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キーボードは様々なメーカーが販売しており、値段やデザイン、機能性や使い勝手などの違いがあります。
メーカーによって特徴が異なるので、比較しながらこの記事では人気でおすすめのキーボードメーカーを紹介していきます。
なお、ゲーミング用途の場合は選ぶべきメーカーが変わってきます。
ゲーミングキーボードをお探しの人は《人気でおすすめのゲーミングキーボードメーカー比較まとめ》の記事をご覧ください。
- 人気でおすすめのキーボードメーカー11社
- 各メーカーの特徴と比較
- キーボードの選び方
人気でおすすめのキーボードメーカー一覧
最初に今回紹介するキーボードメーカー一覧を表にして紹介します。
| メーカー | 価格帯 | 主なキー方式 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| Buffalo | 低 | メンブレン | とにかく安く済ませたい |
| ELECOM | 低 | メンブレン / パンタグラフ | 選択肢から選びたい |
| サンワサプライ | 低 | メンブレン / パンタグラフ | 変わった形状も探したい |
| Anker | 低 | パンタグラフ | 薄型・軽量重視 |
| Logicool | 低〜高 | パンタグラフ / メカニカル | 価格帯を問わず選びたい |
| Keychron | 中〜高 | メカニカル / 磁気式 | 自分好みにカスタムしたい |
| FILCO | 中〜高 | メカニカル | 定番のメカニカルが欲しい |
| NuPhy | 中〜高 | ロープロファイル | 薄さと打鍵感を両立したい |
| Lofree | 中〜高 | ロープロファイル | デザインにこだわりたい |
| 東プレ | 高 | 静電容量無接点 | 打鍵感を最優先したい |
| PFU | 高 | 静電容量無接点 / メカニカル | コンパクト配列が好き |
メーカー選びの前に:キー方式の違いを知っておこう
キーボード選びで最も体感が変わるのが「キー方式」です。ここを押さえておくと、メーカー選びもスムーズになります。
| 方式 | 特徴 | 価格帯 |
|---|---|---|
| メンブレン | 最も一般的。ストロークが深め | 1,000円〜 |
| パンタグラフ | 薄型でストロークが浅い。ノートPCに近い | 2,000円〜 |
| メカニカル | キーごとに独立したスイッチ。軸で打鍵感を選べる | 8,000円〜 |
| ロープロファイル | メカニカルを薄型化したもの。打鍵感と薄さを両立 | 15,000円〜 |
| 静電容量無接点 | 非接触で高耐久。独特の「スコスコ」した打鍵感 | 25,000円〜 |
ざっくり言うと「打鍵感」と「耐久性」です。
安いキーボードでも入力はできますが、1日に何千文字も打つ人ほど、打ち心地や指の疲れにくさが効いてきます。長く使えば使うほど、高級機の価値を感じやすくなるアイテムです。
近年注目の「ロープロファイル」とは
通常のメカニカルキーボードより薄く設計されたキーボードのことです。
キーの高さが低く、押し込む距離(ストローク)が短いのが特徴。手首が自然な角度に保たれるため、長時間作業でも疲れにくいというメリットがあります。
ノートPCのキーボードに慣れている人が、打鍵感の良いキーボードに移行する際の選択肢として人気が高まっています。
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人気でおすすめのキーボードメーカーの特徴と比較
低価格帯が人気のBuffalo(バッファロー)

Buffalo(株式会社バッファロー)は、日本のコンピューター周辺機器メーカーで、1981年に設立されました。
- 1,000円以下で買えるモデルもある圧倒的な安さ
- 国内メーカーでサポートも日本語対応
- 家電量販店でも手に入りやすい
- シンプルで余計な機能がない扱いやすさ
コンピューター周辺機器メーカーとしては日本国内でも有数のシェアを誇っており、多くのユーザーに親しまれています。
マウスやキーボードといったパソコン周辺機器から、ハードディスク、USBメモリ、無線LANルーターなど、幅広い製品を取り扱っています。
1,000円以下で購入できるモデルもあり、お手頃価格なことも人気のポイント。
安くて使いやすい、コスパの良いキーボードを探している人にBuffaloはおすすめです。

BuffaloのキーボードはAmazonのキーボード売れ筋ランキングでも常に上位に入っています。
ラインナップが豊富なELECOM(エレコム)

ELECOM(エレコム株式会社)は、日本のコンピューター周辺機器メーカーで、1965年に設立されました。
- ラインナップが非常に豊富で選択肢が多い
- マウスとのセットモデルなら2,000円台から
- 静音モデルや薄型モデルなど用途別に選べる
- デザイン性も高く、カラー展開も豊富
パソコン周辺機器、スマートフォンアクセサリー、AV機器、オフィス用品など、幅広い製品を取り扱っています。

エレコムの製品はデザイン性に優れ、機能性や品質も高く、なおかつ安価なモデルが多いため、多くのユーザーから支持を得ています。
マウスとのセットモデルなら2,000円台から購入できるコスパの良さも魅力です。
種類の豊富さが魅力のサンワサプライ

