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【GALLERIA UL7C-AA3 レビュー】インテル製CPU・GPU搭載のスマートなゲーミングノートPC|144Hz

【GALLERIA UL7C-AA3 レビュー】インテル製CPU・GPU搭載のスマートなゲーミングノートPC

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【GALLERIA UL7C-AA3】は15.6型でインテル製のGPU(インテル Arc A550M)を搭載したミドルスペックのゲーミングノートPCです。

ミドルスペックノートPCとしてゲームやストレスの無いクリエイティブワークを行えます。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
軽量級・中量級のゲームには十分な性能!

この記事では『GALLERIA UL7C-AA3』について、下記のことがわかります。

  • どんな性能でどこまでのゲームで使えるのか
  • どんな人におすすめなのか
  • 見た目や使いやすさについて

▼本記事でレビューするGALLERIA UL7C-AA3の基本スペック▼

サイズ 15.6インチ CPU Core i7-12700H
メモリ 16GB ストレージ 512GB NVMe SSD
GPU インテル Arc A550M

それでは《【GALLERIA UL7C-AA3 レビュー】インテル製CPU・GPU搭載のスマートなゲーミングノートPC|144Hz》について書いていきます。

GALLERIA UL7C-AA3
GALLERIA

GALLERIA UL7C-AA3のココに注目!

注目ポイント
GALLERIA UL7C-AA3の注目ポイント
  • インテル製グラフィックスArc A550M搭載
  • ゲーミングPCながら薄くてスマートなデザイン
  • クリエイティブワークも得意
  • リフレッシュレート144Hz

そんな上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。

こんな人におすすめ
  • パソコンでゲーム(FPS,MMO)を遊びたい
  • 外や友達の家に持ち運んで気軽にプレイしたい
  • 動画編集やプログラミングをしたい
ぱそろぐま
ぱそろぐま
3日で出荷対応だから頼んですぐ届くのも嬉しいポイント!

続いて、GALLERIA UL7C-AA3の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。

GALLERIA UL7C-AA3
GALLERIA

GALLERIA UL7C-AA3のスペック

ぱそろぐま
ぱそろぐま
GALLERIA UL7C-AA3のスペックを紹介するよ!
スペック表
製品名 GALLERIA UL7C-AA3
CPU Core i7-12700H
メモリー 16GB
ストレージ 512GB NVMe SSD
GPU インテル Arc A550M
サイズ 358.3(幅) x 235(奥行き) x 22.3(高さ)mm
重量 約 2kg
液晶 15.6インチ フルHD液晶(1920×1800ドット表示)
ノングレア(非光沢),165Hz
バッテリー持ち 約6.3時間
インターフェース 3.2Gen1 Type-A x3
Thunderbolt4 Type-C x1(USB4対応/DP1.4対応 / PD非対応)
LAN x1
マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子 x1 (3.5mm / CTIA)
HDMI2.1 x1
無線LAN(Bluetooth 5.2)

GALLERIA UL7C-AA3の性能と用途

用途 評価コメント 総合評価
趣味 動画視聴やブラウジングはスムーズで快適
Office Office作業はストレス無く快適
Adobe系 PS,AI,DWなどストレスの少ない操作感
色域もやや広め
動画編集 快適に編集可能
ゲーム 軽量級・中量級は快適
重量級は設定を落とす必要あり
GALLERIA UL7C-AA3
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GALLERIA UL7C-AA3の外観について

天面は「GALLERIA」のロゴとエンブレム。

ボディはアルミボディでサラツヤ。指紋もつきにくい。清潔感を保てて重厚感がある質感。

ボディはブラックよりのグレーでゲーミングノートPCですが、派手な装飾などがないため見た目は通常のノートPCと変わりありません。

筐体の囲いのエッジはダイヤモンドカットされ水色に光っており、高級感があります。

 

底面には上下左右にゴム足、左右下部にスピーカーがあります。

スピーカーの音質は、耳当たりが良くPCにありがちなシャカシャカ感も少ないです。

動画も内蔵スピーカーで十分楽しめますし、ゲームに関してはヘッドセットをする人がほとんどだと思うので特に気になりません。

 

GALLERIA UL7C-AA3を横から見るとこんな感じ

最大傾斜角度は以下▼

GALLERIA UL7C-AA3のサイズ・重量について

サイズは「358.3(幅) x 235(奥行き) x 22.3(高さ)mm」で16インチ液晶。

A4ノートと比較▼

A4と比べると一回り大きいです。

ここまでの大きさだと持ち運ぶ際は専用のバッグやリュックなどケースが欲しい所。

 

重量は公式では約2kg、実測では「2.003kg」でした。

約2kgと15.6インチサイズのゲーミングノートPCとして普通ですが、薄いので持ち運びやすくなっています。

基本は家やオフィスで据え置いて使うことになりますが、家の中で持ち運んでリビングや寝室、キッチンなどどこでも気軽に使えるのは便利です!

ぱそろぐま
ぱそろぐま
友達の家に持って行ったりちょっと外で作業するにも便利!

