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ゲーミングキーボードは『軸』と呼ばれる数種類の打鍵感やタイプ音など特徴の異なる性質を持ったキースイッチがあります。
代表的な軸で言うと、「青軸」「赤軸」「茶軸」「銀軸」など。
それぞれの特徴を理解することで自分に合ったゲーミングキーボードを選ぶことができます。
この記事では、ゲーミングキーボードの軸についてと軸毎のおすすめモデルを紹介していきます。
- キーボードの種類について
- ゲーミングキーボードの軸(キースイッチ)について
- 各軸の特徴
- 各軸のおすすめゲーミングキーボード
キーボードの種類を簡単に説明
キーボードは、大きく以下の4種類にわけられます。
- メンブレン
- パンタグラフ
- 静電容量無接点方式
- メカニカルキーボード
青軸、赤軸、茶軸、銀軸は、この中のメカニカルキーボードの種類に含まれています。
ゲーミングキーボードと呼ばれる多くはメカニカルキーボードとなります。
キーボードについて詳しく知りたい人はこちらも合わせてご覧下さい▼
青軸ゲーミングキーボードについて
青軸ゲーミングキーボードの特徴
爽快感溢れるカチっという音と魅力的なキータッチのキーボードが欲しい!そんな希望を叶えてくれるのが、『青軸ゲーミングキーボード』です。
この青軸は、とにかくタイピング音・キータッチの両方に充実感があり、使いこなした時の満足感とかっこよさに惚れ惚れすること間違いなしの非常に魅力あるキーボードの1つです。
メカニカルキーボードの中でも、1番キータッチが深く、タイピング音が大きいのが青軸の特徴です。
爽快感ある音やしっかりとした打ち心地を求める方にとっては手にとって頂きたいキーボードです。
青軸ゲーミングキーボードの魅力
続いて、青軸キーボードの魅力について紹介していきます。主な魅力は以下の通りです。
- キータッチが深いため、満足感のある打ち心地
- 爽快感ある大きなタイピング音
- キーの反発感が強いためタイピングミスを防げる
それぞれについて解説していきます。
3つの軸の中でも、1番キータッチが深い青軸は、スイッチひとつひとつの押し心地も強く、他のキーボードにはないしっかりとしたキータッチを実現する事ができます。
また、キータッチはただ深いだけではなく、特徴的なクリック音を伴うため、使えば使うほど癖になるという方も多いです。
入力した際に、カチッという特徴的なタイピング音が鳴ります。その特徴的なクリック音は大きいです。
キーを押せば押すほど、癖になる大きなタイピング音がなるため、爽快感は病みつきになります。
しかし、かなり音は大きめであるため静かな場所で使用する場合や、大きな音が気になるという方にはあまりおすすめはできません。
しっかりとした反発感があるため、浅いキータッチではよくありがちなタイピングミスを防ぐ事ができます。
次のタイピングへの動作も素早くテンポ良く移る事もできます。
青軸ゲーミングキーボードはどんな人に向いている?
青軸ゲーミングキーボードはプロゲーマーの方やプログラミングをする方や、満足感のある使い心地を求める方に向いていると言えます。
しかし、先ほどもお伝えした通り、タイピング音が大きいため、静かなオフィスでの使用や大きすぎる音が苦手だという人には向いていません。
また、メリットであるキータッチの深さは、しっかりとした打ち心地を感じる事が出来るのですが、長時間の作業ではその分手が疲れやすくなってしまいます。
よって、「メカニカルキーボードは欲しいけど、自分にどんなものが合うのかわからない」という方は、静かで浅いキータッチである「赤軸」や、赤軸と青軸の中間の心地の「茶軸」の使用感を一度試してみると良いですね。
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人気でおすすめの青軸ゲーミングキーボード【3選】
ここからは、コスパ・機能性ともにおすすめしたい青軸キーボードについて紹介していきます。
ロジクール G610BL メカニカル【フルサイズ】
キー数 | 108 | 軸展開 | 青軸 |
---|---|---|---|
サイズ | 15.3 x 44.35 x 3.43 cm | 重量 | 1.66kg |
接続 | 有線 | カラー | ブラック |
ゲーミング用として非常に有名なメーカーであるのがこちらのロジクールの商品です。
メインをゲーミングとする方には特におすすめしたい、ゲーミングに特化した機能性抜群のキーボードとなっています。
バックライトも白であれば、光らせることができるため、元々あるロジクールの高級感をさらに堪能することができます。
スイッチは王道のCherry MX Blueを搭載。値段も1万円以下で買えるため、手が届きやすい商品となっています。
Logicool G610BLのレビュー記事は「こちら」
Logicool G PRO X【テンキーレス】
スペック表 | |||
---|---|---|---|
キー数 | 87 | 軸展開 | 赤軸/青軸/茶軸 |
サイズ | 15.3 x 36.1 x 3.4 cm | 重量 | 980 g |
接続 | 有線 | カラー | ブラック |
キースイッチはロジクール独自のGXスイッチが搭載されています。青軸の爽快感のある打鍵音は病みつきになるレベル!
