッドホンとマイクを別々に選べるので、選択の幅が広がるのもメリットです。
ヘッドセットと比べると周りの音を拾いやすく、ハウリングする可能性がでてきます。
マイクアームを使用する場合はスペースも必要です。
さらに、マイクは固定の位置にあるため、頭を動かすと声が一定に保てません。マイクの位置次第では、モニターと被って見えにくくなることもあります。
ゲーム実況はヘッドセットとヘッドホン+マイクどちらがおすすめ?
手軽さ重視ならヘッドセット、音質重視ならヘッドホン+マイク。予算と目的で選び分けましょう。
ヘッドセットがおすすめな人
- とりあえず配信を始めてみたい
- デスクにスペースがない
- 機材を増やしたくない
- FPSで足音も聞き取りたい
ヘッドセットは1台で完結するので、初期費用を抑えられます。配信初心者向けのモデルなら1万円以下から選べるので、まず試してみたいという人に向いています。
ヘッドホン+マイクがおすすめな人
- 声の聞き取りやすさを重視したい
- 雑談配信や歌配信もしたい
- 将来的に機材を拡張していきたい
音質にこだわるなら、1万円前後の単体マイクから始めるのが現実的です。
「ミュート機能」の有無も要チェック
もう1つのポイントが「ミュート機能」です。
ヘッドセットには基本的についていますが、マイクは種類によってついていないものがあります。
ワンタッチで切り替えられると咳やくしゃみの時に便利なので、購入前に確認しておきましょう。
ヘッドセットなら「マイクモニタリング機能」もあると便利
多くのゲーミングヘッドセットには、自分の声を聞ける「マイクモニタリング機能」が搭載されています。
配信中に自分の声が聞こえないと、つい声が大きくなりすぎたり小さくなりすぎたりするもの。
この機能があると、自分の声量を把握しながら話せます。
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配信用マイクの選び方
指向性と接続方式の2点を押さえれば、失敗しにくくなります。
指向性は「単一指向性」を選ぶ
指向性とは、マイクがどの方向から音を拾うかを示すものです。
配信では単一指向性(カーディオイド)が基本。
正面の声だけを拾い、キーボードの打鍵音やエアコンの音といった環境ノイズを抑えられます。
複数の指向性を切り替えられるマイクもありますが、実際の配信では単一指向性しか使わないケースがほとんどです。
接続方式はUSBかXLRか
| 接続方式 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| USB | PCに挿すだけで使える | 初心者、手軽に始めたい人 |
| XLR | オーディオインターフェースが別途必要 | 音質を追求したい人 |
初めての1本ならUSB接続が扱いやすいです。XLRは機材が増えますが、音質調整の幅が広く、機材を育てていけるという魅力があります。
ヘッドセットとマイクの人気メーカー
定番メーカーから選べば、大きな失敗は避けられます。
ゲーム実況に人気のヘッドセットメーカー
| 人気のゲーミングヘッドセットメーカー | |
|---|---|
| ロジクール(Logicool G) | レイザー(Razer) |
| ゼンハイザー(EPOS) | ハイパーエックス(HyperX) |
| スティールシリーズ(SteelSeries) | エムエスアイ(MSI) |
マイクのおすすめを価格別にまとめているのでよかったら《YouTuberやゲーム実況におすすめのマイク6選|価格帯別に紹介》の記事も併せてご覧ください。
ゲーム実況に人気のマイクメーカー
| 人気のマイクメーカー | |
|---|---|
| オーディオテクニカ | シュア(SHURE) |
| ハイパーエックス(HyperX) | ロジクール(Blue) |
| ファイファイン(FIFINE) | ゼンハイザー |
ゲーミングヘッドセットのおすすめを価格別にまとめているのでよかったら《ゲーミングヘッドセットのおすすめと選び方を徹底解説【価格帯別まとめ】》の記事も併せてご覧ください。
ヘッドセットとマイクに関するよくある質問

コンデンサーマイクはレコーディングでよく使われる高感度なマイク、ダイナミックマイクはカラオケで見るタイプです。価格はダイナミックマイクのほうがお手頃ですが、音質面ではコンデンサーマイクが上。ただし感度が高いぶん環境音も拾いやすいため、部屋の環境が気になる人はダイナミックマイクという選択肢もあります。
疲れにくさではイヤホンに軍配が上がります。ただしFPSをプレイするなら、立体音響で相手の位置を把握しやすいヘッドセットが有利。長時間プレイする人は、ヘッドセットに疲れたらイヤホンに切り替えるという使い方もあります。
可能です。ただし5,000円前後の安価なモデルだと音質が気になる場合があります。1万円前後のモデルであれば、配信でも問題なく使えるレベルです。
単一指向性のマイクを選び、口元に近づけて使うのが基本です。マイクが遠いほど、相対的に環境音を拾いやすくなります。加えて、OBSなどの配信ソフトでノイズ抑制フィルターをかけるのも効果的です。
ヘッドセットは基本的に対応しています。USBマイクは製品によって対応状況が異なるため、購入前に対応機種を確認してください。
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まとめ
この記事では《ゲーム実況・配信はヘッドセットとマイクどちらがおすすめ?違いと選び方を解説》についてまとめてきました。
- 手軽さ・コスト重視ならゲーミングヘッドセット
- 音質重視ならヘッドホン+マイク
- マイクは「単一指向性」「USB接続」が初心者向け
- ミュート機能とマイクモニタリング機能もチェック
音声が配信に与える影響は大きいので、ヘッドセットかマイクかは気になるポイントですよね。
5,000円程度の安価なヘッドセットでなければ、マイクの音もある程度聞けるレベルです。とりあえず始めてみたいという人は、まずヘッドセットを試してみるといいでしょう。
音質が気になり始めたり、音声について視聴者から声があったら、そのタイミングでマイクの導入を検討するのもアリです。