サンワサプライ株式会社は、岡山県岡山市に本社を置く日本のコンピュータ周辺機器メーカーで、1980年に設立されました。
- 折りたたみ式やエルゴノミクス形状など変わり種が豊富
- 手頃な価格帯でニッチな要望に応えてくれる
- オフィス用品も扱うメーカーならではの実用性
- 法人向け製品の取り扱いも多く信頼性が高い
マウス、キーボード、モニターアーム、USBハブ、収納用品など、多岐にわたる製品を取り扱っています。
キーボードでは、静音タイプや折りたたみ式、エルゴノミクス形状など変わり種も展開しているのが特徴。「こういうキーボードが欲しい」という要望がある人は、まず探してみる価値があるメーカーです。

薄型・軽量が得意なAnker(アンカー)

Anker(アンカー)は中国発のメーカーで、2011年に設立されました。
- 薄型・軽量で持ち運びに適している
- 低価格ながらデザイン性が高い
- 充電器などAnker製品で揃えたい人にも
- 18ヶ月保証などサポート体制が手厚い
モバイルバッテリー、充電器、ケーブル、スピーカー、イヤホンなど様々な製品を手がけており、特にモバイルバッテリーや充電器に強みを持っています。

キーボードはラインナップが少ないものの、薄型・軽量でコスパとデザイン性が高く人気です。
持ち運び用のサブキーボードを探している人に向いています。
こちらのキーボードのレビュー記事は《【Anker ワイヤレスキーボード レビュー】軽量で省スペース!コスパ抜群のキーボード》をご覧ください。
世界的に圧倒的ユーザー数のLogicool(ロジクール)

ロジクール(Logitech)は、スイスを本拠とするコンピューターハードウェアメーカーで、1981年に創業されました。
- 低価格帯から2万円クラスまで選択肢が幅広い
- MX KEYS Sなどビジネス向けの完成度が高い
- 複数デバイスの切り替えに対応したモデルが豊富
- 世界的シェアを持つ安心感と耐久性
マウス、キーボード、スピーカー、ウェブカメラ、ヘッドセットなど、多彩な製品を手がけています。
特にマウスやキーボードの人気が高く、高いデザイン性と高性能、耐久性に定評があります。
キーボードでは「MX KEYS S」が代表的で、指先にフィットする球状のくぼみキーや3台同時接続など、ビジネス用途での完成度が高いモデルです。
1〜2万円台という価格帯も、高級機に手を出す前の選択肢として人気があります。

Amazonのキーボード売れ筋ランキングでも1位で、他のモデルもランキング上位に入っています。
カスタム性で人気のKeychron(キークロン)

Keychron(キークロン)は、近年急速に支持を広げているキーボードブランドです。
- ホットスワップでスイッチを自由に交換できる
- QMK/VIA対応でキー配置を自在にカスタム
- 6,000円台から3万円台まで幅広い価格帯
- ラピッドトリガー対応の磁気式モデルも展開
最大の特徴はカスタマイズ性の高さ。キースイッチを自由に交換できる「ホットスワップ」に対応したモデルが多く、自分好みの打鍵感に育てていけます。
さらにQMK/VIAという設定ソフトに対応しており、キー配置を細かく変更することも可能。
メカニカルの定番FILCO(フィルコ)

FILCO(フィルコ)は、ダイヤテックが展開する日本のキーボードブランドです。
※FILCOは2026年4月22日をもって閉業しました。そのため、「在庫限り」となります。
- HHKB・REALFORCEと並ぶ国産3大ブランドの一角
- Cherry MXスイッチで軸を自由に選べる
- Majestouchシリーズは20年以上続く定番
- 堅実な作りで長く使える信頼性
HHKB・REALFORCEと並んで「国産3大ブランド」に数えられる存在で、代表作の「Majestouch(マジェスタッチ)」シリーズは、メカニカルキーボードの定番として長年支持されています。
Cherry MXスイッチを採用しており、赤軸・青軸・茶軸・静音赤軸など、好みの打鍵感を選べるのが魅力。
奇をてらわない堅実な作りで、長く使える1台を探している人に向いています。
薄型メカニカルの本家NuPhy(ニューフィー)

NuPhy(ニューフィー)は2021年に中国・深圳で創業した新興キーボードメーカーです。
- 薄型とメカニカルの打鍵感を両立
- キーキャップにMac/Windows両方の刻印があり本体で切替可能
- Bluetoothで最大4台同時ペアリング
- 日本語配列モデルも公式で購入可能
「薄型なのにメカニカルの打鍵感」という、それまで矛盾していた要求を1台にまとめあげたことで、世界中のMacユーザーを中心に支持を広げてきました。
今や薄型メカニカル領域では事実上の本家ブランドと言える存在です。
ロープロファイルは薄いぶん打鍵感が「ペチペチ」しがちですが、NuPhyはガスケットマウントや吸音材、PBTキーキャップによって「コトコト」「サクサク」とした心地よい打鍵音に調整しています。
Mac・iPad・Windowsを1台のキーボードで使い回したい人に特に向いています。
デザイン性が光るLofree(ロフリー)

