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ゲーミングマウスは様々なメーカーが販売しており、値段やデザイン、機能性や使い勝手などの違いがあります。
メーカーによって特徴が異なるので、比較しながらこの記事では人気でおすすめのゲーミングマウスメーカーを紹介していきます。
一般用途・趣味用途でのマウスをお探しの人は《こちら》の記事をご覧ください。
- 人気でおすすめのゲーミングマウスメーカー11社
- 各メーカーの特徴と比較
- メーカーの選び方
人気でおすすめのゲーミングマウスメーカー一覧
最初に今回紹介するゲーミングマウスメーカー一覧を表にして紹介します。
| メーカー | ポイント | 価格帯 | こんな人におすすめ | 一覧リンク |
|---|---|---|---|---|
| Logicool | プロ使用率No.1 | 中〜高 | 迷ったらこれ | 人気モデルを見る |
| Razer | シェア2位・高品質 | 中〜高 | デバイスを揃えたい人 | 人気モデルを見る |
| SteelSeries | 老舗・コスパ良好 | 中 | 価格と性能のバランス重視 | 人気モデルを見る |
| Pulsar | 超軽量・選手コラボ | 中〜高 | とにかく軽さを求める人 | 人気モデルを見る |
| ASUS ROG | 高性能・8000Hz対応 | 中〜高 | 最新スペックを求める人 | 人気モデルを見る |
| VAXEE | 形状へのこだわり | 中 | 手に合う形を探す人 | 人気モデルを見る |
| HyperX | 低価格帯が豊富 | 低〜中 | 予算を抑えたい人 | 人気モデルを見る |
| CORSAIR | 形状の選択肢が豊富 | 低〜高 | 自分に合う形を選びたい人 | 人気モデルを見る |
| Lamzu | シンプル・軽量 | 中 | クセのない形状が好きな人 | 人気モデルを見る |
| BenQ(ZOWIE) | プロ人気・エルゴ形状 | 中〜高 | かぶせ持ちの人 | 人気モデルを見る |
| Endgame Gear | 軽量・高コスパ | 中 | 1万円台で高性能を狙う人 | 人気モデルを見る |
2026年のゲーミングマウスのトレンド

メーカー選びの前に、今の主流を押さえておきましょう。
50〜60g台の軽量ワイヤレスが主流
2026年のVALORANTプロシーンでは、Razer Viper V3 ProとG PRO X SUPERLIGHT 2系統を筆頭に、50〜60g台の軽量ワイヤレスが主流とされています。
かつては「ワイヤレスは遅延がある」と言われていましたが、現在はプロの大半がワイヤレスを使用しています。
8,000Hzポーリングレートへの対応
標準の1,000Hzから8倍になる8,000Hz対応モデルが各社から登場しています。
ただしバッテリー消費が大きくなるため、常用するかは用途次第です。
新興ブランドの台頭
LogicoolやRazerだけでなく、VAXEE、ATKといったブランドもプロに使われるようになっています。
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人気でおすすめゲーミングマウスメーカーの特徴・商品・比較
世界的に圧倒的ユーザー数のLogicool(ロジクール)

