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パソコン工房の保証・サポートを徹底解説|1年保証と延長保証、24時間365日窓口まで

パソコン工房の保証・サポートを徹底解説|1年保証と延長保証、24時間365日窓口まで

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パソコンを選ぶとき、保証のページまで読み込む人はそう多くありません。

でも実際に困るのは、買ったあとなんですよね。

パソコン工房は保証の選択肢が多く、正直なところ最初は少し複雑に見えます。

この記事では全体像を整理して、どれを選べばいいのかまで解説していきます。

関連記事:パソコン工房のパソコンを安く買う方法|セール・クーポン情報を解説

目次

パソコン工房の保証は3つの層で考える

パソコン工房

保証の話が複雑に感じるのは、性格の違う制度が並んでいるからです。

まずは全体像から押さえていきましょう。

制度期間守ってくれる範囲
1層目初期不良保証保証開始日から2週間届いた直後の不具合を交換で対応
2層目標準保証1年(部品により異なる)自然故障のみ。無償修理
3層目延長保証3年または4年期間を延長。物損付きも選べる

短いけれど強い「初期不良」

修理ではなく交換で対応してもらえるのが、この層だけの特権です。

その代わり期間は2週間しかありません。

基本になる「標準保証」

新品パソコンに標準で付く1年間の無償修理保証です。

守ってくれるのは自然故障だけ、という点は覚えておいてください。

選択できる「延長保証」

3年か4年まで伸ばせます。落下や水濡れまでカバーするプランも用意されています。

運営しているのはユニットコム

運営しているのはユニットコム

保証の話に入る前に、どんな会社なのかを知っておくと安心感が変わります。

1990年設立の老舗

パソコン工房を運営しているのは、大阪市に本社を置く株式会社ユニットコムです。

設立は1990年。従業員は800人を超え、パソコン専門店としては国内でも長い歴史を持っています。

4つのブランドを展開

パソコン工房のほか、グッドウィル、TWOTOP、Faithといったブランドを持っています。

自作パーツから完成品パソコン、中古販売、修理まで幅広く手がけているのが特徴です。

全国70拠点というネットワーク

ここがパソコン工房の最大の武器だと思います。

北海道から沖縄まで、全国に約70の拠点があります。

パソコンが不調になったとき、実店舗に持ち込んで相談できる。この安心感は、ネット専業のショップにはないものです。

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パソコン工房の初期不良は「2週間」

パソコン工房の初期不良は「2週間」

ここは知らないと損をする部分なので、最初にお伝えします。

期間は保証開始日から2週間

初期不良として扱われるのは、保証開始日から2週間以内です。

この期間内なら、同一商品への交換、それが難しければ同等品との交換、いずれも不可能なら返金という流れになります。

修理を待つのではなく、新しい個体に替えてもらえるわけですね。

2週間を過ぎたら通常の修理へ

期限を過ぎると、標準保証による修理対応に切り替わります。

無償で直してもらえること自体は変わりませんが、預ける時間が必要になります。

届いた日にやっておきたいこと

箱から出したら、電源、画面、キーボードの全キー、USB端子をひと通り確認してください。

そのあとで高負荷の作業を30分ほど回すと、熱が絡む不具合まで見つけられます。

2週間という期限を考えると、届いた週末に集中して確認するのがいちばん確実です。

パソコン工房の標準保証(1年)の中身を正しく知る

パソコン工房の標準保証(1年)の中身を正しく知る

「1年保証」とひとことで言っても、実は部品によって期間が違います。

対象保証期間
パソコン本体・CPU・マザーボードなど主要部品1年
キーボード・マウス6か月
ケーブル類・バッテリーなどの消耗部品保証なし

消耗品は対象外という原則

バッテリーは使えば必ず劣化します。

これは故障ではなく消耗と扱われるため、保証の対象にはなりません。ノートを長く使うなら、交換費用は別途考えておきましょう。

保証対象外になるケース

自然故障以外は基本的に対象外です。

具体的には、落下やぶつけたことによる破損、ソフトウェアの不具合、データそのもののトラブル、地震や洪水などの自然災害が該当します。

送料は会社負担

保証対応にかかる通常の郵送費は、パソコン工房側が負担してくれます。

ここは素直にありがたい部分です。

データは自分で守る

保証規約には、修理によってデータが失われても責任を負わない旨がはっきり書かれています。

厳しく感じるかもしれませんが、これはどのメーカーでも同じです。

修理に出す前のバックアップだけは、必ず取ってください。

パソコン工房の延長保証は3年・4年から選べる

パソコン工房の延長保証は3年・4年から選べる

パソコン工房の延長保証は、料金が本体価格に対する割合で決まります。

プラン個人の料金補償される故障
3年間保証本体金額(税別)の10%
最低6,600円
自然故障のみ
4年間保証本体金額(税別)の15%
最低9,900円
自然故障のみ
3年間・物損付き本体金額の15%
最低9,900円
自然故障+落下・破損・水濡れ・火災
4年間・物損付き本体金額の20%
最低13,200円
自然故障+落下・破損・水濡れ・火災

