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キーボードは様々なメーカーが販売しており、値段やデザイン、機能性や使い勝手などの違いがあります。
メーカーによって特徴が異なるので比較しながらこの記事では人気でおすすめのキーボードメーカーを紹介していきます。
人気でおすすめのキーボードメーカー一覧
最初に今回紹介するキーボードメーカー一覧を表にして紹介します。
メーカー名 | 人気度 | 価格帯 | 人気モデルリンク |
---|---|---|---|
Buffalo (バッファロー) |
低 | 人気モデルを見る | |
ELECOM (エレコム) |
低 | 人気モデルを見る | |
Logicool (ロジクール) |
低~中 | 人気モデルを見る | |
Anker (アンカー) |
低 | 人気モデルを見る | |
サンワサプライ | 低 | 人気モデルを見る | |
東プレ | 高 | 人気モデルを見る | |
PFU | 高 | 人気モデルを見る |
人気でおすすめのキーボードメーカーの特徴と比較
低価格帯が人気のBuffalo(バッファロー)
Buffalo(株式会社バッファロー)は、日本のコンピューター周辺機器メーカーで、1981年に設立されました。
コンピューター周辺機器メーカーとしては日本国内でも有数のシェアを誇っており、多くのユーザーに親しまれています。
マウスやキーボードといったパソコン周辺機器から、ハードディスク、USBメモリ、無線LANルーター、スイッチングハブなど、ネットワーク関連の製品やなども取り扱っています。
BuffaloのキーボードはAmazonのキーボード売れ筋ランキングでも常に上位に入っています。
1,000円以下で購入できるモデルもあり、お手頃価格なことも人気のポイント。
安くて使いやすい、コスパの良いキーボードを探している人にBuffaloはおすすめです。
軽量でコスパが良く人気のELECOM(エレコム)
ELECOM(エレコム株式会社)は、日本のコンピューター周辺機器メーカーで、1965年に設立されました。
パソコン周辺機器、スマートフォンアクセサリー、AV機器、オフィス用品など、幅広い製品を取り扱っており、特に、マウスやキーボード、ヘッドセット、USBメモリ、無線LANルーター、Bluetoothスピーカーなど、ネットワーク関連の製品に強みを持っています。
エレコムの製品は、デザイン性に優れ、機能性や品質も高く、なおかつ安価なモデルが多いため、沢山のユーザーから支持を得ています。
ElecomのキーボードはAmazonのキーボード売れ筋ランキングにて最も多くランクインしており、人気の高さが伺えます。
マウスセットで約2,200円で購入できるコスパの良さも魅力です。
世界的に圧倒的ユーザー数のLogicool(ロジクール)
ロジクール(Logitech)は、スイスを本拠とするコンピューターハードウェアメーカーで、1981年に創業されました。
同社は、マウス、キーボード、スピーカー、ウェブカメラ、ヘッドセット、リモコン、ゲーミング周辺機器など、多彩な製品を手がけています。
特に、マウスやキーボードの人気が高く、高いデザイン性と高性能、耐久性に定評があります。
Amazonのキーボード売れ筋ランキングでも1位で、他のモデルもランキング上位に入っています。
ロジクールは、高品質でありながらリーズナブルな価格帯であることが多く、世界中のユーザーから親しまれています。
安価で軽量なAnker(アンカー)
株式会社Anke(アンカー)は、日本でも有名ですが、実は中華メーカーでして2011年に設立されています。
モバイルバッテリー、充電器、ケーブル、スピーカー、イヤホン、マウス、キーボードなど、様々な製品を手がけており、特に、モバイルバッテリーや充電器に強みを持ち、高品質で高出力の製品を提供しています。
キーボードはラインナップが少ないものの、コスパ・デザイン性が高く非常に人気です。
こちらのキーボードのレビュー記事は《【Anker ワイヤレスキーボード レビュー】軽量で省スペース!コスパ抜群のキーボード》をご覧ください。
低価格帯でお手軽なサンワサプライ
サンワサプライ株式会社は、日本のコンピュータ周辺機器メーカーであり、1980年に設立されました。
同社は、マウス、キーボード、モニターアーム、AVケーブル、USBハブ、充電器、収納用品、LANケーブルなど、多岐にわたる製品を取り扱っています。
また、オフィス向けのデスク周りの製品や、家庭用の収納用品など、生活用品にも力を入れています。
キーボードはお手頃価格ですが、BuffaloやELECOMなど同価格帯の中では人気が薄い印象です。
最高の打ち心地、高級志向の東プレ(REALFORCE)
東プレ株式会社は、日本のコンピュータ周辺機器メーカーで、主にキーボードの製造を手がけており、設立は1987年です。
主力製品であるキーボードは、高い品質と耐久性があり、多くのファンから支持されています。
また、キーボードは静電容量無接点方式(Topreスイッチ)を採用しており、軽いタッチで快適な入力ができることが特徴です。
東プレは高級キーボードとして確固たる地位を築いており、キーボードの辿り着く先とも言えるでしょう。
高級キーボードの金字塔PFU(HHKB)
PFU株式会社は、日本のコンピュータ周辺機器メーカーで、主にキーボードの製造を手がけており、設立は1955年です。
主力製品であるキーボードは、高品質であり、多くのビジネスユーザーから支持されています。
また、同社のキーボードには、設定ファイルをキーボード内部に保存できる「HHKB Professional」シリーズがあり、持ち運びの際にも自分の環境で使用できるようになっています。
キーに何も印字がされていない「無刻印」もHHKBならではで人気があります。
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人気でおすすめのキーボードメーカー まとめ
今回は一般用途やビジネス用途で人気のあるキーボードメーカーを比較してまとめました。
キーボードの価格はピンからキリまであり、安いもので1,000円ほどから購入ができ、高いものだと1万円を軽く超えてきます。
ただ、安くても十分使えるレベルでして、打ち心地や静音さ、デザインなど快適性を追い求めると必然的に高級なキーボードを選ぶ必要がでてきます。
この記事で紹介したキーボードメーカーを比較して、自分が欲しい製品を選んでみてくださいね。
また、ゲーミング用途になると『ゲーミングキーボード』を選ぶべきでして、その際はこの記事で紹介したメーカーとは違うメーカーが選択肢にあがってきます。
ゲーミングキーボードのおすすめメーカーは《人気でおすすめのゲーミングキーボードメーカー比較まとめ》の記事をご覧ください。
メーカー名 | 人気度 | 価格帯 | 人気モデルリンク |
---|---|---|---|
Buffalo (バッファロー) |
低 | 人気モデルを見る | |
ELECOM (エレコム) |
低 | 人気モデルを見る | |
Logicool (ロジクール) |
低~中 | 人気モデルを見る | |
Anker (アンカー) |
低 | 人気モデルを見る | |
サンワサプライ | 低 | 人気モデルを見る | |
東プレ | 高 | 人気モデルを見る | |
PFU | 高 | 人気モデルを見る |
キーボードの種類や選び方については《キーボードの選び方丸わかりガイド》の記事をご覧ください。