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そんな時に便利なのがヘッドホン用の収納。
できれば、サッと収納できて取りやすく、デスク付近の邪魔にならないものがいいですよね。
Amazonのイヤホン・ヘッドホン用スタンド・ハンガーカテゴリで売れ筋ランキング1位になっているのが、サンワサプライから発売されている「回転式ヘッドホンフックPDA-STN18BK」です。
今回は実際に購入したのでレビューします。
価格のわりに機能は十分で、ヘッドホンを机の下に収納できる優れモノでした！
- 回転式ヘッドホンフックのスペックや外観
- 回転式ヘッドホンフックの使用感
- どんな人におすすめか
それでは《【サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック レビュー】360°回転で見せないスッキリ収納｜取付・取外しもらくらく！》について書いていきます。
サンワサプライ 回転式ヘッドホンフックのスペック
| サイズ | 10 x 4 x 11.5 cm |
| 重量 | 100 g |
| 素材 | ABS |
| 耐荷重量 | 1kg |
| 対応する天板の厚み | 38mmまで |
| ヘッドバンドの幅 | 60mmまで |
| 価格（税込） | 1191円 |
回転式ヘッドホンフックの外観
パッケージはこんな感じ。
梱包物は、本体のみです。
表面はプラスチック感があり、サラサラしています。
ヘッドバンドとの接着部分は傷から守るために、レザー調のソフトクッションが使用されていますね。
ただ、「ソフトクッション」という表記があるにしては、触った感じ少し固く感じます。
基本カラーはブラックですが、「SANWA SUPPLY」のロゴも。
ヘッドホンハンガーとして見るならサイズは少し大きめです。
レザー部分は約8cmで、ヘッドホンによっては２つ同時に掛けられることも。
重量は実測値で100gでした。
フック部分は360°回転します。
ちなみに、無段階ではなく20段階になっていました。
フック部分の付け根あたりにケーブルフックもついており、有線のヘッドホンの場合ケーブルはここに通します。
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回転式ヘッドホンフックを使ってみて
それでは実際にデスクに取り付けていきます。
クリップを開いて天板へ挿し込むだけなので、取付・取外しは数秒ですみます。
使用場面が少なそうですが、持ち運んで出先でも使うのもアリ。
クリップ式なので、ズレの心配をしていましたが実際に確かめてみるとグラつきません。
耐荷重量は1kgです。
天板との接着部分はゴム素材になっているので、机に傷をつける心配もゼロです。
手元にあったヘッドホンを引っかけてみました。
実際に使用して1番気に入ったポイントはやはり360°回転できる点。
360°回転のおかげで、ヘッドホンを使用しないときは机の下に収納できてしまいます。
デスク周りはスッキリして見えるし、物や手を間違ってぶつけてしまうこともありません。
1000円少々の買い物と考えると十分満足です！
ここまでを踏まえ、開封から使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめていきます。
回転式ヘッドホンフックがおすすめな人
上記のメリット・デメリットから本商品は以下のような人におすすめできます。
- 100均などのヘッドホン収納を使っていて、もう少ししっかりしたものに取り替えたい方。とくに予算が1000円台で考えている人にはぴったり！
- デスク周りの見た目の美しさにこだわりたい人。また、スタンドタイプは場所をとるので躊躇している人。
- 出先でヘッドホンを使う可能性がある人。持ち運びやすく、デスク周りの邪魔にならないので周囲の人へ迷惑をかけない。（360°回転できないと、出っ張って通路の邪魔になることも）
【まとめ】サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック レビュー
この記事では《【サンワサプライ 回転式ヘッドホンフック レビュー】360°回転で見せないスッキリ収納｜取付・取外しもらくらく！》についてまとめてきました。
- ヘッドホンをスッキリ収納できて、コストも1000円少々の便利なフック。天板をしっかり挟んで安定しているのに、軽くて脱着もらくらく。
- ヘッドバンドに面する部分は固めの素材なので注意点。
- ヘッドホン収納が気になっているけど予算はあまりない人、デスク周りをスッキリさせたい人におすすめ。
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