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配線のゴチャゴチャをスッキリさせつつ、デスク周りの小物も収納したい方にぴったりな「 LIFAXIA ケーブルトレー」を購入してみたので、今回レビューしていきます。
- LIFAXIA ケーブルトレー を実際に使用する様子
- LIFAXIA ケーブルトレーのメリット・デメリット
それでは〈【LIFAXIA ケーブルトレー レビュー】コスパ抜群!デスク回りの整理にぴったり〉について書いていきます。
以前レビューしたGarage ケーブルトレーとは違って、パネルにカゴを取り付けるタイプなので、カゴの位置などいろいろと融通がきくのがいいです!
LIFAXIA ケーブルトレーのスペック
製品サイズ | 51.5cm×26.5cm×6.5cm |
---|---|
重量 | 約3.3kg |
材質 | スチール |
総耐荷重量 | 約5Kg |
購入先 | 楽天市場 |
カラーはシルバーとブラックですが、今回はシルバーを購入しました。
デスクの天板幅100cm~120cmあたりなら使い勝手もよさそうな寸法です。
Bauhutte(バウヒュッテ)のケーブルオーガナイザーに似たタイプのものがありますが、こちらが約1万円であることを考えるとLIFAXIAは非常にコストカットされています。
LIFAXIA ケーブルトレーの開封と外観
こんな感じのダンボールで到着しました。
開封していきます。
- パネル
- カゴ小×6
- カゴ大×4
- クランプ×2
- ネジ・ナット
- 六角レンチ・スパナ
あと、おまけで
- ケーブルホルダー(2個)
- ケーブルクリップ(20本)
- 結束バンド(30本)
が入っていました!
説明書は紙一枚で、取付について簡単に書かれています。
付属している六角レンチとスパナで取り付けられるようになっています。
パネルを持ってみると、『少し薄いかなぁ』という印象ですが、スチールなので折れたり曲がったりはしなさそう。
ただ、角は少し肌にささる感じがしました。
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LIFAXIA ケーブルトレーの取付
では、実際に取付をしていきます。
クランプ式なので、パネルにクランプを取り付け、デスク天板に挟む手順になります。
クランプはサイズが小さめなので比較的回しやすいです。
パネルだけなら重量も気になりません。
パーツは多いですが、パネルを取り付けるまでには約10分ほどです。
ここから、必要に応じてカゴを取り付けていきます。
ひとまず全部つけてみました。
カゴはパネルの穴にスッと入ってかなり取り付けやすいですが、その分外れやすさもありました。
ちょっと手が当たったり足が当たったりすると外れることもあるので、気になる場合は付属の結束バンドで固定してしまうのもアリです。
LIFAXIA ケーブルトレーの使用感
実際にカゴに収納をしていきます。
Nintendo Switch本体とコントローラーがカゴにぴったり入っています。
電源タップも余裕ですね。
ただ、少し力が加わるとカゴが外れてしまうのは気になります。
カゴを結束バンドで止めないなら、頻繁に使うリモコンなどよりは、手に持つ機会が少なくて宙に浮かせておきたい電源タップやACアダプター、Wi-Fiルーターなんかを置くと相性がいいと思います。
伸びているコードはおまけで付属していたケーブルホルダーや結束バンドでまとめるとスッキリできるかも。
くるくると丸めて小さい方のカゴに引っかけてもいいです。
パネル本体や取り付けたカゴの安定感については、バウヒュッテに比べると若干グラつく印象があります。
ただ、収納物が落下したりパーツが曲がったりといった心配はしなくてOKです。
実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめていきます。
【まとめ】LIFAXIA ケーブルトレー レビュー
この記事では《【LIFAXIA ケーブルトレー レビュー】コスパ抜群!デスク回りの整理にぴったり》についてまとめてきました。
- 床下の気になる配線や、デスク周りの小物を一気に収納できて、カゴの取外しや移動がラクラク!結束バンドなどのおまけも嬉しい!
- 取付までに軽作業が必要で、表面の加工や安定感はお値段なり。
- デスク周りを一気に整えたい(色々と買いそろえるのがめんどうな)人には、このケーブルトレー1台で解決できるのでおすすめ。