記事内に商品プロモーションを含む場合があります
SteelSeriesで人気のワイヤレスゲーミングイヤホン「Arctis GameBuds」は、2026年9月に新色「Yuzu(柚子)」と「Matcha(抹茶)」が登場しました。
本機は完全ワイヤレスイヤホンで、超低遅延の2.4GHz接続とANCを備え、ゲーム用途にしっかり応えてくれるモデルです。
今回は、そんな「Arctis GameBuds」のYuzuカラーモデルを実際にレビューしていきます。
- Arctis GameBuds Yuzuのスペック・外観
- Arctis GameBuds Yuzuを使用した感想
- Arctis GameBuds Yuzuがおすすめな人
この記事はメーカー様より商品を提供していただき記事を執筆しております。
Arctis GameBuds Yuzuのスペック
「Arctis GameBuds Yuzu」は、柚子を思わせるカラーに、超低遅延の2.4GHz接続と4マイクANCを詰め込んだ完全ワイヤレスゲーミングイヤホンです。

| 製品名 | Arctis GameBuds Yuzu |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月2日 |
| カラー | Yuzu(全5色) |
| 接続方式 | 2.4GHzワイヤレス / Bluetooth 5.3 |
| 対応機種 | Xbox / PC / PS5 / Switch / ハンドヘルド / VR / タブレット / モバイル |
| ノイズキャンセリング | 4マイクハイブリッドANC / 透過モード |
| オーディオプリセット | 300以上のゲーム別プリセット(Arctis Companionアプリ) |
| バッテリー | イヤホン単体 最大10時間 ケース込み 最大40時間 |
| 急速充電 | 15分の充電で約3時間再生 |
| 充電方式 | USB-C / Qiワイヤレス充電対応 |
| その他機能 | WearSense(着脱検知)、Tempest 3D対応、LBT対応 |
| 付属品 | USB-Cドングル(ケース内収納可)、USB-C→USB-A変換アダプター |
今回登場した、Yuzu・Matchaの2色は新たにLBT(Low Energy Bluetooth)に対応しており、従来モデルより2.4GHz接続の安定性が向上しています。
Arctis GameBudsの主な特徴
「Arctis GameBuds」は、2.4GHzとBluetoothの両対応、300以上のゲームプリセットを搭載、4マイクANC、最大40時間駆動。
完全ワイヤレスながらゲーム用途に必要な機能を一通り揃えています。
特徴①:2.4GHzとBluetoothの両対応

「Arctis GameBuds」は、超低遅延の2.4GHzワイヤレスと、Bluetooth 5.3の両方に対応しています。
本機はイヤホンを3回タップするだけで接続を切り替えられるため、ゲーム機とスマホを行き来する使い方も容易です。
実際にゲームをしていても超低遅延の2.4GHzワイヤレスのため、音のズレは全く感じませんでした。
また、外出時はサクッとBluetooth接続をして、スマホに繋いで音楽を聞いたり通話に対応できるので便利です。
特徴②:300以上のゲーム専用プリセットを搭載

本機の大きな特徴の1つが、”300″を超えるゲーム別のオーディオプリセットです。
タイトルごとに最適化された音響設定をアプリから呼び出せるため、イコライザーの知識がなくても最適なゲーム・音楽環境が作れます。
また、プリセットは随時更新しているため、今後もアップデートされていきます。
「Arctis Companion」というスマホアプリ(iOS / Android対応)から、プレイしたいタイトルを選ぶだけで、そのゲームに合わせて調整された音響設定が適用されます。
- 足音や物音などの索敵に関わる音
- 体力回復やスキル発動の効果音
- レースゲームのエンジン音
ゲームを中断せずリアルタイムで切り替えられるので、プレイ中に「もう少し足音を聞き取りたい」と思った時にもすぐ対応できます。
実際に使ってみても、プリセットの有無で聞こえ方の違いがしっかりとわかりました。
特徴③:4マイクハイブリッドANCを搭載

本機には4つのマイクを使ったハイブリッド方式のアクティブノイズキャンセリングが搭載されています。
イヤホンサイズながら本格的なノイズキャンセリングを備え、集中したい時と周囲を確認したい時を使い分けられます。
実際ノイズキャンセリングを使ってみたら、エアコンの動作音や生活音といった環境音をしっかりと抑えてくれたので、没入感がある快適なプレイができました。
逆に、周囲の音を取り込む「透過モード」も搭載。
家族に話しかけられた時や宅配便の対応が必要な時に、イヤホンを外さずそのまま会話できます。
また「WearSense」という着脱検知機能も便利です。
イヤホンを片方でも外すと自動的に再生が一時停止されるので、一時的に席を立つ時もいちいち操作する必要がありません。
なお、この機能が不要な場合はアプリから無効化することもできます。
特徴④:ケース込みで最大40時間駆動

