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日本でもかわいいデザインで人気のアウトドアメーカーのCHUMS(チャムズ)。
服やキャンプグッズだけでなく、実はガジェット向けのケース商品も発売しています。
今回はおしゃれと好評なCHUMSのアダプターケースを実際に購入したのでレビューします。
持ち歩くケーブルが多くなってしまった人、カバンの中でガジェットがゴチャゴチャしている人にはピッタリです!
- アダプターケース の外観や内観
- アダプターケース を実際に使ってのメリット・デメリット
- どんな人におすすめか
それでは《【CHUMS アダプターケース レビュー】おしゃれなガジェットポーチ|手持ちサイズなのに大容量!》について書いていきます。
CHUMS アダプターケース のスペック表
サイズ | 6cm×21.5cm×10cm |
---|---|
重量 | 91g(実測値) |
素材 | ポリエステル |
価格 | 2,640円(2021年9月時点) |
私はレッドを選びました。
男性でも女性でも使いやすいデザインです。
CHUMS アダプターケース の収納場所|意外と大容量
外観はこんな感じです。
裏面も確認しておきます。
裏面にはポケット等はとくにありません。
蓋の表面は半分がメッシュ、もう半分がポケットになっています。
チャックを開けてみます。
ちなみに、チャックはWジッパーになっています。
ジッパーのサイズが大きいので開けやすいのは高評価。
メインスペースはマイクロフリース仕様になっていてそこそこ厚みもあります。
ガジェットをしっかりと傷や衝撃から守ってくれそうで安心。
中央の仕切りはマジックテープになっていて、取り外しが可能です。
さらに、仕切りは移動可能なので、ガジェットの大きさでメインスペースの大きさを変えられるのは嬉しい!
蓋の裏側にはケーブル収納用のバンドがあり、ケーブルを2本挿し込めます。
一応重量も確認しておきます。
実測値で91gでした。
結構便利なのが、手提げヒモ(手がすっぽりと入って持ちやすいです)。
ちなみに、自宅ではフックに掛けていることが多いです。
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CHUMS アダプターケースを使用してみて
私は普段はリュックの中にPCやiPad、それに必要なガジェットを入れて外出しています。
ケーブルやモバイルバッテリーを直にカバンに入れると、中がゴチャゴチャなのがとにかく悩みでした・・・
この問題を解決すべくして出会ったのが今回の「CHUMSのアダプターケース」だったわけです。
とにかく見た目がおしゃれで一目ぼれしました。
財布や水筒、傘、タブレットはそのままリュックに入れますが、それ以外の物はすべてアダプターケースに収納する作戦で使用しました。
- サブのスマホ
- 充電ケーブル2本
- 充電器
- モバイルバッテリー
- Bluetoothイヤホン
- ペン2本
収納後はこんな感じで、まだまだスペースに余裕がありそうです。
カフェに着いたら、タブレットとこのポーチだけをリュックから出せばOK。
今まではいちいちリュックから必要なガジェットを探して取り出すのが本当手間でした。
デザインがおしゃれだからカフェスペースのデスクに置くのがちょっと楽しみなんです。
CHUMS アダプターケース のメリット・デメリット
実際に数日間使ってみてのメリット・デメリットをまとめます。
トータルでみるとメリットの方が多かったです。
- 男女問わず使いやすいおしゃれなデザインで、外出先で使うとテンションがあがる
- 意外と収容量があり、持ち運びのガジェットがほとんど入る
- お手頃価格で購入しやすい
今回大きなデメリットはとくに感じませんでしたが、強いて言うならメッシュ部分を含むため、防水性能はないです。
あとは、SDカードなどを入れられるチャック付きの小ポケットなんかがあると、さらによかったかと思います。
CHUMS アダプターケース がおすすめな人
実際に使ってみて、以下のような人にCHUMS アダプターケースをおすすめしたいです。
- 充電器やケーブル、イヤホンなど、ばらばらとした小物をスッキリさせたい人
- 外出先でPCやタブレットを使った作業をする人
- デザインやかわいさ重視でガジェット用ケースを探している人
【まとめ】CHUMS アダプターケース レビュー
この記事では《【CHUMS アダプターケース レビュー】おしゃれなガジェットポーチ|手持ちサイズなのに大容量!》についてまとめてきました。
- チャムスのロゴがかわいく、デザインもグッドなアダプターケース。収容量も充分で、お手頃価格。
- 防水性能がないのは惜しい点。
- デザイン重視でガジェット用の小物ケースを探している人にはおすすめ。