ロジクール(Logitech)は、スイスを本拠とするコンピューターハードウェアメーカーで、1981年に創業されました。
マウス、キーボード、スピーカー、ウェブカメラ、ヘッドセット、ゲーミング周辺機器など、多彩な製品を手がけています。
特にマウスやキーボードの人気が高く、高いデザイン性と高性能、耐久性に定評があります。
プロ使用率の調査でも常にトップクラスで、「G PRO X SUPERLIGHT」シリーズは多くの競技プレイヤーに選ばれています。
Logicoolのおすすめ人気ゲーミングマウス
プロ使用率で長年トップを走り続ける、ゲーミングマウスの王道モデルです。
60gの軽量ボディに、HERO 2センサーとLIGHTFORCEハイブリッドスイッチを搭載。8,000Hzポーリングレートにも対応しており、スペック面でも最新世代に引けを取りません。
左右対称のクセのない形状なので、どんな持ち方にも馴染みやすいのが強み。バッテリーも最大95時間と長く、充電を気にせず使えます。
2026年2月に登場した、ロジクールGの新フラッグシップモデルで、最大の特徴は「ハプティック誘導トリガーシステム(HITS)」という世界初の機構。
簡単に言うと、キーボードでおなじみの「ラピッドトリガー」がマウスのクリックにも搭載されています。
従来のマウスは物理的なマイクロスイッチで、クリックの深さは固定されていましたが、本機は押し込み量を検知する誘導システムを採用しており、アクチュエーションポイント(反応する深さ)とリセットポイントを自分で調整できます。
つまり「クリックの浅さ」を自分好みに設定できるということ。連打速度や反応速度を突き詰めたいFPSプレイヤーには、大きな武器になります。
61gの軽量ボディに、HERO 2センサー(最大44,000DPI・888IPS)、8,000Hzポーリングレートと、基本スペックも最高峰。バッテリーも約90時間持ちます。
世界トップシェア率でプロにも人気のRazer(レーザー)

Razerは、シンガポールに本拠を置くゲーミング周辺機器メーカーです。
Logicoolに次いでデバイス使用者が多く、ゲーマーからの人気が高いブランド。
高品質でデザイン性が高く、「Razer Synapse」でデバイスをまとめて管理できるため、Razer製品で揃える人も多いです。
Razerのおすすめ人気ゲーミングマウス
2026年3月に登場した、Viperシリーズ第4世代の最新モデルです。
右利き用の左右対称形状を採用し、センサーには新型のFocus Pro 50Kを搭載。クリックスイッチは1億回の耐久性を謳う光学式です。
前世代のV3 Proがプロシーンで最も使われたマウスのひとつだったこともあり、その後継として注目度は非常に高いモデル。
競技志向で「今買える最高峰」を求める人に向いています。
Razerの看板シリーズ「DeathAdder」の最新ワイヤレスモデルです。
49gという超軽量ボディに第3世代Focus Pro 50Kセンサーを搭載し、50,000DPI・930IPSの高精度トラッキングを実現。8,000Hzポーリングにも対応しています。
それでいて1,000Hz使用時は約180時間駆動と、バッテリー面でも優秀。
エルゴノミクス形状なので、左右対称が合わないという人はこちらが候補になります。
コスパに優れた老舗メーカーのSteelSeries(スティールシリーズ)

SteelSeriesは、デンマークに本拠を置くゲーミング周辺機器メーカーで、eスポーツ競技において有名なブランドの1つです。
耐久性が高く、エルゴノミクスデザインによるフィット感も魅力。コスパが良くお手頃価格で買えるのも特徴です。
ハニカム構造の「Aerox」シリーズは、軽量性と防塵防水(IP54)を両立しています。
SteelSeriesのおすすめ人気ゲーミングマウス
ハニカム構造で68gの軽量化を実現しながら、IP54の防塵防水に対応した異色のモデルです。
穴あきシェルは軽さと通気性のメリットがある一方、ホコリや汗が心配になりますが、本機は内部基板へのコーティングでしっかり対策されています。
センサーは26,000DPI、ポーリングレートは最大4,000Hzに対応。2.4GHz・Bluetooth・有線の3方式で接続できます。
Aerox 3の多ボタン版にあたる9ボタンモデルです。
軽量マウスでありながらサイドボタンが充実しているため、MMOやMOBAでスキルを割り当てたい人にも対応できます。
こちらもIP54規格の防滴防塵に対応し、急速充電にも対応。軽さと機能性を両立したいという欲張りな要望に応えてくれる1台です。
超軽量モデルが人気のPulsar Gaming Gears(パルサー)

