記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ドスパラ【GALLERIA GCR2070RGF-QC】は高スペックながら約1.87kgと軽量でどんなゲームも快適にプレイできるスペックを持っています!
持ち運んで外出先でゲームや動画編集などをしたい人にもおすすめです。
▼本記事でレビューするGALLERIA GCR2070RGF-QCの基本スペック▼
サイズ | 15.6インチ | CPU | Core i7-9750H |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB SSD NVMe対応 |
GPU | GeForce RTX 2070 MAX-Q |
それでは《【ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QC レビュー】性能と軽さを両立したゲーミングノートPC》について書いていきます。
GALLERIA GCR2070RGF-QCのココに注目!
GALLERIA GCR2070RGF-QCの注目ポイントはこちら▼
- ハイスペックゲーミングノートPC
- シンプルでスタイリッシュ
- 高リフレッシュレート(144Hz)
- ゲーミングノートPCながら軽量
- ゲームからクリエイティブ作業までOK
このポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- 重い3Dゲーム(FF15)を快適に遊びたい人
- FPSで勝ちたい人
- ゲームだけじゃなく動画編集なども行いたい人
- 軽量で気軽に持ち運べるノートPCを探している人
- ゲーム配信や実況をしたい人(キャプボと繋げたい人)
続いて、GALLERIA GCR2070RGF-QCの「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
GALLERIA GCR2070RGF-QCのスペック
製品名 | GALLERIA GCR2070RGF-QC |
---|---|
CPU | Core i7-9750H |
メモリー | 16GB |
グラフィックス | RTX 2070 Max-Q |
ストレージ | 1TB SSD NVMe対応 |
サイズ | 幅356.4× 奥行き233.6× 高さ20.5mm |
重量 | 約1.87kg |
液晶 | 15.6インチ(非光沢) フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 144Hz |
バッテリー持ち | 10時間以上 |
インターフェース | USB3.1 Type-C (Thunderbolt3対応) USB3.1 Gen.2 Type-A USB3.1 Gen.1 Type-A ×2 HDMI SDスロット LANポート マイク入力 ヘッドフォン出力 |
GALLERIA GCR2070RGF-QCの性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | 動画視聴やブラウジングは非常にスムーズ |
|
Office | Office作業はストレス無く快適 |
|
Adobe系 | 作業環境は問題ないが 色域がやや狭い |
|
動画編集 | 快適な編集環境 | |
ゲーム | 高リフレッシュレートで高性能 どんなゲームも快適に遊べる |
外観について
カラーは直販モデルはガンメタル、量販店モデルはブラック。本機はガンメタルカラーです。上品な色合いで良い感じ。シンプルでかっこいいです!
素材は軽くて堅牢性もある「マグネシウム合金」を使用しています。
底面は上下にゴム足、左右にスピーカー。メッシュ状になっているので放熱性に優れます。
スピーカーの音質は普通でして、よく言えば聞きやすい音質。悪く言えば軽いかなという印象を受けました。
横から見てもかなりスタイリッシュ!
液晶は最大でここまで開きます▼
サイズ・重量について
本体サイズは「幅356.4× 奥行き233.6× 高さ20.5mm」
実際にGALLERIA GCR2070RGF-QCを手で持ってみるとこのくらいのサイズ感です
わかりやすいように、A4ノートと比較▼
15.6インチサイズなのでA4サイズよりだいぶ大き目。持ち運ぶ時は大き目のリュックや専用のケースを購入すると良いでしょう。
本体の重量は公式で「1.87kg」実測で「1.867kg」でした。
15.6型ゲーミングノートPCとしてはかなり軽め。
ハイスペックでこの重量に収まっているのはかなりポイント。毎日の通勤や長距離の移動でなければ持ち運べますよ!
ACアダプターは実測で「798g」
ACはかなり重いですし、大きいです。
本機はバッテリー駆動時間が10時間以上と長めのため、AC充電器は用途に応じて持ち運ぶと良いです。
数時間程度ゲームをしたり作業するのであればAC充電器は要りません。
作業面でも環境を変えながらできるというメリットもあります。
液晶について
液晶サイズは「15.6インチ」で解像度は「フルHD(1920×1080)」
ノングレア(非光沢)ですが、液晶はハッキリとしており、キレイで見やすいです。
非光沢(ノングレア)のため光の映り込みが少なく目が疲れにくいため、長時間のゲームや作業に向いています。
斜めから見ても視認性は良いですよ!
