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PCを普段持ち歩く人はモバイルバッテリーやPCのハブ、充電ケーブルなども一緒に持ち運ばないといけませんよね。
細々としたガジェットをそのままカバンに突っ込んでおくと中で大変なことになってしまいますよね。
そこで今回は、ガジェット向けのポーチとして有名な「ユウボク東京 デイズポーチリモード」を購入したのでレビューします。
- ユウボク東京 デイズポーチを実際に使用する様子
- ユウボク東京 デイズポーチのメリット・デメリット
それでは《【ユウボク東京 デイズポーチリモード レビュー】ノマドワーカー向け!場所をとらないガジェットポーチ》について書いていきます。
ユウボク東京 デイズポーチリモードのスペック
サイズ | 19.8 x 16.8 x 6.8 cm |
---|---|
材料 | PU |
重量 | 160g |
開閉仕様 | ダブルファスナー |
カラバリは、今回購入した「モカ・マスタード」以外に「ダスティピンク・クリーム」、「ネイビー・グレー」があります。
また、姉妹商品として「デイズポーチ」が販売されています。
デイズポーチとデイズポーチリモードの1番の違いは肩紐を取り付けるDカン部分があるかどうかでして、今回紹介するリモードはDカン部分があるのでショルダーバッグとしても使えるようになっています。
ユウボク東京 デイズポーチリモードの開封と外観
デイズポーチリモードを開封すると本体と説明所が入っていました。
外観を見ていきます。
上面がダブルファスナーになっており、大きめの引き手がついていて開閉しやすいです。
しかもチャック部分は止水仕様になっているのはグッドです!
触ってみないとわからなかったのですが、口部分には形をキープできるように鉄のフレームが仕込まれているのでガマ口のように開きます。
見た目よりも表面の生地に厚みがあって頑丈なので、もしポーチを落としたとしても安心です。
内部にはポケットが3つあり、そのうち1つはファスナー付きのポケットです。
外ポケットは前と後ろの2か所についています。
肩ひもをかける輪もついています。
肩紐は別売りのものを購入する必要があり、付属していないという点は少し残念です。
Amazonで440円で購入できますが、私の場合はPCも一緒に持ち歩くので、肩紐は必要ないです。
リュックに、PCとガジェットポーチをそのまま突っ込むので。
「YOUBOUKU TOKYO」とカッコいいロゴが入っていますね。
こんな感じで手のひらで掴めるくらいのサイズ感。
重量は実測値で197gでした。
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ユウボク東京 デイズポーチリモードの使用感
それでは実際に使用していきます。
私の場合はMacを外で使う時に一緒に持ち歩いているので、中身はこんな感じです。
- Mac用充電器
- ハブ
- ワイヤレスイヤホン
- 充電ケーブル3本
- モバイルバッテリー
- PCスタンド
デスク上に立てて置けるので、スペースは最小限ですみます。
使っていて私が一番嬉しかったポイントは、やはり「取り出しやすさ」です!
従来のガジェットポーチだと、チャックを開けて、取り出して、閉めて・・・と道具1つ取り出すのにけっこう手間でした。
このデイズポーチリモードなら、ガマ口を開けたまんまデスク上にドンッっと置いてしまってOKです。
口が広いので中身も見やすく、目的のものに最短でアクセスできます。
しまうのも突っ込むだけなので手間がかかりません。
長く使うと、このシンプルさに慣れてきて前のガジェットポーチには戻れませんね・・・
では最後に、実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
ノマドワーカー用に作られているだけあって、ガジェットの持ち運びに特化していて、非常に使いやすくて重宝しています。
私としては、お値段に見合った機能を十分もっているという見解です。
【まとめ】ユウボク東京 デイズポーチリモード レビュー
この記事では《【ユウボク東京 デイズポーチリモード レビュー】ノマドワーカー向け!場所をとらないガジェットポーチ》についてまとめてきました。
- 自立して置けて中身の視認性もいいので、必要なガジェットをすぐに取り出せる。しかも頑丈で中身はしっかり保護してくれる。省スペースで置けるのもすばらしい!
- 3000円強とガジェットポーチとしては若干高めだが、パフォーマンスは価格にあっている。ただ、肩紐が欲しい場合は別途購入を。
- 今のガジェットポーチの開け閉めに手間を感じている人にはおすすめ!あとはプレゼント用とかだとガジェット好きには喜んでもらえること間違いなし!
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