近年急速に注目を集めているのがPulsarです。
最大の特徴は軽量性で、最軽量35gから軽量マウスを多数展開しています。44gの「Xlite CrazyLight Medium」など、他社にはない軽さのモデルが揃っています。
また、TenZ、f0rsakeN、Jingggといった選手名を冠したコラボモデルもあり、VALORANTファンからの注目度も高いブランドです。
製品数が多く、Xlite、X2、X2H、CrazyLightなどで形状やサイズが異なります。また限定モデルは在庫が不安定なため、購入前に型番の確認をおすすめします。
Pulsar Gaming Gearsのおすすめ人気ゲーミングマウス
53gの左右対称ワイヤレスマウスで、Pulsarの代表作とも言えるモデルです。
クセのない形状と軽さのバランスが良く、つまみ持ち・つかみ持ちのどちらでも扱いやすいのが特徴。
Pulsarは製品数が非常に多いメーカーですが、「まずPulsarを試したい」という人が最初に選ぶならこのX2シリーズが無難です。
サイズ展開もあるため、手の大きさに合わせて選べます。
独自の低背形状とくびれたスリムボディを採用した超軽量モデルです。
Pulsarは最軽量35gから軽量マウスを多数展開しており、このCrazyLightシリーズはその中でも特に軽さを追求したライン。
背が低くスリムな形状は、指先でつまむように持つプレイヤーとの相性が抜群です。
限定カラーや選手コラボモデルは数量限定のことが多く、在庫が不安定です。気になったら早めのチェックをおすすめします。
最新スペックを追求するASUS ROG(エイスース)

PCパーツメーカーとして有名なASUSのゲーミングブランドが「ROG(Republic of Gamers)」です。
現行ラインで人気なのが「ROG Harpe Ace Aim Lab Edition」。54gの超軽量ボディに36,000dpiのAimPoint光学センサーを搭載し、eスポーツ大会の常連プロとAim Labが共同で形状を煮詰めたモデルです。
さらに上位の「ROG Keris II Ace」は、42,000dpiセンサーとROG Polling Rate Boosterにより、ワイヤレスで最大8,000Hzに対応しています。
日本人の手に合わせた49gの「Harpe Ace Mini」も展開されています。
ASUS ROGのおすすめ人気ゲーミングマウス
eスポーツ大会の常連プロとAim Labが共同で形状を煮詰めた、ROGの看板モデルです。
54gの超軽量ボディに36,000dpiのAimPoint光学センサーを搭載。業界平均のCPI偏差3%に対し、本機は1%未満に収まっているとされ、センサー精度の高さが際立ちます。
ハニカム構造の穴あけをせずにこの軽さを実現しているため、耐久性も犠牲にしていません。
お尻が高くメインボタンが平たいため、手が大きい人のつかみ持ちに適した形状です。
54gの超軽量エルゴノミクスマウスで、FPSプロ選手による形状テストを経て設計されています。
42,000dpiのAimPoint Proセンサーと光学マイクロスイッチを搭載し、付属の「ROG Polling Rate Booster」によりワイヤレスで8,000Hzポーリングに対応。
Harpe Aceと比べると横幅が広く、薬指や小指のフィット感が良好。より万人受けする形状と評価されています。
形状へのこだわりが光るVAXEE(バクシー)

VAXEEは台湾発のゲーミングデバイスメーカーで、形状へのこだわりで根強い支持を得ています。
代表的なのが「OUTSET AX」。傾斜のついたエルゴノミクス形状で、手を斜めにして持つチルトグリップに適しており、縦方向の操作がしやすいと評価されています。
左右対称の「XE」シリーズもあり、ソフトウェア不要のドライバーレス設計で、設定はすべてマウス本体で行えるのも特徴です。
VAXEEのおすすめ人気ゲーミングマウス
傾斜のついたエルゴノミクス形状が特徴の、VAXEEを代表するモデルです。
手を斜めにして持つ「チルトグリップ」に最適化されており、高さやグリップ幅に対して全長が短めなため、前後方向の動きに強いのが持ち味。
約73gという適度な重量で操作性と安定性のバランスが取れており、最大100時間のバッテリー駆動にも対応しています。
ドライバーレス設計なので、ソフトを入れずに接続するだけで使えるのも手軽です。
VAXEE初の左右対称形状として登場したモデルの、ワイヤレス版です。
Bluetoothではなく2つのUSB接続に対応したデュアル接続機能を備えており、ポーリングレートを落とさずにデスクトップPCとノートPCを切り替えられます。
スクロールホイール直下のファンクションキーでバッテリー残量を素早く確認でき、ゲーム内設定へのカスタマイズも可能。
ゲームとデスクワークを1台で兼ねたい人に向いています。
高コスパなHyperX(ハイパーエックス)