ベゼル(液晶の枠)は「4.8mm」と非常にスリムなナローベゼルデザイン!
ベゼルが狭いとマルチディスプレイにしたときにもカーソルの移動がスムーズですし、スッキリ感がやっぱり違います。
キーボードについて
標準値 | 本機 | |
---|---|---|
キーピッチ (キーとキーの間の距離) |
約18-19mm | 約19mm |
キーストローク (キーの深さ) |
約1.4-1.5mm | 約1.8mm |
キーボードはテンキーレスで、Enterキーの右側に特殊キーが並びます。Enterキー周りもShiftキーが小さかったり配列に若干癖がある感じ。
ただ使っていれば割とすぐに慣れるのであまり問題視はしなくてよいでしょう。
キーストロークは標準より深めで、しっかりタイピングできる感じ。個人的にはもう少し浅めのほうが好きですが、深いキーボードに慣れている人はしっくりきそう。
タイピングしていると「カチャカチャ」と若干音が鳴ります。
キーボードはバックライト対応で、ゲーミングセンターから点灯パターンなどの設定を切り替えられます。
こちらはパームレスト(腕を置く部分)
広さは十分で、サラッとしていてしっかりと腕をおいて安定させられます。
タッチパッドは「11.7cm」と大き目で十分な広さ。
タッチパッドは一体型で、ヌルっと動くので正確な操作が行えます。
クリック感はしっかりめで、「タトッ」と音が鳴ります。
ゲーム中にタッチパッドを触ってしまうということもないように、タッチパッドの左上をダブルタップすることでON/OFFの切り替えもできます。
インターフェースについて
GALLERIA GCR2070RGF-QC 右側面
- SDカードリーダー
- USB-A x 2(USB 3.1)
GALLERIA GCR2070RGF-QC 左側面
- USB-A(USB3.1 Gen2)
- マイク端子
- マイクロフォン&ヘッドフォンジャック
GALLERIA GCR2070RGF-QC 背面
- USB‐C(Thunderbolt3)
- HDMI
- LANポート
- 電源コネクタ
インターフェースは光学ドライブがないものの、他は充実しています。
外部ディスプレイに繋いでも大画面でゲームをしてもいいですし、どんな用途にも対応できますよ。
広告
GALLERIA GCR2070RGF-QCの各種性能テスト(ベンチマーク)
GALLERIA GCR2070RGF-QCは電源ボタンの隣にワンタッチでモード切替ができるボタンがついています。
今回の計測はパフォーマンスモードでの計測となります。
CPU性能
「CINEBENCH」にて計測。
ストレージ性能
「CrystalDiskMark」でSSDの読み書きの速度を計測。
グラフィック性能
グラフィックの性能は「3DMARK」を使って計測を行います。
グラフックカードのスペックは「GPU-Z」で見ていきます▼
ゲーム環境テスト
ゲーム名 | 画像 | 結果 |
---|---|---|
ドラゴンクエストX (軽量級) |
すごく快適 | |
FF14 (中量級) |
非常に快適 | |
FF15 (重量級) |
快適 |
計測は解像度「1920 × 1080のフルHD画質」、画質設定は「高品質」で行いました。
ドラクエXなど軽量級からFF15などの重量級のゲームまで快適なプレイが望めます!
リフレッシュレートも144Hzなので、FPSゲームをしてもヌルヌル画面が切り替わるのでより「勝ち」やすいゲーミング体験が可能になっています。
GALLERIA GCR2070RGF-QC 実機ビュー まとめ
本記事では《【ドスパラ GALLERIA GCR2070RGF-QC レビュー】性能と軽さを両立したゲーミングノートPC》についてまとめてきました。
高いスペックと高リフレッシュレートでどんなゲームも快適プレイ!
見た目はスタイリッシュで、本体の重量も約1.87kgと軽くバッテリー持ちも良いので持ち運んで作業する用途でも活躍できる。
【勝ちたい人】や【快適プレイ】でゲーム配信をしたい人におすすめのゲーミングノートPC。
本記事は以上です!公式サイトでさらに魅力をチェックしてみてくださいね。
ドスパラおすすめのテレワークPCはこちら
ドスパラ GALLERIAゲーミングノートPCのまとめ記事はこちら