【DAIV Z6-I7G60SR-A レビュー】クリエイティブが加速する高スペッククリエイター向けノート

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マウスコンピューターの【DAIV Z6】はクリエイター向けの高いスペックと16インチの大画面液晶を搭載しつつ軽量なクリエイターノートPCです。

色域もsRGB比100%と広色域なので鮮やかに、正確に色を再現できることも特徴的。

DAIV Z6シリーズは全4モデルありますが、今回は『DAIV Z6-I7G60SR-A』をレビューしていきます。

他のモデルについても後程紹介します。

▼本記事でレビューするDAIV Z6-I7G60SR-Aの基本スペック▼

サイズ	16インチ	CPU	Core i7-13700H
メモリ	32GB (16GB×2)	ストレージ	1TB NVMe対応
グラフィックス	GeForce RTX 4060

それでは《【DAIV Z6 レビュー】クリエイティブが加速する高スペッククリエイター向けノート》について書いていきます。

mouse DAIV Z6-I7G60SR-Aのココに注目！

mouse DAIV Z6-I7G60SR-Aの注目ポイントはこちら▼

性能が高く、色域も広めなため、RAW現像や動画編集に持ってこい。クリエイターノートながら軽量で外でも作業でき、メインPCとしてどこでも使えます。

上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。

バッテリー駆動時間も16時間と長いから出先でもしっかり作業ができます。

続いて、mouse DAIV Z6の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。

mouse DAIV Z6-I7G60SR-Aのスペック

製品名	mouse DAIV Z6
OS	Windows 11 Home
CPU	Core i7-13700H
メモリー	32GB（16GBx2）
ストレージ	1TB NVMe対応SSD
GPU	GeForce RTX 4060
サイズ	幅353.7×奥245.3×高18.5mm
重量	約 1.6kg
液晶	16インチ 2,560×1,600 (WQXGA) ノングレア（非光沢）
バッテリー持ち	約 16時間
インターフェース	USB-A 3.0 ×2 USB-C (3.1) ×1 Thunderbolt 4 x1 SDカードリーダー x1 HDMI ×1 ヘッドフォン出力/マイク入力 ×1 電源アダプター ×1

mouse DAIV Z6-I7G60SR-Aの性能と用途

用途	評価コメント	総合評価
趣味	動画視聴やブラウジングはスムーズで快適
Office	Office作業はストレス無く快適
Adobe系	PS,AIなどストレス無く動作 広色域でsRGB比は100%
動画編集	高解像度動画編集もできる
ゲーム	設定次第で快適にプレイ可能

DAIV Z6シリーズのラインナップ

レビュー機であるDAIV Z6-I7G60SR-Aは「DAIV Z6シリーズ」に属するモデルです。

他にもモデルがあるので、用途に合わせて選びましょう。

モデル名	DAIV Z6-I9G70SR-A （最上位モデル）	DAIV Z6-I7G60SR-A（バランス高モデル）	DAIV Z6-I7G50SR-A （バランス中モデル）	DAIV Z6-I7I01SR-A （内蔵グラフィックス）
CPU	Core i9-13900H	Core i7-13700H	Core i7-12650H	Core i7-12700H
メモリ	32GB		16GB
容量	1TB SSD		500GB SSD	512GB SSD
グラフィックス	RTX4070	RTX4060	RTX3050	Iris Xe
金額（税込）	359,800円	289,800円	209,800円	159,800円

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mouse DAIV Z6-I7G60SR-Aの外観について

天面はシンプルに「DAIV」のロゴのみ。

質感はサラッとしながらツヤ感もあり、高品質。カラーはシルバーです。

 

底面には、上下左右にゴム足があります。

スピーカーの音圧はノートPCなので若干軽めですが音質はクリアで聞きやすいです。バランスの良いサウンドが楽しめます。

本機は「Dolby Vision」と「Dolby Atmos」を搭載しており、「Dolby Atmos」対応コンテンツでは、立体的で臨場感あふれるサウンドも体験できます。