HyperXは、アメリカ合衆国のコンピュータ周辺機器メーカーで、主にゲーマー向けの製品を提供しています。
HyperXのゲーミングマウスは滑らかに動かしやすく、価格も3,000円~とお手頃でして超軽量モデルも安価なため人気があります。
他メーカーと同等のスペックでもかなり価格は抑えられている印象です。
HyperXのおすすめ人気ゲーミングマウス
HyperXの軽量路線を代表するワイヤレスモデルです。
前世代の穴あきハニカムデザインから一新され、穴を開けずに軽量化を実現。ホコリや汗の侵入を気にせず使えるようになりました。
左右対称のシンプルな形状で、つかみ持ち・つまみ持ちとの相性が良好。同価格帯の他社製品と比べても価格が抑えられており、初めてのワイヤレスゲーミングマウスとしても選びやすい1台です。
有線タイプのエントリーモデルで、価格を最優先したい人向けの選択肢です。
軽量設計で取り回しがよく、初めてのゲーミングマウスとして手を出しやすい価格帯。有線なので充電を気にする必要もありません。
HyperXは近年ラインナップが縮小傾向にあり、価格.comでの掲載数も他社と比べて少なくなっています。購入前に在庫状況を確認することをおすすめします。
手にフィットする形状が探せるCORSAIR(コルセア)

Corsairは、アメリカ合衆国のコンピュータ周辺機器メーカーで、ゲーミング用途を含む幅広い製品を提供しています。
CORSAIRのゲーミングマウスは、さまざまな形状とボタン構成を持ち、あらゆるグリップスタイルや手のサイズ、プレイスタイルに対応しており幅広いラインナップを取り揃えています。
低価格帯のモデルから高性能なモデルまであり、5,000円以下で購入できるものもあります。
CORSAIRのおすすめ人気ゲーミングマウス
CORSAIRの軽量ワイヤレスモデルで、60g前後という軽さが魅力です。
左右対称形状でクセがなく、長時間のプレイでも疲れにくい設計。CORSAIRらしく作りがしっかりしており、耐久性にも定評があります。
専用ソフト「iCUE」に対応しているため、CORSAIRのキーボードやヘッドセット、PCケースのファンなどを使っている人なら、ライティングをまとめて管理できるのも利点です。
サイドに12個のボタンを配置した、MMO・MOBA向けの多ボタンマウスです。
最大の特徴は「キースライダー」機構。サイドボタン部分を前後8mmの範囲でスライドさせて位置を調整できるため、親指の長さに合わせて最適なポジションに合わせられます。
多ボタンマウスは「ボタンが遠くて押しにくい」という悩みが起きがちですが、物理的に調整できるのはこのモデルならではの強みです。
シンプルイズベストのLamzu(ラムズ)

