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キーボードやマウスもそうですが、なかなかゲーミングデバイスでホワイトは珍しいですよね。
今回はそんな珍しい、ホワイトに近いグレーのマウスパッド「Razer Pro Glide」を実際に購入したのでレビューします。
- 基本情報
- 外観や使用感
- メリット・デメリット、どんな人におすすめか
それでは《【Razer Pro Glide マウスパッド レビュー】グレーのシンプルデザイン!ゲームにも作業にもProクオリティ》について書いていきます。
「Razer Pro」のブランドですが、意外とお手頃価格であり、ゲーム以外にもあらゆるPC環境下で使いやすいマウスパッドでした。
Razer Pro Glide マウスパッドのスペック
サイズ | 360 x 275 x 3mm |
---|---|
重量 | 181g(実測値) |
サイズ | M・XXL |
カラー | グレー |
価格(税込) | 1,480円 |
マウスだけならMを、キーボードの下までもカバーしたければXXLを購入しましょう!
今回はマウスのみのMを購入。
Razer Pro Glide マウスパッドの開封と外観
パッケージはこんな感じでRazerらしいグリーンとホワイトの色合いです。
開封してマウスパッドを取り出します。
説明等はパッケージに表記してありますが、英語表記です。
※左からiPhone7、G703h、icleverマウスです。
シンプルなグレーの色合いで、ホワイトのキーボードやマウスを使っているならよくあいそうです!
汚れは目立ちそうな色なので、その点は注意が必要です。
巻き癖はほぼゼロと言っても過言ではなさそう。
重量は実測値で181gでした。
それでは
実際に表面を見ていきます。
肌触りはとても柔らかいです。
厚さが3mmもあるのでクッション性は抜群ですね。
ただ、端の部分はスティッチ加工されていないので少々粗く見えます。
裏面には滑り止めとしてラバー加工がされています。
厚みもあって安定しているので、激しいマウス操作をしても大丈夫です。
私としてはサイズが何より気に入っています。
LogicoolのG440、QcKのMサイズより少し横長で、ゆったりとした広さを感じますね。
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Razer Pro Glide マウスパッドの使用感
それでは実際に使用していきます。
まず「止め」と「滑り」ですが、これは全体的に「止め」が有利な印象。
しっかり止まる一方、逆に動き出しは少し引っ掛かりを感じます。
左右の動きはあまり気になりませんが、上下はわりと抵抗を感じます。
ただ、作業レベルでは滑りに問題はないレベルのことなので、用途がゲーム以外の場合は気にしなくていいと思います。
実際にAmazonのレビューでも『「滑り」がいい!』といった声も多いです。
ハイセンシよりもローセンシでプレイする人にあっている印象ですね。
表面がテクスチャ加工で目が細かいので、トラッキングは問題なしです。
購入から3ヵ月ほど経過していますが、以前よりも手への負担は減ったように思います。
以前はQcKのSサイズや、Logicool Gの製品を使っていました。
ゲームでの滑りを重視するならLogicoolやQcKの方がマウスが動きます。
ただ、今はゲーム以外の作業も増えたのでRazer Pro Glideの方が今は私にあっている感じですかね。
3mmとクッション性が高く肌触りが気に入っていて、長時間作業になるほどその効果(手への負担軽減)を感じます。
Razer Pro Glide マウスパッドのメリット・デメリット・おすすめな人
では、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
上記より、以下の人にはこのマウスパッドをおすすめできます。
- 作業にも使いやすく、お手頃価格のマウスパッドを探している人
- Razer Pro シリーズをそろえてホワイト系でデスク周りを統一させたい人
【まとめ】Razer Pro Glide マウスパッド レビュー
この記事では《【Razer Pro Glide マウスパッド レビュー】グレーのシンプルデザイン!ゲームにも作業にもProクオリティ》についてまとめてきました。
- シンプルな明るいデザインで、ホワイト系のデスク周りに合わせやすいコスパよしのマウスパッド。
- スティッチ加工がされてない点、色合い的に汚れが目立つ点は要注意。
- 作業やゲーム用に汎用性の高いお手頃マウスパッドが欲しい人にはおすすめ。