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ホコリは溜まり、見た目も悪いわで、絡み合ったケーブルが床に直置きされているのは良いことなし。
掃除もしにくいですしね。
ということで、電源タップやケーブルを宙に浮かせるために、「 プラス Garage ケーブルトレー」を購入してみたのでレビューしていきます。
- Garage ケーブルトレー を実際に使用する様子
- Garage ケーブルトレーのメリット・デメリット
それでは〈【Garage ケーブルトレー レビュー】人気の売れ筋トレーでデスク裏の配線問題をスッキリ解決!〉について書いていきます。
使って数日経って思いましたが、本商品に限らずやっぱりケーブルトレーはあるとスッキリして便利です!
Garage ケーブルトレーのスペック
製品サイズ | 12.5D x 39.7W x 19H cm |
---|---|
重量 | 1.5kg |
材質 | 合金鋼 |
最大収納 | 5Kg |
色はシルバー、ホワイト、ブラックから好みやデスクの色に合わせて選べます。
今回はホワイトのSサイズを購入してみました。
幅が1回り広い L サイズもありますが、(幅63.7cm)やっぱり見栄えを気にするならコンパクトなほうがいいのが理由です。
お値段に関しては、Amazonで見てみるとケーブルトレーは2000円~の商品が多いので、まあ相場といった感じです。
Garageはカラバリが豊富な点が強みでしょう。それと評価が高く信用性もあります。
タイプはクランプ式。
設置場所に制限は受けますが、その分手軽に取り付けられて、耐荷重量も上がります。
Garage ケーブルトレーの開封と外観
こんな感じのダンボールで到着しました。
開封していきます。
- ケーブルトレー本体
- 組立説明書
- 緩衝材
説明書を見ると取り付けには特に工具は必要ないとのことです。
トレイ本体を詳しく見ていきます。
スチール製なので、見た目よりとっても頑丈な作りになっていますね。
ワイヤー状の形なので、ホコリもたまりにくいデザイン。
余ったケーブルは丸めて引っ掛けてもOKですね。
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Garage ケーブルトレーの取付
では、実際に取付をしていきます。
基本的には緩衝材を噛ませてクランプを閉めるだけでOKです。
実際に取付までにかかった時間は2分ほどでしょうか。
クランプもしっかりしまるので、トレーがぐらつく心配はないです。
取付については、注意点が2点あります。
また、トレー本体は約1.5Kgとずっしりと重みがあります。
ただ、その分頑丈です。
Garage ケーブルトレーの使用感
使用前はこんな感じで、電源タップとコードが床の上で乱雑になっています。
視界に入るだけでもけっこうストレスですし、足場が圧迫されている感じなんですよね。
それでは実際に電源タップやACアダプターを収納していきます。
Sサイズでも4口ACコンセントの電源タップは充分に収納可能で、モニター用のACアダプターも一緒に入れられます。
これで配線類をすべて宙に浮かせられ、床はスッキリです!
ACアダプター類がデスクに干渉することも私の場合はありませんでした。
横からのショット。
ホコリが溜まっても、トレーにエアーダスターを吹きかけるだけで掃除も簡単です。
Sサイズだと、4口電源タップとACアダプターでけっこう収納容量を埋めてしまうので、これ以上の大きさの収納が見込まれる場合はLサイズを検討してもいいかもしれません。
宙に浮いた電源タップやACアダプターからはケーブルが『だらん』と垂れてしまうので、デスクの足部分と結束バンドでまとめるといいかもしれません。
私のデスクは幅100cmなので、これくらいのサイズまでならSサイズのトレー幅40cmでOKでした。
ただ、デスク幅120cm以上になってくるとSサイズを2つ買って並べるか、Lサイズが選択肢に入ってくるかと思います。
最後にGarage ケーブルトレーのメリット・デメリットをまとめておきます。
【まとめ】Garage ケーブルトレー レビュー
この記事では《【Garage ケーブルトレー レビュー】人気の売れ筋トレーでデスク裏の配線問題をスッキリ解決!》についてまとめてきました。
- カラーやサイズを選べるGarageのトレーならおしゃれに床下の配線類をスッキリさせられる。
- サイズのわりに重量がある点と、サイズの選択(S・L)は慎重に。
- PCデスクの周りを衛生的で綺麗に仕上げたい人で、デスク幅100cm以下ならSサイズがおすすめ!