Lamzuのゲーミングマウスは、シンプルなデザインと軽量設計、高性能が特徴です。
クセのない形状で多くの人の手に馴染みやすく、Huano製スイッチを採用したモデルは8,000万回のクリックに耐える設計になっています。
Lamzuのおすすめ人気ゲーミングマウス
プロチーム「Fnatic」とのコラボモデルもラインナップされている、Lamzuの主力機です。
重心が本体下部に設計されているため、動かしたときの安定感が抜群。握ったときのホールド感やマウスをしっかり止められる操作性が高く評価されています。
8,000Hzポーリングレートに対応しており、競技志向のプレイヤーにも十分応えるスペックです。
Lamzuの名を広めた定番モデルです。
55g前後の軽量ボディに、Huano製スイッチを採用。8,000万回のクリックに耐える設計で、耐久性も確保されています。
クセのない左右対称形状で、「余計な機能はいらないから、軽くて素直な形のマウスが欲しい」という人に向いています。
※シリーズには複数の世代・サイズがあるため、購入時は型番の確認をおすすめします。
エルゴノミクスデザインのBenQ(ベンキュー)

BenQは台湾の電機メーカーで、そのゲーミングブランドが「ZOWIE」です。
ZOWIEのマウスは左右非対称のエルゴノミクスデザインを採用しており、特に右手用に設計されています。
LogicoolやRazerに比べると使用者は少ないものの、eスポーツプレイヤーやプロゲーマーに根強い人気があります。
「EC」シリーズは、かぶせ持ちの定番として長年支持されています。
BenQのおすすめ人気ゲーミングマウス
FPSプレイヤーからの信頼が厚いZOWIEの無線マウスです。
ECシリーズ伝統のエルゴノミクス形状を受け継いでおり、長時間のプレイでも手が疲れにくいのが特徴。76gと軽すぎない重量も、安定感を求める人には好まれます。
独自方式の安定した無線接続に加え、ドライバー不要のプラグ&プレイで、接続すればすぐ使い始められるのも魅力。
ECシリーズはEC1(大)・EC2(中)・EC3(小)とサイズ展開があるので、手の大きさに合わせて選べます。
ZOWIEの左右対称モデルで、有線タイプの定番です。
背が高めの形状で、つかみ持ちやつまみ持ちでしっかりホールドできるのが特徴。ZAシリーズもサイズ展開があり、ZA13は小型モデルにあたります。
有線ですが軽量なケーブルを採用しており、取り回しの悪さはあまり感じません。価格もワイヤレスモデルより抑えられています。
1万円台で高性能なEndgame Gear(エンドゲームギア)
Endgame Gearはドイツ発のゲーミングデバイスメーカーです。
「OP1w 4K v2」は1万円台ながら上位モデルに匹敵する性能を持つとされ、コスパ重視のプレイヤーから評価されています。
有線モデルの「OP1 8K v2」は49.5gの軽量設計で、8,000Hzポーリングレートに対応。軽さと応答速度を両立したい人に向いています。
Endgame Gearのおすすめ人気ゲーミングマウス
1万円台ながら上位機に匹敵する性能を持つ、コスパ重視派の注目モデルです。
やや重さがある分、狙った位置でしっかり止めやすく、安定した操作が可能。ホイールやクリック感は一般的なマウスに近いため、ゲームだけでなくビジネス用途でも違和感なく使えます。
4,000Hzポーリングレートに対応したレシーバーが付属しており、この価格帯としては破格のスペック。

