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【CIO Polaris CUBE WALL レビュー】超スマートな小型充電器兼電源タップ

【CIO Polaris CUBE WALL レビュー】超スマートな小型充電器兼電源タップ

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充電器メーカーで有名なCIOから、壁のコンセントを拡張するというコンセプトの『Polaris CUBE WALL』が発売されました!

充電器というよりも、USB-CやUSB-Aの口を備えた電源タップというイメージです。

実際に購入したのでレビューします。

この記事でわかること
  • Polaris CUBE WALLの基本情報
  • Polaris CUBE WALL の外観や使用感
  • よかった点・イマイチな点、どんな人におすすめか

それでは《【Polaris CUBE WALL レビュー】超スマートな小型充電器兼電源タップ》について書いていきます。

Polaris CUBE WALL スペック

Polaris CUBE WALL スペック
サイズ 約84×54×38mm
重量 約185g
ポート ACコンセント×3、USB-C×2、USB-A×1
保証 最大2年(通常保証1年、会員登録で1年延長)
価格(税込) 5,980円(2024年11月時点)

カラーはブラックとホワイトの2色から選べ、今回はApple製品のケーブルと色が合いそうなホワイトを選択しました。

ブラックフライデーでは-25%の値引きがされており、Amazonのセールを狙うのがおすすめです。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
ちなみに「Polaris」というのは、日本語で北極星という意味。「生活の中心に」という意味が込められているそうです。

Polaris CUBE WALL 開封と外観

パッケージはこんな感じ。

 

開封してみます。

梱包物
  • 充電器本体
  • 説明書

CIOは日本の会社なので、説明書も日本語で書かれていて安心です。

 

本体はこんな感じです。

厚みはありますが、縦横はカードサイズです。

 

背面のプラグは折りたためるので、持ち運んで出先でも使用しやすいです。

プラグは90度開閉します。

プラグの付け根部分には絶縁加工がされているので、火災防止がしっかりされていて安心です。

 

次は、各ポートを見ていきましょう。

  • ACコンセント×3(本体正面上側、本体左右側面)
  • USB-C×2(本体正面下側)
  • USB-A×1(本体正面下側)

ACコンセントのみを使用している場合は合計で1500Wの出力、USBポートも使用する場合は合計で1300Wまでの出力になります。

基本的には十分なW数ですが、USBポートを使用しながらドライヤーなどの高出力家電を使用するのは難しいかもしれません。

USB-Cポートは1口使用で最大67W、USB-Aは最大18Wまで出力できます。

コンセント口にはホコリ防止機能がついており、プラグを挿していないときにはシャッターで口を塞いでホコリが入らない仕様になっています。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
ホコリは故障の原因になりやすいから、この機能は安心だね!

USBポートの口はよくある水色でなく、さりげなく紫なのがちょっとおしゃれ。

 

重量は186gでした。

だいたいスマホ1台分の重さなので、持ち運びに優しい!

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Polaris CUBE WALL の使用感

それでは、コンセントに挿して実際に使用してみます。

基本的には下側の口に挿しましょう(上側だと下の口に干渉して使用できなくなってしまうため)。

コンセント口が+2されたうえに、USB-CとUSB-AのACアダプターを挿す必要がないので省スペース化も実現しています。

本来(コンセント口だけ)なら、これらのACアダプターの大きさ分、場所をとってゴチャつきますからね。

 

USBポートに挿す際に、充電器本体が少しグラつくのが気になりましたが、それ以外は満足です。

充電器がコンセントから外れるといったことはありません。

Polaris CUBE WALLには、Nova Intelligence(電力自動振り分け機能)が備わっており、USB-Cで2台同時充電されている際には、デバイス側の電圧をもとにして65Wを最適な電力で振り分けがされます。

ぱそろぐま
ぱそろぐま
「どっちの口が効率的か?」など難しいことを考えずに挿したらOKってことだね!

たとえば、ノートPC2台であれば30Wと30W、ノートPCとスマホであれば30Wと20Wといった感じです。

 

実際に、Macbook Air とiPhone12 をUSB-Cで同時充電してみます。

UCB-Cの1口使用ならMacbookは急速充電されます!

iPhoneについては20W以上で急速充電になるので、PCを同時充電しながらでも急速充電できます。

発熱については、充電中に触ってみた感じ「少しあったかいかな?」程度でした。

Nova Safety という技術が採用されており、発熱を感知したら自動的に電力をおさえる仕組みになっています。

【まとめ】Polaris CUBE WALL レビュー

この記事では《【Polaris CUBE WALL レビュー】超スマートな小型充電器兼電源タップ》についてまとめてきました。

総括
  • 持ち運びのできるコンパクトサイズでありながら、同時に6台充電が可能という優れもの。
  • USBポートに挿す際には本体が少しグラつくので、注意が必要。
  • 充電器類(ACアダプター)を削減して、充電周りをスッキリしたい人にはおすすめ。

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