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普段MacbookはPCスタンドに乗せて使っているんですが、カフェなど出先にはさすがに持っていけない…
色々とさがしてたどり着いたのがBluelounge Kickflip
Macbookにデザインは最適化されていて、かつPCにワンタッチで貼り付けるだけの一体型PCスタンドです。
実際に購入したのでレビューします。
- Bluelounge Kickflip を実際に使用する様子
- メリット・デメリット、どんな人におすすめか
それでは《【Bluelounge Kickflip PCスタンド レビュー】Macbookと相性抜群なエアースペーサー!》について書いていきます。
Kickflip(キックフリップ)の基本スペック
サイズ | 23.0cm×5.5cm×0.7cm |
---|---|
重量 | 67 g(実測値) |
サイズ | 13インチ(15インチもあり) |
素材 | 樹脂、ガラス強化素材 |
カラー | ブラック |
価格(税込) | 3300円 |
Kickflip(キックフリップ)の開封と外観
パッケージはこんな感じです。
梱包物は説明書と本体のみでした。
説明書は日本語でも書かれています。
持った感じはあまり重くないです。しかも薄い!
素材はプラスチックで、肌触りはサラサラした感じ。
PC本体とあたっても傷はつきにくそうです。
重量は実測値で67gでした。
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Kickflip(キックフリップ)の使用感
それでは実際に手持ちのMacbook Airに貼っていきます。
手順は非常にシンプルで、吸着パッドについているペリペリをはがし、Macの裏面上部に付けるだけです。
さすがMacbook用に作られているだけあって、自然な感じでMacのデザインに馴染んでいます。
KickflipでMacを立たせるとこんな感じです。
3~4㎝ほどPC後部があがります。
キーボード部分に角度がつくので、タイピングもしやすくなりました。
キーボードの角度については個人の好みが大きいので、角度がつく方が一概によいという訳ではありませんが、普段ゲーミングキーボードの裏面スタンドを立てて使っている私はこちらの方が自然にタイピングできますね。
ただし、角度調整はできません。
ディスプレイの位置が上がるので、自然と目線も上がります。
目線については姿勢に関係してくるので、高いほど正しい姿勢を維持しやすく疲れを軽減できます。
私も、自宅ではBoyataのノートPCスタンドを使ってディスプレイ位置を上げていますが、カフェなどの出先ではなかなかスタンドを使えず、前のめりになって腰に負担がかかって作業が嫌でした。
その点、Kickflipを使うと出先でもディスプレイ位置を上げられるので腰への負担が和らいでいます。
吸着パッドは簡単に取り外しできて、洗って乾燥させることで繰り返し使えます。
実際、少し力を入れるとすぐに取り外しできました。
粘着の跡が全然残ってないです。
実験的に洗って乾燥させてみましたが、綺麗になって粘着力が戻っていました。
他の人のレビューを見ると、「粘着が弱い」といった評価がありましたが、そういった場合はゴミや手垢が付着してたりするので石鹸で洗えばOKなようです。
Macbookを持ち歩く人にはおすすめ
どんな人におすすめかと言うと、Macbookを持ち歩いて使う頻度が高い人ですね。
Kickflip自体の脱着はすぐにできるし、薄いので持ち運んでも邪魔にはなりません。
ノートPC用のスタンドはやはり重いしスペースをとるので、これくらいのサイズ感で高さ調整ができると非常に嬉しいですよね。
最後に、メリット・デメリットをまとめておきます。
【まとめ】Bluelounge Kickflip レビュー
この記事では《【Bluelounge Kickflip PCスタンド レビュー】Macbookと相性抜群なエアースペーサー!》についてまとめてきました。
- エアースペーサーというPCスタンドであるKickflipは、デザインはMacと相性抜群。脱着が自由にでき、普段から取り付けていても邪魔にならない。
- 吸着パッドの粘着力が落ちたら石鹸で洗って復活させましょう!
- Macbookを持っている人ならひとつあると便利。とくに出先でPCを使う頻度が高い人にはおすすめ。