名機と呼ばれたXM1の後継にあたるワイヤレスモデルです。
価格.comのレビューでは「恐ろしく軽い本体に、ボタンは適度なクリック感があり、ゲーム用途でも普段使いでも特に不満なく使える」と評価されています。
手に馴染みやすい形状で握りやすいのが持ち味。ただしグリップ感はそこまで強くないため、手汗が多い人はグリップテープの併用がおすすめです。
ゲーミングマウスメーカーの選び方
メーカーごとに得意分野が違うので、自分の使い方に合ったところを選ぶのが近道です。
ここでは4つの切り口から、選び方を解説していきます。
①プレイするゲームで選ぶ
まず最初に考えたいのが、どんなゲームをメインで遊ぶかです。
おすすめ:Logicool / Razer / Pulsar / ASUS ROG / Endgame Gear
エイムの精度が勝敗を分けるジャンルなので、軽量なワイヤレスマウスが主流です。
2026年のプロシーンでは50〜60g台のモデルが大半を占めており、ボタン数よりも「軽さ」「センサー精度」「形状の合う・合わない」が重視されます。
おすすめ:Razer / CORSAIR / Logicool
スキルやアイテムを多く使うジャンルなので、サイドに6〜12個のボタンを備えた多ボタンマウスが活躍します。
キーボードの遠いキーに手を伸ばす必要がなくなるため、操作の遅れを減らせるのが最大のメリット。ただし重量は100g以上になるモデルが多く、軽さとは両立しにくい点は覚えておきましょう。
おすすめ:Logicool / SteelSeries / HyperX
特定のジャンルに偏らないなら、5〜6ボタンのスタンダードなモデルが扱いやすいです。汎用性が高く、普段のPC作業にもそのまま使えます。
②持ち方・手の大きさで選ぶ
意外と見落とされがちですが、マウス選びで最も後悔しやすいのが「形が手に合わない」ことです。
マウスの持ち方は大きく3種類あります。
| 持ち方 | 特徴 | 相性の良い形状 |
|---|---|---|
| かぶせ持ち | 手のひら全体を乗せる。安定感が高い | エルゴノミクス形状・やや大きめ |
| つかみ持ち | 手のひら後部を乗せ、指を立てる | 左右対称・中〜小型 |
| つまみ持ち | 指先だけで持つ。素早く動かせる | 軽量・小型・背の低い形状 |
■ かぶせ持ちが多い人 → BenQ ZOWIE / VAXEE / Logicool(G703hなど)
手にしっかりフィットする左右非対称のエルゴノミクス形状が得意なメーカーです。特にZOWIEの「EC」シリーズは、かぶせ持ちの定番として長年支持されています。
■ つかみ・つまみ持ちが多い人 → Pulsar / Lamzu / Endgame Gear / Razer
軽量で背の低い左右対称モデルが揃っています。指先で操作する持ち方は、マウスが重いと指が疲れやすいため、軽さが直接快適さにつながります。
今使っているマウスを普通に握ってみて、手のひらがマウスの後ろに触れているかを見てください。
べったり触れていればかぶせ持ち、少しだけ触れていればつかみ持ち、まったく触れていなければつまみ持ちです。
なお、手の大きさ(手首のシワから中指の先まで)が17.5cm未満なら小型モデル、19cm以上なら大きめのモデルを選ぶと失敗しにくくなります。
③接続方式で選ぶ
かつては「ワイヤレスは遅延がある」と言われていましたが、現在はプロの大半がワイヤレスを使用しています。
| 接続方式 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 2.4GHzワイヤレス | ケーブルの抵抗がない。遅延もほぼ無し | 価格が高め。充電が必要 |
| 有線 | 安価。充電不要で重量も軽い | ケーブルが操作の邪魔になることも |
| Bluetooth | レシーバー不要。省電力 | ゲーム用途には遅延が大きい |
ゲーム用として選ぶなら、2.4GHzワイヤレスか有線の2択です。Bluetoothは遅延が大きいため、ゲーム中の使用には向きません。
予算を抑えたいなら有線、快適さを求めるならワイヤレスと考えておけば問題ないでしょう。
④予算で選ぶ
ゲーミングマウスは3,000円台から3万円近いモデルまで幅広くあります。
おすすめ:HyperX / CORSAIR(エントリーモデル)
有線モデルが中心になりますが、一般的なマウスと比べれば操作性は格段に上がります。「まずゲーミングマウスを試してみたい」という人向け。
おすすめ:Endgame Gear / SteelSeries / VAXEE / Logicool(G703hなど)
ワイヤレスモデルが選択肢に入ってくる価格帯です。性能的にも十分で、コスパを重視するならこのあたりが狙い目。
おすすめ:Logicool / Razer / ASUS ROG / Pulsar の上位機
プロも使用するハイエンドモデル。軽さ・センサー精度・バッテリー持ちのすべてが高水準で、長く使うことを考えれば決して高すぎる買い物ではありません。
迷ったときの結論
ここまで4つの切り口を紹介しましたが、それでも決めきれないという人は以下を参考にしてください。
- とりあえず失敗したくない → Logicool
- デザインも重視したい → Razer
- 予算を抑えたい → HyperX / Endgame Gear
- とにかく軽いのが欲しい → Pulsar
- 手にフィットする形を探したい → BenQ ZOWIE / VAXEE
なお、形状の好みは実際に握ってみないとわからない部分も大きいです。可能であれば、量販店のゲーミングコーナーで触ってから決めるのが一番確実だと思います。
ゲーミングマウスメーカーに関するよくある質問