 

mouse DAIV Z6を横から見るとこんな感じ

クリエイターノートながら高さが18.5mmとかなり薄いボディ。

持ち運びもバッグの中でかさばりにくいです。

 

液晶は最大でここまで開きます▼

サイズ・重量について

サイズは「幅353.7×奥245.3×高18.5mm」でA4サイズと比べると一回り大きいです。

A4ノートと比較▼

持ち運ぶ際は大き目のリュックや専用のバッグが欲しいところ。

 

重量は公式では約1.6kg、実測では「1.602kg」でした。

16インチでグラフィックスも搭載していて約1.6kgというのは軽量。

持ち運んで作業する人にとって本格的な環境をモバイルできるのは大きなメリットですね。

 

ACアダプターは実測で「474ｇ」

本体とACを持ち運ぶと約2kgになるので毎日の持ち運びに使うとなるとさすがにしんどいですが、基本車移動などであれば苦になりません。

ただ、mouse DAIV Z6の最大駆動時間は約16時間と長いので出先で軽めの作業をする程度でしたらACアダプターは持ち運ばなくても問題ありません。

液晶について

液晶サイズは「16インチ」で解像度は「WQXGA(2,560×1,600)」

液晶は『WQXGA(2,560×1,600)』なので非常に綺麗。文字もはっきり見えます。

写真だとわかりにくいかもしれませんが、フルHD画質と比べても鮮やかで見やすいです。画像の質感が全然違います。

sRGB比 100％対応でノートPCでは色域がかなり広いので、RAW現像や編集を仕事にしているクリエイターもメインで使えますね。

液晶はノングレア（非光沢）タイプなので、液晶に光や物が映り込みにくく、長時間の作業をしていても目が疲れにくいです。

また、ベゼル幅（パソコンの枠）も非常にスリムで16インチ液晶を堪能できます。

キーボードについて

項目	単位
キーピッチ （キーとキーの間の距離）	約19mm
キーストローク （キーの押し込みの深さ）	約1.2mm

キーボードは3列のテンキー付き。

キー配置はEnter近くのShiftキーが小さいことと、十字キーが真下にあるので最初は打ちミスもありそう。

キーピッチは広くタイピングはしやすいです。キーストロークは短めですが底打ち感がしっかりあり軽快なタイピングができます。

タイピング音は若干のカチャカチャ感がありますがうるさくはないです。

キーボードはバックライト対応なので暗いところでの作業もOK。

種類	一体型
サイズ	約15.5cm

タッチパッドは一体型で縦にも横にもかなり広め。稼働領域が広いので自由に使いやすい反面、手のひらに当たり意図せずマウスジェスチャーが発動してしまうかもしれません。

クリック音はほとんど音は無く、ちょど良いクリック感です。

タッチパッドの操作感は、サラッと滑らかでスムーズ。

タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。

インターフェースについて

 

mouse DAIV Z6のインターフェースは充実しており、Thunderbolt 4によるデータの高速通信や映像出力も可能で最大4画面出力も可能です。

mouse DAIV Z6-I7G60SR-Aの各種性能テスト（ベンチマーク）

CPU性能

ストレージ性能

SSDの読み書きの速度を計測しました。SSDはNVMe対応で高速でして、パソコンやアプリの起動やインストールでストレスは感じません。

グラフィックス性能

グラフィックスは「RTX 4060」を搭載

 

3DMARK Fire Strikeの計測値

ゲーム環境ベンチマーク

ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。

FF14でのプレイ環境を計測。

FF15でのプレイ環境を計測。

スペックが高いため基本的にMMOタイトルは高品質でもプレイできます。

mouse DAIV Z6-I7G60SR-A 実機レビュー まとめ

本記事では《【DAIV Z6-I7G60SR-A レビュー】クリエイティブが加速する高スペッククリエイター向けノート》についてまとめてきました。

本記事は以上です！公式サイトでさらにmouse DAIV Z6の魅力をチェックしてみてくださいね。

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