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APEX(エーペックス)では度々、キーマウ(キーボード+マウス)のほうが有利だとかゲームパッド(コントローラー)のほうが強いなどと論争が起こっています。
キーマウとゲームパッド、どちらも良い点がありますしキーマウを使うプロとゲームパッドを使うプロどちらもいるので、結局どちらを使っても強くなれます。
この記事ではApexで「ゲームパッド」を使いたい人向けにおすすめを厳選して紹介していきます。
- Apexにおすすめのゲームパッド(コントローラー)
- Apex向けゲームパッドの選び方
- Apexではキーマウとゲームパッドどちらが良いか
- Apexにおすすめのゲームパッド8選
- おすすめ1:BIGBIG WON BLITZ 2【コスパ最強で人気】
- おすすめ2:FLYDIGI VADER 4 Pro【コスパ最強で人気】
- おすすめ3:SCUF IMPACT|プロが最も使用
- おすすめ4:NACON Controller Esports Revolution Unlimited Pro V3|プロのトップ層が使用
- おすすめ5:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2|高いカスタマイズ性
- おすすめ6:Razer Wolverine V2 Chroma|メカニカルスイッチ採用
- おすすめ7:DUAL SHOCK 4|定番で安定感がある
- おすすめ8:Logicool F310r|価格重視
- Apexはキーマウとゲームパッドどちらが良いか
- Apexにおすすめのゲームパッドの選び方
- Apexを遊ぶ人におすすめの記事
- Apexにおすすめのゲームパッド まとめ
Apexにおすすめのゲームパッド8選
おすすめ1:BIGBIG WON BLITZ 2【コスパ最強で人気】

BIGBIG WON BLITZ 2 スペック表 | |||
メーカー | BIGBIG WON | 接続方式 | 有線・無線 |
---|---|---|---|
天面ボタン | 4 | 背面ボタン | 2 |
重量 | 約246g | 価格(税込) | 10,800円~ |
- FPSで人気
- 背面ボタン2つ
- 軽量で持ちやすい
- ポーリングレート2000Hz
BIGBIG WON BLITZ 2は『通常版』と『ホールエフェクトTMR版』があり、TMR版のほうが若干高めとなっています。
通常版のスティックが若干緩めなのに対してTMR版は少し硬めなため、スティックのテンション感に違いがありますが、どちらも操作感は非常に良いです。
また、本体が軽量でグリップがコンパクトなので長時間ゲームしていても疲れません。
本機の最大の特徴である2000Hzポーリングレートは非常に優秀で入力遅延を感じませんし、フルメカニカルボタンを搭載しておりボタンの押し心地もかなり好み。
FPSゲームをメインでプレイする人にとって最高の選択肢の1つとなります。
次に紹介する『FLYDIGI VADER 4 Pro』と双璧をなす人気度です。
おすすめ2:FLYDIGI VADER 4 Pro【コスパ最強で人気】

FLYDIGI VADER 4 Pro スペック表 | |||
メーカー | Flydigi | 接続方式 | 有線・無線 Bluetooth |
---|---|---|---|
天面ボタン | 6 | 背面ボタン | 4 |
重量 | 約268g | 価格(税込) | 11,200円 |
- 天面6ボタンでスト6向き
- 背面ボタン4つ付き
- 軽量で持ちやすい
- カスタマイズ性が高い
『FLYDIGI VADER 4 Pro』はコスパの良さから非常に人気のあるパッドです。
スティックはホールエフェクト採用で劣化によるドリフトも少な目で、スティックの重さが簡単に変えられるスティック調整機能を搭載していることもポイント。
ボタン数は天面に6つ、背面に4つと豊富で使い勝手が良いです。
トリガーストップやマイクロボタンを搭載しており、FPSからスト6などの格ゲーまで万能に遊べます。
価格と性能、どちらもこだわる人におすすめのパッドです。
先に紹介した『BIGBIG WON BLITZ 2』とどちらを選ぶかは好みで。
今購入するなら『FLYDIGI VADER 4 Pro』か『BIGBIG WON BLITZ 2』が超おすすめです。
おすすめ3:SCUF IMPACT|プロが最も使用