LogicoolかRazerがおすすめです。ラインナップが豊富で、量販店で実際に触れる機会も多く、サポートも充実しています。
一概には言えません。軽いほど素早く動かせますが、安定感を重視して重めを好むプレイヤーもいます。ただし2026年時点では50〜60g台が主流です。
PulsarやVAXEEなど、プロシーンで使われているメーカーであれば品質面の心配は少ないでしょう。ただし国内サポートの手厚さでは大手に分があります。
必須ではありません。バッテリー消費が大きくなるため、まずは1,000Hzで使い、必要を感じたら切り替えるのが現実的です。
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人気でおすすめのゲーミングマウスメーカー まとめ
今回はゲーミングマウスのメーカーを11社比較して、それぞれの特徴とおすすめモデルをまとめました。
- 迷ったら「Logicool」「Razer」の2大メーカー
- とにかく軽さを求めるなら「Pulsar」
- 予算を抑えたいなら「HyperX」「Endgame Gear」
- 手に合う形状を探すなら「BenQ ZOWIE」「VAXEE」
- 最新スペックなら「ASUS ROG」
ゲーミングマウスは、スペックの数字だけで選ぶと失敗しやすいアイテムです。
どれだけセンサー精度が高くても、形が手に合わなければ実力は発揮できません。
逆に、価格が控えめなモデルでも、自分の持ち方にピタッとハマれば十分すぎるほど快適に使えます。
まずは自分の持ち方と手の大きさ、そしてよく遊ぶゲームのジャンルを整理してみてください。そこから絞り込めば、11社の中から自然と候補が見えてくるはずです。
気になるメーカーが見つかったら、ぜひチェックしてみてくださいね。
| メーカー | ポイント | 価格帯 | こんな人におすすめ | 一覧リンク |
|---|---|---|---|---|
| Logicool | プロ使用率No.1 | 中〜高 | 迷ったらこれ | 人気モデルを見る |
| Razer | シェア2位・高品質 | 中〜高 | デバイスを揃えたい人 | 人気モデルを見る |
| SteelSeries | 老舗・コスパ良好 | 中 | 価格と性能のバランス重視 | 人気モデルを見る |
| Pulsar | 超軽量・選手コラボ | 中〜高 | とにかく軽さを求める人 | 人気モデルを見る |
| ASUS ROG | 高性能・8000Hz対応 | 中〜高 | 最新スペックを求める人 | 人気モデルを見る |
| VAXEE | 形状へのこだわり | 中 | 手に合う形を探す人 | 人気モデルを見る |
| HyperX | 低価格帯が豊富 | 低〜中 | 予算を抑えたい人 | 人気モデルを見る |
| CORSAIR | 形状の選択肢が豊富 | 低〜高 | 自分に合う形を選びたい人 | 人気モデルを見る |
| Lamzu | シンプル・軽量 | 中 | クセのない形状が好きな人 | 人気モデルを見る |
| BenQ(ZOWIE) | プロ人気・エルゴ形状 | 中〜高 | かぶせ持ちの人 | 人気モデルを見る |
| Endgame Gear | 軽量・高コスパ | 中 | 1万円台で高性能を狙う人 | 人気モデルを見る |
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