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SOUNDPEATSからフラグシップモデルである『SOUNDPEATS H3』が登場。
高品質で高音質、デザイン性や機能性にこだわった最上位クラスのイヤホンです。
この記事では実際にSOUNDPEATS H3をレビューをしていきます。
『SOUNDPEATS H3』は国内最大級のオーディオビジュアルアワード”VGP2025 SUMMER”にて金賞を受賞しています。
- SOUNDPEATS H3の外観
- SOUNDPEATS H3の音質や機能
それでは《【SOUNDPEATS H3 レビュー】フラグシップモデルのカナル型完全ワイヤレスイヤホン》について書いていきます。
この記事はメーカー様より商品を提供していただき記事を執筆しております。
SOUNDPEATS H3 スペシャルクーポン
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クーポンコード: H3PBDD2508
対象商品:SOUNDPEATS H3
期間: 2025/10/04 00:01JST~2025/10/31 23:59JST
使い方は、「こちらの商品ページ」に移動した後にご購入手続きにてクーポンコード「H3PBDD2508」を入力すれば適用されます。
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※ クーポンコードの前後や内部にスペースを追加しないでください。
※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございます。


SOUNDPEATS H3の概要

SOUNDPEATS H3 スペック表 | |
---|---|
製品名 | SOUNDPEATS H3 (サウンドピーツ エイチスリー) |
カラーバリエーション | 充電ケース:ブラック 本体:クリアゴールド |
タイプ | ワイヤレス |
形式 | カナル型 |
本体操作 | タッチ |
ドライバー方式 | 12mmダイナミックドライバー(PU+ウール素材)×1 バランスド・アーマチュアドライバー×2 |
ハイレゾ認証 | ○ |
Snapdragon Sound | ○ |
再生周波数帯域 | 20Hz—40KHz |
対応コーデック | SBC/AAC/LDAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless |
Bluetoothチップ | QCC3091 |
Bluetoothバージョン | Bluetooth5.4 |
Bluetoothプロファイル | A2DP、AVRCP、HSP、HFP |
最大持続時間(単体) ※AAC 60%音量 通常モード | 7時間 |
最大持続時間(本体) ※AAC 60%音量 通常モード | 37時間 |
重量 (単体) | 6g |
重量 (ケース&イヤホン本体) | 53g |
サイズ (単体) | 25.64×22.16×25.97mm |
サイズ (本体) | 70.88×48.18×31mm |
充電時間 (単体) | 1時間 |
充電時間 (本体) | 2時間 |
充電コネクタ | USB Type-C |
急速充電 | ○(10分で2時間分) |
AI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリング | ○(-55dB) |
外音取り込み機能 | ○ |
内蔵マイク | 片側3基 |
通話用ノイズキャンセリング | ○(cVc 8.0) |
マルチポイント | ○ |
ゲームモード | ○(60ms 低遅延) |
聴感テスト | ○ |
専用アプリ | ○ |
●Google Play「PeatsAudio」 ●App Store「PeatsAudio」 | |
PeatsAudio機能 | ・ノイズキャンセリングモード変更 ・ゲームモードスイッチ ・マルチポイントスイッチ ・タッチ操作カスタマイズ ・タッチコントロールを無効にする ・イコライザー調整 ・音声ガイダンスの言語の切り替え ・音声ガイダンスの音量調整 ・イヤホンを探す ・LDACスイッチ ・装着テスト |
防水性能 | IPX5 |
通常価格 | 15,880円 |


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SOUNDPEATS H3の特徴

ここからはSOUNDPEATS H3の主な特徴を紹介していきます。
特徴1:3基のドライバーを搭載、ハイレゾ認証などこだわりの音質

12mmダイナミックドライバーとバランスド・アーマチュアドライバー(BAドライバー
)x2による3基のドライバーで高解像度で高音質なサウンド体験を実現。
低域と中低域を担当する12mmダイナミックドライバーと高域を担当するBAドライバー、中高域を担当するBAドライバーにわかれており、独自のチューニングによりより精細な質感のサウンドとなっています。
さらに、ハイレゾ認証を取得し、Snapdragon Soundにも対応。
LDACとaptX Losslessによる最大1.2Mbpsの高ビットレート伝送が可能で、有線イヤホンに匹敵するクリアで豊かな音質を完全ワイヤレスで楽しめます。
ハイレゾとは?
ハイレゾ音源とは、CDよりも高音質のデジタルオーディオで、原音をより忠実にデジタル化して保存された音源
特徴2:SOUNDPEATS史上最上位レベルのノイズキャンセリング