スイッチは別売りの、
- GX Redリニア(赤軸)
- GX Brownタクタイル(茶軸)
を購入することで自由にカスタマイズできます。青軸に飽きたら赤軸に変えてみたりなんてことができて便利。
Logicool G610BLのレビュー記事は「こちら」
e元素メカニカル式ゲーミングキーボード【コスパ最強!】
スペック表 | |||
---|---|---|---|
キー数 | 81 | 軸展開 | 赤軸/青軸/茶軸 |
サイズ | 31 x 12.3 x 4 cm | 重量 | 780g |
接続 | 有線 | カラー | ホワイト/ブラック/混合 |
テンキーレスのコンパクトなゲーミングキーボード。ゲーム目的での購入の場合テンキーはほぼいらないため、フルサイズよりテンキーレスを選ぶ人が多いです。
10種類のライティングパターンを搭載しておりゲーミングキーボードのキラキラ感を楽しめます。
「ゲーミングキーボードは欲しいけれど、予算的に高いものは買えない・・・」とお悩みの方にも、購入しやすく試していただきやすいです。
軸やカラーリングも豊富なのでお好みで選べますよ!
こちらは5,000円弱で購入できます。
赤軸ゲーミングキーボードについて
赤軸ゲーミングキーボードの特徴
キータッチが浅く、穏やかな印象の「赤軸」
メカニカルキーボードの中でも、キータッチが浅く、タイピング音も静かであり、かつ上品な印象を与えてくれるのがこの赤軸の特徴となっています。
静かな場所でメカニカルキーボードを使いたい方や大きいタイピング音より静かなタイピング音を好むという方には選んでいただきたいタイプのキーボードです。
赤軸ゲーミングキーボードの魅力
続いて、赤軸キーボードの魅力についてご紹介していきます。主な魅力は以下の通りです。
- キータッチが浅いため、長時間の作業でも疲れにくい
- 特徴的なタイピング音も楽しめつつ、その音質は静かである
- 滑らかな打ち心地を堪能することができる
この赤軸は銀軸を除いた3つの軸の中でも1番キータッチが浅いです。よってスイッチひとつひとつを押す力もさほど必要なく、疲れにくいというメリットがあります。
長時間の作業でキーボードを使うという人であれば、他のメカニカルキーボードの軸に比べ疲労感やストレスを感じにくいこちらの赤軸を選択することをおすすめします。
メカニカルキーボードならではの特徴的なクリック音も勿論兼ね備えていますが、3つの軸のタイプの中で1番タイピング音が静かであり、穏やかかつスマートな印象を与えてくれます。
なので、使う場所や時間帯などをあまり気にすることなく使用でき、周りに人がいるオフィスでの使用にはこちらの赤軸のメカニカルキーボードが向いています。
こちらの赤軸は何と言ってもキータッチが浅いため、滑らかな打ち心地を堪能できることが魅力の1つです。
タッチの軽さもさることながら、スイッチを押す力も他の軸より必要ないため、まるでキーボードの上をすべるような気持ちの良いタイピングを体感することが出来ます。
キーボードの打ち心地には好みがありますが、流れるような快感のタイピング感を求める方にはまず間違いないでしょう。
赤軸キーボードはどんな人に向いている?
