ゲーミングマウスパッド

【SteelSeries QcK+ レビュー】eスポーツのプロも愛用!定番の特大ゲーミングマウスパッド

SteelSeries QcK+ レビュー

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SteelSeries QcKはeスポーツのプロゲーマーが世界で最も選択したといわれるほど有名で普及しているマウスパッドです。

Amazonのマウスパッドランキングでは常にこのシリーズが上位を占めています。

中でもFPSプロゲーマーが使用しているのはsteelseries QcK+という特大サイズ。

今回はそんなsteelseries QcK+を購入したのでレビューします。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
価格はとってもリーズナブルで、買い替えやすいし初心者にもおすすめ!
この記事でわかること
  • どんなスペック・特徴があるのか?
  • G640rと比較したメリット・デメリット
  • どんな人が使うべきなのか?

steelseries QcK+のスペック

サイズ 450mm×400mm×2mm
タイプ クロス
重量 227g
価格 楽天市場で2263円(以前はAmazonで1716円だったが現在は不明)

steelseries  QcK+以外のsteelseries  QcKシリーズは以下の通りです。

QcK+以外のQcKシリーズ
  • QcK Mini:250×210×2㎜→927円
  • QcK:320×270×2㎜→1645円
  • QcK Heavy:6㎜の厚さ(サイズはQcKと同じ)→2200円
  • QcK Hard:素材がプラスチック製(サイズはQcKと同じ)→2827円
  • QcKEdge:ステッチ加工(サイズはQcKと同じ)→2792円
  • QcK Prism Cloth:900㎜×300㎜×0.2㎜→11000円

steelseries  QcK+の特徴

とくに取り上げたい特徴は以下です。

steelseries QcK+の嬉しい特徴
  • 特大サイズ|ローセンシ向け
  • コスト
  • 滑り・止め◎

特大サイズ|ローセンシ向け

QcK+はこのシリーズの中でも450mm×400mmと特大です。

やはりデスクが許容できるなら、マウスパッドのサイズのついては大は小を兼ねるので、大きいほうがいいです。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
とくにローセンシが好きなFPSゲーマーにとってはサイズの恩恵はさらにでかい!

サイズが同様ということもあり、LogicoolのG640rとよく比較されます。

コストがかからない

以前Amazonで1716円で販売されており、サイズのわりに購入しやすい価格です。

(2021年2月現在は在庫切れ状態になり、価格が不明です)

G640rの価格が2200円であることを考えると価格面では少しQcK+に軍配があがりそうです。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
G640rもサイズにしては充分低価格!

滑り・止め◎

Amazonの商品レビューでも「しっかり滑り、しっかり止まる」という評価が多数あるように、滑り・止めの両方においてゲーマーに文句を言わせない仕上がりになっています。

後述しますが、個人的には「止め」が「滑り」よりも印象的で、程よい抵抗のある表面が「止め」のしやすさを生み出しています。

steelseries QcK+の開封から使用まで

箱の外観はこんな感じで、パッドは丸まって入っています。

steelseries QcK 箱

丸みのクセはほとんどありません。

サイズは一番大きいだけあって、Logicoolの大型マウスパッドであるG640rにも見劣りしません。

steelseries QcK steelseries QcK サイズ

Macbook Air 13inchが余裕で入ります。

steelseries QcK 比較

重量は実測値222g

steelseries QcK 重さ

デスクに置くと存在感があります。

steelseries QcK 机

幅120cm奥行60cmのデスクだとパッドを置くと少し圧迫感があります。

キーボードがテンキーレスだとちょうどよいかもしれません。

裏面にはよく見るとロゴが散りばめられています。

steelseries QcK 裏

滑り止めはよく効いていて、G640rよりも激しいマウス動作によるズレは心配しなくてよいです。

ちなみに6ヶ月以上使用した、steelseries QcK Miniと比較すると、半年使ったときの色落ち具合がよくわかります(写真だと目立ちませんが、肉眼だと明らかに黒色が違います)。

steelseries QcK mini

ぱそろぐま
ぱそろぐま
素材は同じようなので、おそらく半年後には…

ふちは縫い加工していないので、どうしても気になる人はsteelseries QcK Edegの購入をおすすめします。

steelseries QcK ふち

steelseries QcK ふち2G640rと比較すると、クッションの厚みが違い、steelseries QcK+の方が2㎜と1㎜薄いです。

steelseries QcK 厚さ

そのため、G640rのようにクッションが沈む感じがなく、マウスの止め方が少し違う感覚でした。

steelseries QcK 使用
  • G640r:クッションに沈ませて止める
  • steelseries QcK+:表面の抵抗でとめる

steelseries QcK+の表面はG640rよりもザラザラした感覚で、滑りはG640rの方がいいです。

steelseries QcK 表面

マウスの初動もG640rと比べるとやや重めでした。

滑りを重視するならの方がいいです。

しかし逆に止めを重視するならsteelseries QcK+のほうが効きがよいです。

steelseries QcK+はどんな人におすすめか?

steelseries QcK+は以下の人におすすめできます。

  • 止め動作を重視する人
  • コストをおさえたい人

止め動作を重視する人

AIMのコントロール時に止めの動作を重視する人はおすすめできます。

表面の抵抗がほどよくあるので、G640rなどと比較しても止めがしやすいマウスパッドといえます。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
逆に滑りを重視するならG640rがいいよ!

コストをおさえたい人

G640rよりも安価に購入できるので、しっかりしたメーカのものが使いたいけどコストはかけられない人にはおすすめできます。

半年ほどすると色落ちやふちが傷んできますが、買い替えやすい価格です。

まとめ

この記事では《【SteelSeries QcK+ レビュー】eスポーツのプロも愛用!定番の特大ゲーミングマウスパッド》についてまとめてきました。

最後に総括をして終わりにします。

steelseries Qck+の総括
  • 多くのeスポーツのプロが愛用し、低価格なのにブランド力(信頼)がある特大サイズのマウスパッド
  • G640rと比較すると、1㎜の薄さの違いで止め動作の方法が異なる。steelseries QcK+は表面の抵抗を活用する。止めの感じはよい。
  • G640rと比較すると、マウスパッドがずれない
  • ステッチ加工はされていないので、気になる人はsteelseries QcK Edgeがおすすめ
  • 色落ちが少し目立つのはデメリット
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