SOUNDPEATS H3はノイズキャンセリングにも力を入れており、専用アプリを使うことで4種類のモードを切り替えることが可能。
また、ノイズキャンセリングはAI適応型でして、耳の装着状態や周囲の環境音を自動検知し、常に最適なノイズキャンセリングをしてくれます。
ノイズキャンセリングは最大55dB低減が可能でして、55dBは日常会話やオフィスレベルなので、ノイズキャンセリングをすると話声もかなり遠くに感じますし、電車であれば周辺環境の音が気にならないレベルです。
特徴3:プレミアムなデザイン


透明感があるプレミアムなデザインで、ノズル部分はアルミ合金+アルマイトを採用、素材にもこだわっているため、耐久性やしなやかさを兼ね備えており毎日使っても長く使えます。
特徴4:高品質なマイク
片側3基、計6基のマイクを内蔵し、高品質のマイクを実現。
外部マイクはビームフォーミング技術で周囲の雑音と音声をしっかり分離し、内部マイクは耳道内の音声を的確に拾い、まるで目の前で話しているかのような自然な会話に。
また、独自の風切り音低減テクノロジーにより、効果的に風切り音を抑制してくれます。


SOUNDPEATS H3の外観・同梱物
最初に同梱物を確認していきます。

同梱物 | USB Type-C充電ケーブル x1 説明書 x1 アプリカード x1 イヤーチップ(XS/S/M/L/XL) ピーツくんのステッカー x1 |
---|
ケースはブラックと差し色にゴールド、フタ部分はスケルトン仕様で中が見えてお洒落。

フタを開けるとレザー調のケースが見えて高級感を感じます。

上から見るとこんな感じ▼

裏面にはペアリングボタン、底面はType-Cの充電端子があります。

イヤホン本体はこちら▼

クリアでゴールドの光沢がスタイリッシュ。内部構造が見えるのが個人的には好きなポイント。
普段使う物、持ち歩く物という点において高級な小物のようなデザインのH3は所有欲も満たされます。
イヤーチップは全5サイズ(XS/S/M/L/XL)同梱されているため、自分に合うサイズが見つかります。


SOUNDPEATS H3を使ってみて

実際に使用してみた感想ですが、まず何も設定していない状態で音楽を流してみると低音が強めで中~高音域の輪郭がぼやけてしまった印象。
そこで、専用アプリからイコライザをいじって自分の好みにカスタマイズするとガラっと印象が変わり本来の音質の良さ、迫力、3基のドライバーが奏でる音の輪郭の鮮明さがわかるように。
12mmドライバーによる迫力のある低音とBAドライバーによる高音域のシャープ感は聞きごたえ十分。
購入後、チューニングが必要だと感じましたが、一度設定をしてしまえば音質はかなり満足でした。
装着感に関しては、2時間程度の外出でずっと着けていますがズレもなく特に不快感も感じません。
ノイズキャンセリング機能も優秀で、周りの雑音や環境音が全く気にならないレベルまでカットしてくれますし、アプリで設定が可能な「外音取り込み」をONにするとアナウンスなど聞こえるようになるため通勤や移動時も便利に使い分けられます。


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【まとめ】SOUNDPEATS H3レビュー
この記事では《【SOUNDPEATS H3 レビュー】フラグシップモデルのカナル型完全ワイヤレスイヤホン》についてまとめてきました。
- カナル型でフラグシップモデル
- イコライザー設定で自分好みの高音質に
- 優秀なノイズキャンセリング
- ストレスのない装着感