SCUF IMPACT スペック表 | |||
---|---|---|---|
メーカー | SCUF | 接続方式 | 有線/無線 |
背面ボタン | 4つ | 重量 | – |
価格(税込) | 38,900円 |
- プロ使用率No.1
- 背面パドル4つ搭載
- カスタマイズ性が高い
【SCUF IMPACT】はDaltoosh選手やStayNaughty選手など数多くのApexプロからが使用するプロの定番パッドです。
背面にある4つのパドル(ボタン)を使うことでエイムしながらジャンプやしゃがむなどのアクションが可能になります。
おすすめ4:NACON Controller Esports Revolution Unlimited Pro V3|プロのトップ層が使用

NACON Controller Pro V3 スペック表 | |||
---|---|---|---|
メーカー | NACON | 接続方式 | 有線/無線 |
背面ボタン | グリップ部に計4 | 重量 | 約280g |
価格(税込) | 21,800円 |
- プロ人気が高く高性能
- グリップ部に4つのボタン搭載
- カスタマイズ性が高い
Apexでプロから人気が高く、ランキング上位でもあるNIRUさんも使うゲームパッドが「NACON Controller Esports Revolution Unlimited Pro V3」です。
背面のグリップ部にボタンが計4つついているため、ゲームパッドのボタンの少なさを解消し、快適にプレイができるようになっています。
また、カスタマイズ性に優れており、
- スティックのシャフト部のリングで角度調整
- スティックのヘッド部分を取り換え可能
- バラストを入れて重さの調整可能
などが行え、これらは購入時に付属してくる部品を使うことで調整ができます。
Apexをゲームパッドで楽しみたい人の第一候補となるでしょう。
おすすめ5:Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2|高いカスタマイズ性

Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2 スペック表 | |||
---|---|---|---|
メーカー | マイクロソフト | 接続方式 | 有線/無線 |
背面ボタン | 4 | 重量 | 約345g |
価格(税込) | 17,082円 |
- 4つの背面ボタン付き
- 交換できるスティックが同梱
- 純正品なので安心感があり操作感も良い
ゲーム体験を向上させるカスタマイズ性の高さと8方向入力が可能な十字キーを搭載した「Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2」
背面ボタンが4つあり、全てのボタンで割り当てが可能でスティックと十字キーも同梱されているのでそれだけで自分好みのゲームパッドにカスタマイズできます。

ゲームパッドだけでなく、ゲームパッドやスティックを入れるケースも付属するのでお出かけの際にも持ち運びやすいです。
おすすめ6:Razer Wolverine V2 Chroma|メカニカルスイッチ採用

Razer Wolverine V2 Chroma スペック表 | |||
---|---|---|---|
メーカー | Razer | 接続方式 | 有線 |
背面ボタン | 4 | 重量 | 約270g |
価格(税込) | 17,617円 |
- メカニカルキー採用で押し心地が最高
- 押下時の反応速度が速い
- 4つの背面ボタン付き
Razer独自のメカニカルキーを搭載した高性能なゲームパッドが「Razer Wolverine V2 Chroma」です。
メカニカルキーを採用しているので、他のゲームパッドより押し心地がしっかりとしており、反応速度も速いのでより直感的にスムーズな操作が行えます。
背面に4つのボタン、さらに6つのマルチファンクションボタンが付いているので多くのコマンドを割り当てることができます。
スティックを取り外して簡単に交換できるなど、カスタマイズ性にも優れた人気おすすめモデルです。
おすすめ7:DUAL SHOCK 4|定番で安定感がある

DUAL SHOCK 4 スペック表 | |||
---|---|---|---|
メーカー | SONY | 接続方式 | 有線/無線 |
背面ボタン | – | 重量 | 約210g |
価格(税込) | 7,274円 |
- 純正ゲームパッドで安心・安定
- オプションで背面ボタン追加可能
- 日本で人気
日本で定番のゲームパッドと言えば「DUALSHOCK 4」
純正品なので耐久力もあり使いやすいこともあり昔から人気です。
グリップ感と操作のしやすさ、押しやすさと言った基本部分が評判。
背面ボタンは標準ではないのですが、オプションのアタッチメントを追加で購入して取り付けると2つの背面ボタンが使えるようになります。


