電源タップ

【Anker 727 Charging Station レビュー】デスク周りにおすすめの電源タップ

【Anker 727 Charging Station レビュー】コンパクトなのに高出力な革命的電源タップ!

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この記事では、Ankerの『727 Charging Station(電源タップ)』をレビューします。

727 Charging Stationは、AC差込口とUCB-C、USB-Aポートを兼ね備えるマルチな電源タップであるうえ、なんとスマホとほぼ同じサイズ!

Ankerの本気を感じる革命的な電源タップです。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
コンパクトでデスク周りに置きたい電源タップ!
この記事でわかること
  • 727 Charging Stationの基本情報
  • 727 Charging Station の外観や使用感
  • よかった点・イマイチな点、どんな人におすすめか

それでは《【Anker 727 Charging Station レビュー】デスク周りにおすすめの電源タップ》について書いていきます。

Anker 727 Charging Station のスペック

727 Charging Station のスペック
サイズ 16.1 x 7.9 x 1.8 cm
重量 400 g
出力 最大100W急速充電
ポート AC差込口 (×2) 、USB-Cポート (×2) 、USB-Aポート (×2)
保証 最大30ヶ月
価格 12,990円(税込)

727 Charging Station』はAnkerが独自開発したGaNPrime製品です。

GaNPrimeは、小さく高出力で同時充電に強い特徴があります。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
複数ポートがある充電器にはぴったりだね!

通常の電源タップよりは高価ですが、AnkerなのでAmazonのセールではよく安売りされてますよ。

Anker 727 Charging Station の開封と外観

パッケージはブラックとAnkerらしい青でかっこいい感じです。

 

開封します。

中身は充電器本体とケーブルのみです。

説明書などは同封されておらず、必要な情報はすべてパッケージに書いてある仕様です。

 

それでは本体を見ていきます。

デザインがかっこよくて一見電源タップには見えませんね。

AC口の距離が比較的近めなので、大きいもの同士だと干渉する可能性があります。

 

そして、思ったよりも薄くてコンパクトです。ほんとにiPhoneサイズでスタイリッシュ。

約18mmの薄さになっており、Anker従来の電源タップよりも約40%の薄型化を実現しています。

 

ポートについては、AC差込口が2口、USB-Cポート とUSB-Aポート が2口ずつです。

計6口あるので、最大6台の機器の充電が可能。

USB-Cについては、同時で使用した際は左側のポートの方が高出力できます。

 

側面のこちらのボタンを押すと、LEDでどれくらい出力されているか確認できます。

90W〜100Wで出力されているときは青色に、90W以下では白色です。

 

裏面は滑り止めがしっかりと4か所あるので、デスク上で安定します。

 

重量はコード込みで実測値379gでした。

Anker 727 Charging Station の使用感

1ポートだけを使用した場合は、USB-Cで最大100W、USB-Aで最大12Wです。

100Wあれば、PCも問題なく十分できるので安心です。

4ポートすべて使用した場合は、左のUSB-Cが45Wで右のUSB-Cが30W、USB-Aは合計最大15Wで出力されます。

基本的に合わせて100Wになるように調整されます。

 

2ポート、3ポートについては下記の画像をご確認ください。

AC口は定格出力が1000Wなので、通常の電源タップ(1500W)よりは出力が低めになっています。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
デスク周りで1000Wを超える使い方はなかなかないのでそこまで問題ではないかな!

 

気になる点を挙げるとしたら、差し込んだ際に微妙に隙間が空いてしまうことです。

しっかりと差し込んでる感がないので少し気になりました。

また、AC充電と同時にUSB-C充電でしっかりとPDができるか検証してみましたが、問題なく使えたので機能性は申し分ありません。

727 Charging StationはAnker独自技術GaNPrimeが採用されており、従来よりも発熱を抑え高効率な充電を実現した商品です。

見た目もスタイリッシュでかっこよく、マルチポートは1台あれば何かと活躍するので、デスクの雰囲気を邪魔せず作業効率もアップするでしょう。

Anker 727 Charging Station の良い点・イマイチな点

良い点・イマイチな点について

それでは、最後に実際に使用してみて感じたよい点・イマイチな点をまとめます。

  • 本体が薄くコンパクトなので、デスク周りをスッキリさせられるし持ち運びにも便利
  • 複数デバイスを一気に充電可能
  • 最大100Wの高出力でPD充電も可能
  • 電源タップとしてはお値段高め
  • AC口の干渉には気を付ける必要がある
  • AC口は、刺さった感が物足りない・・・
ぱそろぐま
ぱそろぐま
デスク周りがケーブルでごちゃついているときに、727 Charging Stationならスッキリ整理できるよ!

高出力でコンパクトな電源タップを探している方にはおすすめです。

持ち運びやすいので、旅行や出張などでもこれさえあればコンセント不足・USBポート不足から開放されます。

Anker 727 Charging Station レビュー まとめ

この記事では《【Anker 727 Charging Station レビュー】デスク周りにおすすめの電源タップ》についてまとめてきました。

総括
  • Anker独自開発のGaNPrimeを搭載した小さくて高出力なマルチポート。薄型設計なので持ち運びにも便利。
  • 専属コードを本体に差し込んだ際、若干隙間ができる。値段は高め。
  • マルチに使える安心ブランドの高品質充電器を探している人におすすめ。

727 Charging Stationは、GaNPrime技術採用でコンパクトかつ高出力なうえ、デスク周りの充電を一度に処理できます。

お値段はそこそこしますが、使ってみると手放せなくなるいい電源タップですよ。

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