赤軸は、お伝えしたとおり3つの軸の中で、1番キータッチも浅く、タイピング音も静かであるため癖がないと言えます。
よって、メカニカルキーボードの中でなめらかなタイピング感覚と静かな音を求めている人や、長時間の作業で使用する人、初めてメカニカルキーボードの購入を検討されている方に向いています。
また、タイピング音が静かであるため、静かなオフィスワークで使用する方や家族が寝ている深夜などにパソコンを使用する方にもおすすめの軸となっています。
人気でおすすめの赤軸ゲーミングキーボード【4選】
ここからは、コスパ・機能性ともにおすすめの赤軸キーボードについてご紹介していきます。
Hyper X Alloy Origins Core【コスパ抜群】
Hyper X Alloy Origins CoreはテンキーレスモデルでコンパクトサイズなキーボードのためFPSゲーマー向け。
Amazonのゲーミングキーボードランキングでも常に上位に入っている人気のモデルです。
コンパクトさに加えて、自社開発の赤軸「Hyper X Red」は作動点1.8mmで素早いレスポンスを実現しています。
他社の赤軸よりもキーに触れてからのレスポンスは物理的に早いです。(多くの赤軸は作動点が2.0mmで0.2mmの差がある)
コンマ一秒が重要なFPSでとにかくレスポンスの速さにこだわりたい人にはおすすめです。
価格が1万円少々とメカニカルキーボードの中では比較的安価な部類に入ります。
価格の割にはスイッチやボディの質はハイエンドモデルに劣らないです。
Hyper X Alloy Origins Coreのレビュー記事は《【Hyper X Alloy Origins Core レビュー】コスパ抜群の赤軸風テンキーレスメカニカルキーボード》をご覧ください。
コルセア K63 Wirless【抜群の機能性】
こちらはパソコン周辺の機器の中で有名メーカーの1つコルセアの商品です。
こちらの製品のどこが一押しポイントかというと、複数のキーを入力したときの信号認識の不良を防ぐ「アンチゴースト機能」がついているというところです。
また、非常に性能が高く、ワイヤレスの商品ですが有線も使用でき、好みの使い方に合わせて使い分けれることも◎
値段は他のキーボード製品と比較しても決して安くはないのですが、その製品クオリティとアンチゴースト機能のことを考えればコスパがに優れた製品です。
HP スタイリッシュゲーミングキーボード【スタイリッシュかつタフネス】
こちらの製品はとにかく耐久性がすごいです!サビや傷への耐久性に優れた金属のフレームを使用しています。
また、最大5000万回のキーストロークにも耐えることができるうえ、値段も安いのが特徴です。
見た目もとてもカッコよく、バックライトもレインボーに光らせることができます。
使い心地良し、丈夫さ・見た目良し、コスパ良しのいいとこづくしの製品でおすすめです。
ダイヤテック Majestouch 2 TKL【より静かな音で快適に使うなら】
こちらの製品は赤軸と同様の『Cherry MX SILENTスイッチ』を採用しています。
このCherry MX SILENTスイッチの特徴は、打鍵音を同社従来品よりも30%削減することができることです。
つまり、赤軸のキーボードの中でもよりタイピング音が静かなため、オフィスや深夜の自宅での作業にて周りを気にすることなく使用できます。
なめらかかつ静かにタイピングすることができるため、「より静かなメカニカルキーボードが欲しい!」と思っている人にはぜひ注目して欲しい製品です。
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茶軸ゲーミングキーボードについて
メカニカルキーボードが欲しいけど、キータッチも重すぎず軽すぎず、タイピング音も大きすぎず小さすぎず、ほどほどなものが欲しい!
そんな方にぴったりなのが『茶軸ゲーミングキーボード』です。
キータッチが軽く静かな印象の「赤軸」と、キータッチが重たく賑やかな印象の「青軸」、このまさに中間的な使い心地であるキーボードが「茶軸」です。
茶軸ゲーミングキーボードの魅力
続いて、茶軸キーボードの魅力についてご紹介していきます。主な魅力は以下の通りです。
- キータッチ、タイピング音ともほどほどで使いやすい
- メカニカルキーボード界のバランスタイプ
- 癖がないため、初心者にも選びやすい
これまでにも説明した通り、茶軸の魅力は、ガンガン系の青軸と穏やか系の赤軸の中間の使い心地であるということです。
「青軸はちょっと自分にはキータッチも重すぎるし、音も大きすぎる。でも、赤軸は何か物足りない感じがする」
そのような方のニーズにピッタリと合うため、どちらかに使い心地が偏っているのではなく”丁度いいほどほど感”を実現することができるのもこの茶軸ならではです。
まさにメカニカルキーボード界のバランスタイプと言っても過言ではないのが茶軸です。
青軸と赤軸のほどよくいいとこ取りをしているため、キータッチやタイピング音において非常にバランスがとれています。
言い方を変えると”1番特徴もなく普通”であるため、無難なタイプのメカニカルキーボードとして誰にでも選んでもらいやすいタイプです。
初心者がメカニカルキーボードを選ぶ時、使い心地やタイピング音など、よく検討して決めないといけないポイントがいくつかあります。
実際に店頭に行って自分の手で触って、本当に自分に合った軸のメカニカルキーボードを選ぶのがベストなのですが、なかなか時間が取れない等、そうもいかない場合はネット注文になってしまいますよね。
その場合選んでいただきたいのが茶軸です。
理由としてはやはり、青軸と赤軸の中間であるため1番スタンダードなタイプのメカニカルキーボードであるといえるからです。
まずは茶軸を購入してみて、自分の好みを知るという点でも失敗しないキーボード選びにおいておすすめしたいです。値段もお手頃なものからあるので、手を出しやすいです。
茶軸ゲーミングキーボードはどんな人に向いている?