バッテリー性能は完全ワイヤレスイヤホンとしてかなり優秀です。
イヤホン単体で最大10時間、ケースを含めると最大40時間。長時間のプレイでもバッテリー切れを気にせず使えます。
さらに急速充電にも対応しており、15分の充電で約3時間分の再生ができます。
充電方法はUSB-Cに加えて、Qi規格のワイヤレス充電にも対応。デスクに充電パッドを置いている人なら、ケースを乗せるだけで充電できます。
そして地味に嬉しいのが、2.4GHz用のUSB-Cドングルをケースの中に収納できること。
ドングルは小さいので失くしやすいのですが、使わない時はケースにしまっておけるので安心です。
広告
Arctis GameBuds Yuzuの外観・使用感レビュー
それでは、実際に「Arctis GameBuds Yuzu」を開封し、外観や使用感をレビューしていきます。
柚子をイメージしたカラーは、ゲーミングデバイスらしからぬ柔らかい色味が特徴です。

Arctis GameBuds Yuzuの外観・使用感

ケースの天面はSteelSeriesのロゴが真ん中にあるシンプルなデザイン。
柚子をイメージした明るい黄色のカラーリングで爽やか。黒や白一色になりがちなデスク環境の差し色としてもおすすめです。


背面にはUSB-Cポートがあります。

ケースを開けると左右のイヤホンとUSB-Cワイヤレスドングルが入っています。

USB-Cワイヤレスドングルは本体に収納できるため、無くしにくくスマート。
また、ドングルにはプラットフォーム切り替えスイッチがついています。

イヤホンはカナル型。
耳の穴にイヤーピースを差し込む構造のため遮音性が高く、ゲームへの没入感を得やすいのが特徴です。
ただ、カナル型の弱点として周囲の音が聞こえにくくなるのですが、本機は透過モードを搭載しているので、必要な時だけ外音を取り込めるようになっているのも魅力。
ゲーミングイヤホンとして装着感は非常に重要なポイントですが、実際に「Arctis GameBuds」は長時間つけていても耳が全然痛くなりませんでした。
フィット感があり、ズレにくく、ヘッドセット使用時の側圧やムレがないことも快適にゲームに没頭できる要因でしょう。
イヤーピースも複数同梱されていて、「S・M・L」の3種類から選べます。
「Arctis GameBuds」の音質は、耳当たりがよくマイルドな印象。
基本的にはゲーム用にチューニングされていて、低音が強めというよりは幅広い音域で聞き取りやすく足音や銃声、爆発音など複数の音を判別しやすくなっていると感じました。
また、カナル型イヤホンながら定位感があるため、足音や銃声の方向を把握しやすかったです。
以上のことから、ゲーム用途としては優秀で最適。ただし、音楽鑑賞メインで低音にこだわりがある人には若干物足りなさがあると思います。
Arctis GameBudsがおすすめな人
「Arctis GameBuds」は、ヘッドセットの圧迫感が苦手な人や、ゲームと普段使いを1台で兼ねたい人に向いています。

- 大型ヘッドセットの重さ・蒸れが苦手な人
- ゲーム機とスマホを頻繁に行き来する人
- イコライザー調整が苦手で、手軽に良い音で遊びたい人
- 人と被らないカラーが欲しい人
逆に、音質を最優先したい人や、マイク性能を重視する配信者であれば、オーバーイヤー型のヘッドセットのほうが満足度は高いでしょう。
SteelSeriesでは、「Arctis Nova Pro Omni」など無線ハイレゾの高性能ワイヤレスゲーミングヘッドセットも販売しているのでそちらもおすすめです。
Arctis GameBudsとINZONE Budsを比較
完全ワイヤレスのゲーミングイヤホンで比較対象になるのが、SONYの「INZONE Buds」です。
どちらも人気の高いイヤホンですが、Arctis GameBudsにしかない強みがあります。
Arctis GameBudsが優れている点
まずバッテリー性能です。ケース込みで最大40時間というのは、INZONE Budsの24時間を大きく上回ります。
さらにArctis GameBudsは、Qi規格のワイヤレス充電にも対応。ここに利便性の差があります。
もう一つ大きいのが、Bluetooth接続の汎用性です。
INZONE Budsは従来のBluetoothオーディオに非対応で、LE Audio/LC3に対応した機器でしか接続できません。
そのため、iPhoneなどApple製品では利用不可です。
その点Arctis GameBudsはBluetooth 5.3に対応しているため、iPhoneでもそのまま繋がります。
Arctis GameBudsは利便性が高いため、ゲームだけでなく幅広い環境で手軽に使う用途としても向いています。
広告
まとめ:Arctis GameBuds Yuzu レビュー
この記事では《【SteelSeries Arctis GameBuds Yuzu レビュー】完全ワイヤレスゲーミングイヤホン》についてまとめてきました。
- 2.4GHzとBluetoothをタップ3回で切り替えられる利便性
- 300以上のゲーム専用プリセットで手軽に最適な音環境が作れる
- 4マイクハイブリッドANCと透過モードを搭載
- ケース込みで最大40時間、急速充電とQi充電にも対応
ヘッドセットの重さや側圧が苦手で、それでもゲームの音は妥協したくない。そんな人にとって、Arctis GameBudsは理想的な選択肢だと思います。
長時間つけても耳が痛くならず、ゲーム中にスマホへ切り替えるのもタップ3回。
イコライザーの知識がなくても、アプリでタイトルを選ぶだけで最適な音環境が手に入ります。
そして今回のYuzuカラーは、黒や白が並びがちなデスクに明るい差し色を加えてくれる1台。
イヤホン型のゲーミングデバイスを探している人は、ぜひ候補に入れてみてください。













