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FF14などを筆頭にMMO向けの名高いゲーミングマウスとしてLogicoolのG600tがあります。
Amazonでもレビュー数は600件を超え、4.2と高評価です。
今回は実際に購入したのでレビューします。
使いこなすまでは少し時間が必要ですが、MMOはもちろんのこと動画編集にも使えるマウスでした!
- どんなスペック・特徴があるのか?
- 商品を開封する様子や使用している様子
- どんな人が使うべきなのか?
それでは《【Logicool G600t レビュー】FF14の定番ゲーミングマウス MMO・RPGや動画編集に最適!》について書いていきます。
Logicool G600tのスペック
サイズ | 41 x 74 x 117 mm |
重量(実測値) | 136g |
解像度(DPI) | 200~8200DPI |
接続 | 有線 |
価格 | 7382円 |
Logicool G600tの特徴
特筆すべき特徴は以下の2つです。
- 3つのメインボタン
- 合計20個のボタン(カスタム可)
3つのメインボタン|Gシフトキー
G600tは被せ持ちで、人差し指、中指、薬指の3本の指がメインボタン上にくるように設計されています。
薬指が乗る3つ目のメインボタンはグリップ感がでるようにかなり凹んだ形状です。
3つ目のメインボタンには、ショートカットも割り当てられますが、これはGシフトキーと呼ばれ、shiftやCtrlキーとして使用することが想定されています。
合計20個のボタン(カスタム可)|サイドボタンが12個
G600t最大の特徴であり、MMO・RPGに適しているといわれる最大の所以が12個のサイドボタンです。
薬指のGシフトキーと組み合わせることで24個の割り当てを可能にしています。
割り当てられるボタンの数が多いとFF14などのMMOでは重宝します。
ちなみに、ホイールの押し込みと右・左、ホイール手前の2つのボタン、3つのメインボタンを合わせるとボタンの数は20になります。
ここまでボタンの数が多いマウスはそうそうありません。
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Logicool G600tの開封から使用まで
箱はLogicoolらしい黒・青色でカッコいいですね!
- マウス本体
- 説明書
- 保証書(3年)
- ステッカー
表面はマット加工がされています。
肌触りはサラサラしたプラスチックの感じです。
ちなみに、裏返すとこんな感じになっています。
気になる重量ですが、コード部分を除いた実測値は136gでした。
マウスの設定はG-HUBを使ってボタンの割り当てやライティングを設定できます。
ライティングは1680万色RGBでいいですね~
ただし光る部分がサイドボタンのみなのは少々残念!
欲を言えばG703hなどのように、マウストップ部分のロゴも光って欲しいところです…
設定が完了したので実際に使用してみます。
クリック感は非常によく、音もちょうどよいです。
普段はメインボタンが2つのマウスを使っているため、薬指を置いていることに少々違和感がありました。
大きさ、重量があって慣れるまでの時間はかかりますね。
使い慣れれさえすれば、MMOで手放せなくなることは間違いなし!
Logicool G600tはどんな人におすすめ?
Logicool G600tは以下の人におすすめです。
- MMO・RPGをする人
- 動画編集をする人
MMO・RPGをする人
言うまでもなく、MMOやRPGなどはスキルやアクションの割り当てが多いほどゲームを楽に、そして有利に進められますね。
ここまでMMOに特化したマウスも珍しいです。
価格も特殊なマウスにも関わらず7000円代と購入しやすいのは嬉しい!
動画編集をする人
意外かもしれないですが、G600tは割り当てのできるボタンの多さがそのまま動画編集に活かせます。
赤髪のともさんなど有名YouTuberも動画編集用にG600tを使っています。
【初心者必見】20個のボタンを使いこなして時短編集!【赤髪のとも】
動画編集で欠かせないカットやイン・アウトを割り当てておくことでキーボードにタッチする回数を極限まで減ら、動画編集のスピードを格段に上げられます。
普段から動画編集をする人にとっては強力な時短マウスになります。
G600t レビューまとめ
この記事では《【Logicool G600t レビュー】FF14の定番ゲーミングマウス MMO・RPGや動画編集に最適!》についてまとめてきました。
- 3つ目のメインボタンや12個のサイドボタンなど計20個のボタンを備え、圧倒的な割り当て数を誇る
- マウス自体が大きく重量もあり、ボタンの数も多いので、操作に慣れるまでは時間がかかる点はデメリット
- MMOやRPGにはもちろん、動画編集やショートカットが使えると便利なExcelなどの使用におすすめ