※2026年8月時点の公開情報です。法人向けは料金設定が異なります。

通常プランは期間を買うもの

自然故障だけをカバーするシンプルなプランです。

15万円のパソコンなら3年で約1万5,000円という計算になります。

物損付きは「うっかり」まで守る

落として壊した、飲み物をこぼした、火災で焼けた。

標準保証では絶対に救われない事故を引き受けてくれるのが、このプランです。

ノートを持ち歩く方や、小さなお子さんがいるご家庭では、この差が効いてきます。

補償の上限を知っておく

物損での修理費用が累計で本体金額の100%に達すると、そこで保証は終了します。

また、修理不可と判断されて交換対応になる場合は、追加で1万円が必要です。

「何度でも無制限に無料」ではない、という点だけは押さえておいてください。

法人は料金設定が違う

法人向けの物損付きプランは、3年で本体金額の20%、4年で25%となっています。

業務で酷使される前提のため、個人向けより高めに設定されています。

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パソコン工房の長期延長保証パックとポイント還元

延長保証には、ポイントが戻ってくる形のパックも用意されています。

プラン本体66,000円以上本体110,000円以上
3年間保証パック5,000円分8,000円分
4年間保証パック7,000円分12,000円分

実質的な負担が下がる

たとえば11万円以上のパソコンで4年パックを選ぶと、12,000円分のポイントが戻ります。

保証料の一部が実質的に返ってくる形になるので、周辺機器の購入に充てられます。

申し込みは注文画面で完結

商品ページで延長保証パックを選び、注文情報を入力するだけです。

あとから追加するより手間がかからないので、迷っているなら注文時に決めてしまうほうが楽ですね。

会員登録していなくても対象

新規で会員登録して購入する場合も、ポイント付与の対象になります。

パソコン工房は24時間365日つながるサポートセンター

保証が「壊れたあと」の話なら、こちらは「困ったとき」の話です。

深夜でも相談できる

パソコン工房のサポートセンターは、24時間・年中無休で電話を受け付けています。

夜中に作業していてトラブルが起きても、朝まで待つ必要がありません。

これは本当に大きな安心材料です。

購入者なら無料

パソコン工房で購入したパソコンについては、サポートは無料で受けられます。

しかも保証期間の内外を問わず相談できるので、保証が切れたあとの「これって故障ですか」という問い合わせにも対応してもらえます。

メールやLINEという選択肢も

電話が苦手な方には、問い合わせフォームやLINEでの相談窓口も用意されています。

購入前の構成相談から使えるので、気になることは遠慮なく聞いてみてください。

パソコン工房の修理の受け方は3つある

自分の状況に合った方法を選べるのが、パソコン工房のいいところです。

方法特徴向いている人
店舗に持ち込み当日その場で受付・相談できる近くに店舗がある人
宅配で修理Webから申し込み、集荷してもらえる店舗が遠い人
訪問サポート自宅や職場まで来てもらえる設置や設定から見てほしい人