Lofree(ロフリー)も、薄型のロープロファイルキーボードで人気を集めているブランドです。
- アルミ削り出しボディの高い質感
- 「ポコポコ」とした上品な打鍵音
- 日本語配列モデルは分割スペースキーを搭載
- デスクの見た目にこだわる人から支持される洗練ザイン
代表作の「Flow」シリーズは、フルアルミボディでありながら極薄という設計で、ロープロファイル界隈に衝撃を与えました。
NuPhyが機能性に振っているとすれば、Lofreeは質感とデザインに強みがあります。アルミ削り出しのボディは所有感が高く、デスクの見た目にこだわる人から支持されています。
打鍵感も「ポコポコ」とした上品な音で、通常のメカニカルとはまた違う心地よさがあると評価されています。
最高の打ち心地、高級志向の東プレ(REALFORCE)

東プレ株式会社は、日本のコンピュータ周辺機器メーカーで、主にキーボードの製造を手がけています。
- 静電容量無接点方式による独特の滑らかな打鍵感
- 非接触構造で摩耗しにくく、10年以上使える耐久性
- キーの反応位置を調整できるAPC機能を搭載
- 日本メーカーならではの品質と安心感
主力製品であるキーボードは高い品質と耐久性があり、多くのファンから支持されています。
静電容量無接点方式(Topreスイッチ)を採用しており、軽いタッチで快適な入力ができることが特徴。
キーの反応位置を調整できる「APC機能」を搭載したモデルもあり、自分の打ち方に合わせた設定が可能です。
東プレは高級キーボードとして確固たる地位を築いており、キーボードの辿り着く先とも言えるでしょう。
高級キーボードの金字塔PFU(HHKB)

PFU株式会社は、石川県に本社を置く日本のコンピュータ専門メーカーです。
キーボードメーカーに関するよくある質問
主に打鍵感と耐久性です。静電容量無接点方式は非接触構造のため摩耗しにくく、何年も使い続けられます。1日に大量の文字を打つ人ほど、違いを実感しやすいでしょう。
日本語入力が中心なら、変換キーのある日本語配列が無難です。なお海外ブランドは英語配列のみの展開も多いため、日本語配列が必要な人は購入前に確認しましょう。
キーの高さとストロークが短いぶん、薄く手首への負担が少ないのが特徴です。ノートPCのキーボードに慣れている人なら、違和感なく移行しやすいでしょう。
はんだ付けなしでキースイッチを交換できる機能のことです。打鍵感が気に入らなければスイッチだけ買い替えられるため、長く楽しめます。KeychronやNuPhy、Lofreeなどが対応しています。
数字入力が多い仕事でなければ、テンキーレスのほうがマウスを動かすスペースを確保できて快適です。必要になったら外付けテンキーを足すという手もあります。
無線モデルを日本国内で使うには技適の取得が必要です。KeychronやNuPhy、Lofreeは日本向けに技適取得済みモデルを展開していますが、並行輸入品には注意しましょう。
人気でおすすめのキーボードメーカー まとめ
今回は一般用途やビジネス用途で人気のあるキーボードメーカーを比較してまとめました。
- とにかく安く → Buffalo / ELECOM / サンワサプライ
- 持ち運び用 → Anker
- バランス重視 → Logicool
- カスタムを楽しみたい → Keychron
- 定番のメカニカル → FILCO
- 薄さと打鍵感の両立 → NuPhy
- デザイン重視 → Lofree
- 打鍵感を極めたい → 東プレ / PFU
キーボードの価格は1,000円ほどから4万円超えまで幅広く、安くても十分使えるレベルです。
ただ、打ち心地や静音性、デザインなど快適性を追い求めると、必然的に高級なキーボードが選択肢に入ってきます。
毎日何時間も触れるものなので、少し背伸びしても後悔しにくいアイテムだと思いますよ。
| メーカー | 価格帯 | 主なキー方式 | こんな人におすすめ |
|---|---|---|---|
| Buffalo | 低 | メンブレン | とにかく安く済ませたい |
| ELECOM | 低 | メンブレン / パンタグラフ | 選択肢から選びたい |
| サンワサプライ | 低 | メンブレン / パンタグラフ | 変わった形状も探したい |
| Anker | 低 | パンタグラフ | 薄型・軽量重視 |
| Logicool | 低〜高 | パンタグラフ / メカニカル | 価格帯を問わず選びたい |
| Keychron | 中〜高 | メカニカル / 磁気式 | 自分好みにカスタムしたい |
| FILCO | 中〜高 | メカニカル | 定番のメカニカルが欲しい |
| NuPhy | 中〜高 | ロープロファイル | 薄さと打鍵感を両立したい |
| Lofree | 中〜高 | ロープロファイル | デザインにこだわりたい |
| 東プレ | 高 | 静電容量無接点 | 打鍵感を最優先したい |
| PFU | 高 | 静電容量無接点 / メカニカル | コンパクト配列が好き |
キーボードの種類や選び方については《キーボードの選び方丸わかりガイド》の記事をご覧ください。












































































































































