茶軸はメカニカルキーボードのスタンダードタイプといえるので、これから初めてメカニカルキーボードを買ってみようと思っている人や、普通でほどほどな使い心地のメカニカルキーボードを求めている方に向いています。
人気でおすすめの茶軸ゲーミングキーボード【3選】
ここからはコスパ・機能性ともにおすすめしたい茶軸ゲーミングキーボードについてご紹介していきます。
エレコム メカニカルゲーミングキーボード TG-G01UK【安くて機能性にもに満足!】
身近な電化製品でも多いエレコムの製品。
メカニカルキーボードにおいてもエレコムからコスパも良くて使いやすい茶軸があります!
このキーボードは、全てのキーを同時押しすることができる「全キーロールオーバー機能」にも対応しています。
耐久性においても、高耐久メカニカルスイッチを採用しているため、安心してしっかり使うことができます。
高額な製品も多いメカニカルキーボードにおいて、値段も5000円台で購入できるため、コスパも良くおすすめです。
E元素 茶軸メカニカル式ゲーミングキーボード【見た目がド派手!】
こちらの製品は他のキーボードと違い、スイッチひとつひとつが丸みを帯びており特徴的なデザインとなっています。
そして、バックライトモードも搭載しており暗闇でもしっかりキーを確認することができます。また、防水設計もされており、少量であれば水にも強い点もおすすめです。
またこちらのE元素はなんと言ってもコスパの良さで有名です。
これだけの機能がついておりながら、5000円以下で購入できるため見た目とコスパにこだわるひとにおすすめの商品です。
ロジクール G512 RGB メカニカルゲーミングキーボード【ガッツリゲーミング用に】
メカニカルキーボードと言えば、ロジクール!と答える人も多い有名メーカーです。
特にゲーミングにおいて特化している部分も多く、満足がいく使い心地とがっつりゲーミング用の茶軸キーボードをお探しであればこちらをおすすめします。
頑丈なアルミニウム合金が採用されているため、キーボードのズレが起きにくく、専用ソフトを用意すれば約1650万色のライト設定をすることも可能です。
自分ならではのお気に入りのキーボードへとカスタムすることができますよ!
銀軸ゲーミングキーボードについて
キーボードを選ぶ上で一番重視したいのは『高速タイピング』と『静音性』
こんな人には『銀軸ゲーミングキーボード』がおすすめです。
この銀軸キーボードの魅力は何といっても他のメカニカルキーボードにはない入力へのスピード感です。
そのためプロゲーマーやタイピング速度を重視する方にとって、理想を叶えてくれる軸となっています。
特徴としては赤軸同様キータッチも軽いうえ、反応点・キーストロークともに浅いことです。
他の軸に比べて、深くキーを押す必要性もなく、かつ反応も非常に速いため、コンマの世界で戦うゲーミング用として愛用する人が多いのもこの銀軸です。
銀軸ゲーミングキーボードの魅力
続いて、銀軸キーボードの魅力について紹介していきます。主な魅力は以下の通りです。
- 高速タイピングに特化している
- キータッチが軽いため、疲れにくい
- メカニカルキーボードの中で音は静かめである
こちらの銀軸の魅力はなんといっても高速タイピングに特化しているということです。
他の軸では実現することができない、非常にスマートかつ素早い入力が実現されるため、使いこなせば使いこなせるほど、より銀軸ならではの良さを引き出すことができます。
主にゲーミング用として愛用しているプロゲーマーの人もおり、スタンダートというよりは少し癖があるタイプなので、メカニカルキーボード初心者より、メカニカルキーボードをいくらか使用したことがある人の方が向いている軸であると言えます。
キータッチが軽く、かつキーストロークも浅いタイプであるため、他の軸に比べても疲れにくいという点があります。
よって、仕事やプライベートにおいて長時間使用する人にとっては嬉しいメリットとなっています。
特に今までのキーボードの使い心地に疲れやすさを感じていた人にとっては、ストレスを感じることなく使用することができる軸です。
メカニカルキーボードは印象として、特徴的なスイッチ音とタイピング音が比較的大きめであるイメージがありますよね。
しかし、こちらの銀軸はメカニカルキーボードならではのスイッチ音はありつつ、音の大きさは非常に静かなものとなっています。
そのため、場所を選ばずに使用でき、その点においては周りに気を使うことなく使用できるためおすすめです。
どんな人に銀軸ゲーミングキーボードは向いている?