店舗持ち込みが最速

症状を言葉で説明しづらいとき、現物を見せられるのは圧倒的に有利です。

その場で診てもらえるので、原因の切り分けも早く進みます。

宅配修理は家から出なくていい

Webから申し込めば集荷に来てもらえます。

往復送料が無料になるキャンペーンが実施されていることもあるので、申し込み前に確認してみてください。

ワンコイン診断という入口

500円で初期診断を受けられるサービスがあります。

「修理に出すほどなのか判断がつかない」という段階で、気軽に相談できる仕組みですね。

修理するかどうかは、診断結果を見てから決められます。

パソコン工房なら他社で買ったパソコンも診てもらえる

意外と知られていないのが、この点です。

メーカーを問わず受け付けている

パソコン工房・グッドウィルの修理サービスは、他店で購入したパソコンにも対応しています。

対応メーカーは50社以上。自作パソコンの相談にも乗ってもらえます。

メーカー保証が切れた古い機種でも

「メーカーがもう部品を持っていない」と言われた機種の相談先としても頼りになります。

長く使いたい一台があるなら、覚えておいて損はありません。

見積もりを見てから判断できる

症状ごとの概算料金が公開されており、見積もりを確認してから修理するか決められます。

いきなり高額な請求が来る心配がないのは、精神的にも楽です。

買い替えとの比較もしてもらえる

修理費が高くつく場合、直すより買い替えたほうが得なこともあります。

その判断材料まで含めて相談できるのが、パソコンを売っている店ならではの強みですね。

パソコン工房で修理に出す前に試したい自己チェック

サポートに連絡する前に、数分で終わる確認をしておくと解決が早まります。

周辺機器を全部外してみる

USB機器や外付けドライブが原因で起動しないことは、驚くほどよくあります。

キーボードとマウス以外を抜いて、もう一度電源を入れてみてください。

電源を完全に落としてみる

シャットダウンではなく、電源ケーブルを抜いて数分置く。

これだけで直る不具合も少なくありません。

いつから起きているかを思い出す

新しいソフトを入れた直後なのか、Windowsを更新したあとなのか。

きっかけが分かると、原因の切り分けが一気に進みます。

迷ったら電話してみる

24時間365日つながる窓口があるのですから、自己判断で悩み続ける必要はありません。

購入者なら無料で相談できます。

パソコン工房で修理に出す前の5つの準備

準備の丁寧さで、修理の進み方は大きく変わります。

1.バックアップを取る

データは戻らない前提で控えを取ってください。規約にも免責が明記されています。

2.パスワードを解除する

ログインパスワードがかかったままだと、動作確認ができません。

3.症状をメモにする

「いつ」「何をしたら」「どうなったか」を書いておくと、診断が驚くほど速くなります。

4.増設したパーツを外す

自分で追加したメモリやSSDは、可能なら購入時の状態に戻しましょう。

5.保証書と購入証明を用意する

保証を使うには、保証書やレシート、納品書などが必要になります。

購入時のメールは削除せず残しておいてください。

パソコン工房で延長保証は必要?判断の目安

ここは正直にお伝えします。全員に必要なわけではありません。

延長保証をおすすめしたい人標準保証だけで十分な人
ノートを毎日持ち歩くデスクトップを据え置きで使う
小さなお子さんやペットがいる飲み物を本体の近くに置かない
4年以上使うつもり2〜3年で買い替える予定
仕事で毎日使うトラブルを自力で切り分けられる

物損付きを選ぶかどうかが分岐点

持ち運ぶなら物損付き、据え置きなら通常プラン。

この基準で考えると、迷いが少なくなります。

金額で考えるとどうなるか

15万円のパソコンなら、物損付き3年で約2万2,500円です。

一方、落下による修理は数万円かかることも珍しくありません。

一度でも事故が起きれば元が取れる計算になります。

迷ったらポイント還元を確認する

長期延長保証パックならポイントが戻ってきます。

実質負担で比べると、印象がかなり変わるはずです。

パソコン工房の保証についてよくある質問

よくある質問

保証期間内なら修理費は無料ですか

自然故障であれば無償修理の対象です。

通常の郵送費も会社側が負担してくれます。

初期不良の期間はどれくらいですか

保証開始日から2週間です。

この期間なら修理ではなく交換で対応してもらえるので、届いたら早めに動作確認をしてください。

バッテリーは保証されますか

消耗部品にあたるため、保証の対象外です。

自然に容量が減っていくのは故障ではない、という扱いになります。

延長保証はあとから加入できますか

原則として購入時の申し込みになります。

注文画面で選べるので、その場で判断してしまうのが確実です。

店舗に持ち込むほうが早いですか

近くに店舗があるなら、持ち込みのほうがやり取りは速く進みます。

全国に約70拠点あるので、まずは最寄りの店舗を調べてみてください。

修理でデータは消えますか

交換する部位によっては消えます。

規約でも免責が明記されているので、バックアップは必ず取ってから預けてください。

まとめ

パソコン工房の保証を調べていて感じたのは、制度そのものより窓口の広さが強みだということでした。

  • 24時間365日つながる電話サポート
  • 全国約70拠点の店舗網
  • 他社製パソコンまで受け付ける修理体制

この3つがそろっているメーカーは、実はそう多くありません。

一方で、標準保証は1年で、消耗品は対象外という点は他社と同じです。

だからこそ、自分の使い方に合わせて延長保証を選ぶかどうかが判断の分かれ目になります。

持ち歩くなら物損付き。据え置きなら通常プラン、あるいは標準保証のまま。

この考え方で選べば、後悔することはまずないはずです。

なお、料金や条件は変更されることがあります。最終的な判断の前に、必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

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パソログ編集部
パソコン・周辺機器の情報を発信する"パソログ"を運営。 運営・レビュー歴8年以上、PCレビューは100台以上。マウス・キーボードなどのガジェットレビューも100製品以上行い、より良い情報をお届け。 わかりやすく丁寧な記事制作を心掛けています。
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