おすすめ8:Logicool F310r|価格重視

Logicool F310r スペック表 | |||
---|---|---|---|
メーカー | Logicool | 接続方式 | 有線/無線 |
背面ボタン | – | 重量 | 約280g |
価格(税込) | 有線:2,041円 無線:3,628円 |
- 2,000円台から購入でき、コスパ最強
- Amazonベストセラー1位
- クラシックな形
ゲームパッドの中でコスパ最強間違いなしなのが「Logicool F310r」です。
有線と無線モデルがあり、有線は約2,000円で無線は約3,600円で購入することができます。
クラシックなゲームパッドで、ある程度の使いやすさがありいろいろなゲームで活躍しますが背面にボタンはありません。
ゲームパッドを試してみたい人や価格重視で探している人におすすめです。
Apexはキーマウとゲームパッドどちらが良いか
まずは、キーマウとゲームパッドそれぞれのメリット・デメリットを表で見てみましょう。
デバイス | メリット | デメリット |
---|---|---|
キーマウ | キャラコンが有利 精密なエイムが可能 |
慣れるまで時間がかかる キーマウを揃えると高くなる 場所を取る |
ゲームパッド | エイムアシストが使える 省スペースですむ 価格が抑えられる |
振り向きが遅い キャラコンはキーマウ有利 |
Apexでゲームパッドを使う1番のメリットとしては「エイムアシスト」が使えることが挙げられます。
この機能は、自動的に照準が敵に吸い付くため攻撃が当てやすくなるというものです。
キーマウの場合自力でしっかりと照準を合わせる必要があるため、繊細な操作が必要になります。
また、キーマウの場合常に場所が固定されますがゲームパッドであればどこでも楽な姿勢でゲームを楽しめるというメリットもあります。
キーマウもゲームパッドもどちらも一長一短でして、どちらもプロは使っているので好きなやり方で楽しむのが良いでしょう。


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Apexにおすすめのゲームパッドの選び方
Apexにおすすめのゲームパッドは以下の項目頭に置き、選ぶと良いです。
- 機能性で選ぶ
- カスタマイズ性で選ぶ
- 接続方法で選ぶ
それでは、それぞれについて詳しく解説していきます。
機能性で選ぶ
背面にボタンがあると操作できるキーが増えるため快適性が増します。
ゲームパッドはキーボードと比べて圧倒的にボタン数が少ないため、それを補う背面ボタンは重要な役割を果たします。
スムーズにプレイしたい人は背面ボタン必須です。
また、「Razer Wolverine V2 Chroma」のようなメカニカルキーを採用したボタンもあり、カチカチ感や反応速度が速いタイプのゲームパッドも存在します。
カスタマイズ性で選ぶ
十字キーやスティック、エイムリング、グリップの素材などゲームパッドを自分好みにカスタマイズできる製品があります。
ゲームに慣れてくると「もっとこうしたいなあ」がでてくるので、カスタマイズ性のあるゲームパッドを最初に選んでおくとどんどんアップデートしていくことができます。
接続方法で選ぶ
ゲームパッドの接続方法は「有線」と「無線」どちらかとなります。
有線はその名の通りケーブルを繋ぐため遅延が無く、充電も必要がありません。ただし、プレイ中ケーブルが邪魔になることがあります。
無線はBluetooth接続もしくはUSBレシーバーを使います。
個人的にはプレイ中にケーブルに気を取られたくないので無線がおすすめですし、遅延も正直気になりません。
Apexを遊ぶ人におすすめの記事
Apexをプレイする人におすすめのゲーミングデバイスをまとめているのでそちらもチェックしてみてください。





Apexにおすすめのゲームパッド まとめ
この記事では《Apexにおすすめのゲームパッド(コントローラー)8選|プロ使用モデルも紹介》についてまとめてきました。
キーマウとゲームパッド、どちらを選んでも良いですが、ゲームパッドが1つあると楽な姿勢でゲームをプレイできるのでPCゲームを遊ぶ人は1つ持っておくと良いですよ!
価格を重視するか、機能性を重視するか、自分の用途や好みに合わせてお選びください。
今回紹介した中では今購入するなら『FLYDIGI VADER 4 Pro』か『BIGBIG WON BLITZ 2』がコスパ最強でおすすめです。