銀軸は、主に高速入力重視の人やゲーミング用として使用する人に向いている軸です。
軽いキータッチはもちろんのことキーストロークが浅いため、他の軸では高速入力するためには底打ちをしないように気をつける必要がありました。
しかし、銀軸はキーストロークが浅い分底打ちを気にすることなく、問題なく高速入力を実現することができます。
しかし、他の軸に比べて銀軸を採用しているキーボード製品は少なく、自分の希望にあった商品を見つけにくいというデメリットもあります。
人気でおすすめの銀軸ゲーミングキーボード【3選】
ここからはコスパ・機能性ともにおすすめの『銀軸ゲーミングキーボード』についてご紹介していきます。
コルセア K70 RGBMK.2 RAPIDFIRE MX Speed Keyboard【人気メーカーの安心商品】
こちらはゲーミングキーボードで有名なコルセアの製品です。
有名メーカーならではの高級感、丈夫さはもちろんのことアンチゴースト機能という誤タップを無効化してくれる機能もついているため使い心地も満足できる製品となっています。
GAMDIAS Hermes E3 RGB メカニカルキーボード 91キー【コスパ抜群】
押し心地がとても良く、反応速度が速いうえ、なんと言っても魅力はそのコスパの良さが輝くキーボードです。
銀軸キーボードは、物によっては高額のものが多い中、こちらは6000円台で購入することができるため、気軽に銀軸キーボードをお試しいただけます。
また値段は安いのに、高級感があると評判の製品です。
アーキス ProgresTouchTKL キープラ付【ユーザー満足度が高い】
こちらのキーボードは、テンキーレスタイプであるため、まず非常にコンパクトです。
また、キーボードがアーチ状となっており、使いやすさはもちろん耐久性もバッチリの製品です。
仕事用としてもプライベート用としてもその使用感に関して満足しているユーザーも多く、銀軸キーボードを購入するうえで検討しても良い製品の1つになっています。
ゲーミングキーボードのよくある質問
はい、変えられます。1つ1つのキーが独立しているのでキーを引き抜く「キープラー」を使用して交換が可能です。
周辺の音を拾うマイクを使用しない限り、相手もタイプ音はさほど気になりません。青軸ゲーマーもボイスチャットを使用していますよ。
どの軸を使っても勝ちやすさという観点で見ると同率です。青軸を使っているプロもいるし赤軸や銀軸を使うプロもいるためです。
自分と相性の良い軸を見つけられると良いですね!
静音が特徴の赤軸はオフィスワークでも使いやすいです。ただ、静音でいうと赤軸も有名ですが、その赤軸よりさらに銀軸は静音です。
失敗したくない人は各軸の押し心地を確かめられるアイテムもあるので気になる人はチェックしてみてください。
ゲーミングキーボードの軸 まとめ
この記事では《ゲーミングキーボードの軸(青/赤/茶/銀)の人気おすすめ13選|自分に合うモデルがわかる》についてまとめてきました。
それぞれ特徴の異なる4つの軸を紹介してきたのでもう一度まとめておきます。
- 青軸 → 爽快感のある打鍵感で音は大きめ
- 赤軸 → 軽くて穏やか、そして静音
- 茶軸 → 青軸と赤軸の中間で初心者にも選ばれる
- 銀軸 → 高速タイピングが可能で静音
この記事を参考に自分に合ったゲーミングキーボードを見つけてみてくださいね。