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そんな時に便利なのが、キングジムの「収納スタンド (ツールスタンド)フロア」
この収納スタンドは、キングジムの中でも、デザインも機能性もシンプルで生活を明るくしてくれる「SPOT」ブランドのひとつです。
Amazonでも『リモコンラック』カテゴリではベストセラーに選ばれています。
平均評価も4.5と好評。
今回は実際に購入したのでレビューします。
- キングジム 収納スタンド フロアのスペック
- キングジム 収納スタンド フロアの開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
Youtube【デスクラボ】で紹介しています▼
それでは《【キングジム 収納・ツールスタンド フロア レビュー】簡単に大量収納!持ち運びにも便利》について書いていきます。
キングジム 収納スタンド フロアのスペック
サイズ | 1.5 x 39 x 55.5 cm |
---|---|
重量 | 約505g |
素材 | ポリエステル(生地)、スチール(フレーム) |
ポケット数 | 14 |
耐荷重量 | 約1kg(底板) |
タイプ | フロア、デスク |
カラー | ベージュ、クロ |
価格(税込) | 3,393円 |
フロアタイプ以外にも横長で一回り小さいデスクタイプもあるよ!
デスク周りやスペースに応じて選べるね!
カラーもフロアとデスクのそれぞれのタイプでベージュとクロから選択できます。
部屋の雰囲気に合わせて選ぶといいです。
今回は、フロアタイプのベージュを購入しました。
キングジム 収納スタンド フロアの開封から使用まで
製品はこんな感じで届きました。
さっそく開封します。
色合いは部屋の雰囲気を邪魔しないシンプルなベージュ。
説明書的なものに収納の数や大きさについて書いてありますが、とっても多いことにびっくり!
折りたたんであるととっても薄いです。
こちらは表面で、リモコンやペンなどの小物を中心に収納していくスペースです。
ひっくり返した裏面はこんな感じになっています。
裏面は表面に比べるとより大きいものを収納できるようになっていますね。
タブレットや書類なんかを収納できそうです。
さらに立てかけた際には、内側の空間にも収納できるつくりになっています。
ティッシュ箱などの厚さがある大きめのものを収納する想定ですかね。
それでは実際に収納していきたいと思います。
デスク周りにあったものや、置き場を失って部屋に散乱していたものなどを一気に収納させてみました。
突っ込むだけなので、とっても簡単収納です。
表面はこんな感じで、やはりリモコンやペンがちょうどいいですね。
見てわかる通りまだまだ余裕があります!
実はモバイルバッテリーとか、スティックのりとかも収納させたかったのですが、ポケットがけっこう深いので、取り出しづらくなりそうなのでやめました。
裏面にはiPadが余裕で入ります。
書類関連も、クリアファイルに入れていればスッキリ収納が可能です。
内側の収納にはティッシュとアルコールティッシュを収納するといい感じです。
ここは耐荷重量が1kgなので、あまり重いものは置けませんが、他にも今なら箱マスク置き場としても活用できますかね。
あと、けっこう便利なのが、取っ手がある点です。
こんな感じで、フック状のものにひっかけることもできるので、足場に物を置きたくない人は、壁などに引っかけて使うのものアリ!
とくに掃除のときにはすごく便利です。
ただし、その場合は表面か裏面かどちらか一方しか使えないので注意!
内側の収納は使えるよ。
さらに別の部屋に持ち歩いて使うときもまるで手提げを持つよう!
では、実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめていきます。
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キングジム 収納スタンド フロアがおすすめな人
ここまでを踏まえて収納スタンドは以下のような人におすすめできます。
- 在宅勤務などで、デスク周りのガジェット・小物・書類が増えてきた人
- 『とりあえず突っ込む』という手軽さで整理整頓をしたい人
- 部屋を行き来するのに、普段から物をたくさん運ぶ必要がある人
【まとめ】キングジム 収納スタンド フロア レビュー
この記事では《【キングジム 収納・ツールスタンド フロア レビュー】簡単に大量収納!持ち運びにも便利》についてまとめてきました。
- 収納ポケット数が多く、収納量も多い。取っ手がついていて、とくに持ち運びや掃除の際に便利。
- スティックのりや小型のモバイルバッテリーなど、収納ポケットよりも小さいものは注意が必要。耐荷重量は1kgなので重いものはNG。
- 収納をより手軽にしたい人や、収納物をまるごと持ち運びたい人にはおすすめ。
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