 

ACアダプターは実測で「592g」

GALLERIA UL7C-AA3の最大駆動時間は約6.3時間。

バッテリー持ちは短いので、外出時のちょっとした作業もAC充電器は持っていたほうが安心。

GALLERIA UL7C-AA3の液晶について

液晶サイズは「15.6インチ」で解像度は「フルHD液晶(1920×1080ドット表示)

液晶はフルHD画質でキレイです。

またノングレアタイプなので、光の映り込みも特に気になりません。

また色域もやや広めなので、WEBコンテンツの制作や動画編集なども問題なく行えます。

液晶リフレッシュレートは144Hz対応なので、FPSなどのゲームにおいて画面がヌルヌル動きます。

リフレッシュレートの参考イメージ▼

リフレッシュレート

通常の液晶は60Hzなので、144Hzある本機はゲームでの勝率にも大きく影響を与えます!

 

液晶のベゼル(額縁)はナローベゼルデザイン(額縁狭)で約7.0mmとスリム。

そのため、スタイリッシュで没入感も高く、ゲームをしていても画面がかなり広く感じますよ!

ぱそろぐま
ぱそろぐま
ベゼルが狭いことでコンパクトさもアップしているんだ

GALLERIA UL7C-AA3のキーボードについて

キーピッチ
(キーとキーの間の距離)
約19mm
キーストローク
(キーの押し込みの深さ)
約1.4mm

キーボードはテンキー無し。癖のないキー配列で使いやすいです。

タイピング感は軽めのタイプ感でサクサク打つことができ、タイプ音は「チャチャッ」と静かに鳴ります。

また、キーボードはバックライトがついているので暗所でも快適にタイピングが行えますし、点灯パターンも単色・レインボーから選ぶことができます。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
キーボードは全体的に使いやすいよ!

 

タッチパッドについて
種類 一体型
サイズ 約13.2cm

タッチパッドは一体型で縦にも横にも広さは十分。

クリック感はしっかりめで、クリック音は「トコッ」と音がなりますが静かです。

タッチパッドの操作感は、滑らかながらしっかりと止めが効きます。感度も良好。

タッチパッドは右上の白点をダブルタップでON/OFFの切り替えが可能となっています。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
マウスが無くてもタッチパッドで操作が十分なレベル!

タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。

1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等

GALLERIA UL7C-AA3
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GALLERIA UL7C-AA3のインターフェースについて

【GALLERIA UL7C-AA3 左側面】

  1. セキュリティスロット
  2. LANポート
  3. USB3.2 Gen1 Type-A
  4. USB3.2 Gen1 Type-A
  5. マイク/イヤホンジャック

 

【GALLERIA UL7C-AA3 右側面】

  1. Thunderbolt4
  2. USB 3.2 Gen1 Type-A
  3. HDMI2.1
  4. 電源入力

Thunderbolt4はPD非対応。

SDカードスロットが非搭載なところは残念なポイントですが、他は十分揃っています。

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GALLERIA UL7C-AA3の各種性能テスト(ベンチマーク)

GALLERIA UL7C-AA3には「インテル ソフトウェア・スタジオ」がインストールされており、パフォーマンスの設定やキーボード設定、バッテリー設定などが行えます。

今回はパフォーマンス調整で「パフォーマンスモード」にして計測していきます。

CPU性能計測

計測ソフト :「CINEBENCH」

CPUの計測をしました。搭載CPUは『Core i7-12700H』

ストレージ性能

計測ソフト :「CrystalDiskMark」

SSDの読み書きの速度を計測しました。SSDはNVMe対応で高速でして、パソコンやアプリの起動やインストールでストレスは感じません。

グラフィック性能計測

計測ソフト :「GPU-Z」

搭載されているGPUは『インテル Arc A550M』

計測ソフト :「3DMARK:Time Spy」

ゲーム環境ベンチマーク

DQX ベンチマーク

ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。

【計測環境】

  • グラフィックス : 最高品質
  • 解像度 : 1920 × 1080
  • Wi-Fi 5
FF14 ベンチマーク

FF14でのプレイ環境を計測。

【計測環境】

  • グラフィックス : 高品質
  • 解像度 : 1920 × 1080
  • Wi-Fi 5
FF15 ベンチマーク

FF15でのプレイ環境を計測。

【計測環境】

  • グラフィックス : 高品質
  • 解像度 : 1920 × 1080
  • Wi-Fi 5

ゲーム環境のベンチマークは全て「高品質」の「解像度1920×1080」で行いました。

軽量級のDQXと中量級のFF14はとても快適という評価でしたが、重量級のFF15は普通という評価でした。

インテル Arc A550Mの性能をまだまだ発揮できていない様子でして、まだ1世代目のグラボなのでこれからゲームが対応して行けばゲーム環境も快適になっていくと思います。

GALLERIA UL7C-AA3
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GALLERIA UL7C-AA3 実機レビュー まとめ

本記事では《【GALLERIA UL7C-AA3 レビュー】インテル製CPU・GPU搭載のスマートなゲーミングノートPC|144Hz》についてまとめてきました。

本記事は以上です!公式サイトでさらにGALLERIA UL7C-AA3の魅力をチェックしてみてくださいね。

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