記事内に商品プロモーションを含む場合があります
PCを持ち歩く人もずいぶんと増えてきました。
ノートPCを想定した専用のスポットがあるカバンを使っても、問題になるのが周辺機器。
ケーブルやマウス、USBメモリなどですね。
小物ガジェットは1つのポーチにまとめて収納してしまいましょう!
ということで、今回はガジェットの持ち運び用に設計されたProCase 超コンパクトでリーズナブルなトラベルポーチを実際に購入したのでレビューします。
- ProCase トラベルポーチの特徴やスペック
- ProCase トラベルポーチを開封して実際に使用するまでの様子
- ProCase トラベルポーチはどんな人におすすめか
それでは《【ProCase トラベルポーチ レビュー】ロールアップ式でコンパクト|日常使いのガジェットポーチはこれ!》について書いていきます。
ProCase トラベルポーチ のスペック
スペック | |
---|---|
サイズ | 22.9 x 11.4 x 1.3 cm |
重量 | 実測値128g |
材質 | ナイロン |
価格 | 1499円 |
カラーバリエーションはかなり豊富で、
- グレー
- ティール(今回購入したもの)
- ネービー
- ブラック
- ブラックペレイト
- レッド
と6種類です!
ProCase トラベルポーチ の特徴
特筆すべき特徴は以下の3つです。
- ロールアップ式
- 撥水加工
- リーズナブル
ロールアップ式|収納量が多くコンパクト!
ガジェットポーチの中でもProCaseはかなり独特のデザインです!
今回購入したポーチは珍しいロールアップ式を採用されています。
ロールアップ式はコンパクトさが売りで、見た目のわりに収納量が多いです!
カバンの中でもじゃまにならないサイズ感で、かつ細々したガジェットの多くをひとまとめ。
撥水加工|耐久性・耐水性◯
材質がナイロンなので耐久性・耐水性には優れています。
ソフトタイプはハードタイプと比べると耐久性よりコンパクトさが重視されていますが、しっかりしたナイロン素材なので安心です!
撥水加工がされているので、少々の水気でもガジェットをしっかり守ってくれます。
リーズナブル 1500円以下
ガジェットポーチの中では間違いなく低価格帯に入ります!
なぜか楽天とAmazonでけっこう価格差があるので、購入するなら安く買えるAmazonがおすすめです。
広告
ProCase トラベルポーチの開封から使用まで
こんな感じのパッケージです。
重量は実測値が128gでした。
広げたときの外観はこんな感じ。
ナイロン素材で肌触りもしっかりした印象。
では、さっそく収納に使っていきましょう。
収納する前はこんな感じです。
収納後はこちら▼
そのままロールアップしてもこのコンパクトさ!
意外と便利だったのがバンドの部分です。
こんな感じでひっかけておくと、デスク周りに邪魔になりません。
バッグハンガーなんかがあると出先でも邪魔にならずに、必要な小物類を手元に置いておけます。
使ってみて個人的に感じたデメリットをあげるなら、ロールアップ式は収納と取り出しに手間がかかることでした。
ファスナーによる開閉式と比べると「巻き上げる」というワンステップが入るので、その手間をどう考えるか・・・といった感じです。
あと、私はガジェット感がなく普段使いのカバンとも合わせやすくて好みの見た目でしたが、口コミ・レビューでは「かっこよさが物足りない!」という人も。
ProCase トラベルポーチがおすすめな人
ProCase トラベルポーチは以下の人におすすめです。
- 持ち運び機会の多い人
- カジュアルでおしゃれを求める人
持ち運び機会の多い人
持ち運び機会の多い人はやはり本商品のようなソフトタイプが軽量化の観点から向いています。
そしてなにより、他の荷物を圧迫しないコンパクトさはとっても大事!
カジュアルでおしゃれを求める人
見た目やデザインについては好みでよし悪しがハッキリ分かれそうですが、カジュアルなデザインが好きな人には買って損はないでしょう!
個性的なロールアップ式もなかなかおしゃれです。
ProCase トラベルポーチ レビューまとめ
この記事では《【ProCase トラベルポーチ レビュー】ロールアップ式でコンパクト|日常使いのガジェットポーチはこれ!》についてまとめてきました。
- ロールアップ式で収納量が多くてもコンパクトにできる点、ソフトタイプでも耐久性・耐水性が安心な点、リーズナブルに購入できる点はメリット
- ロールアップ式は収納時に少々手間に感じる。デザインのよし悪しは好みによってハッキリ分かれる。
- 日常的に多くの小物ガジェットを持ち運ぶ必要のある人、カジュアルなデザインが好みな人にはおすすめ。