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マウスコンピューターの【DAIV Z4】は14型ながら1kg以下という超軽量なクリエイターノートPCです。
sRGB比 約100%と広域液晶でWEB制作、写真編集、YouTubeなどライトな動画編集などのクリエイティブもバッチリこなせます。
▼本記事でレビューするDAIV Z4の基本スペック▼
サイズ | 14インチ | CPU | Core i7-1360P |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB(8GBx2) | ストレージ | 500GB NVMe対応 |
グラフィックス | インテル Iris Xe グラフィックス |
それでは《【DAIV Z4 レビュー】14型で1kg以下!超軽量なクリエイターノートPC》について書いていきます。
mouse DAIV Z4のココに注目!
mouse DAIV Z4の注目ポイントはこちら▼
- 1kg以下の軽量クリエイターノート
- 14型でスペックも高め
- sRGB比100%の広色域パネル
- Thunderbolt 4搭載
- LTE搭載可能
性能が高く、色域も広めなため、WEB制作の現場でサクサク使えます。
グラフィックスは内蔵のIris Xeなので、重めの動画編集やゲームなどには不向きですがYouTubeなどフルHD動画の編集はおこなえます。
上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- 持ち運びが多い人
- 出先でPC作業をしたい人
- デザイナー
- YouTube動画クリエイター
続いて、mouse DAIV Z4の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
mouse DAIV Z4のスペック
製品名 | DAIV Z4 |
---|---|
CPU | Core i7-1360P |
メモリー | 16GB(8GBx2) |
ストレージ | 500GB NVMe対応SSD |
GPU | インテル Iris Xe グラフィックス |
LTE | BTOにて選択可能 |
サイズ | 幅308.8×奥213×高16.4mm |
重量 | 約 975g |
液晶 | 14インチ 1,920×1,200 (WUXGA) ノングレア / sRGB比100% / 60Hz対応 |
バッテリー持ち | 約 11時間 |
インターフェース | Thunderbolt4 USB3.1 Type-C USB3.0 Type-A x2 SDカードリーダー HDMI ヘッドセット端子 |
DAIV Z4の性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | 動画視聴やブラウジングはスムーズで快適 | |
Office | Office作業はストレス無く快適 | |
Adobe系 | PS,AIなどストレス無く動作 sRGB比100%は約100% |
|
動画編集 | フルHD動画編集が可能 | |
ゲーム | 軽いゲームなら可能 液晶リフレッシュレートが低いのでFPSには向かない |
外観について
高級感のあるマグネシウム合金ボディでカラーはシルバー。
天面はシンプルに「DAIV」のロゴのみでオフィス使いでも環境に馴染みます。
底面には、上下左右にゴム足とスピーカーがあります。
スピーカーの音質的にはまあまあですが、耳馴染みの良い柔らかいサウンドです。
DAIV Z4を横から見るとこんな感じ
厚みは16.4mmとスリムで持ち運びもしやすいです。
液晶は最大でここまで開きます▼
サイズ・重量について
サイズは「幅308.8×奥213×高16.4mm」でA4サイズとほとんど同じくらいの大きさです。
A4ノートと比較▼
A4サイズが入るバッグであればDAIV Z4はスッポリ入ります。
重量は公式では約975g、実測では「983g」でした。
14型のクリエイターノートPCとして非常に軽量。通勤や通学での毎日の持ち運びにも最適です。
どこでも気軽に持ち運べてスペックも良いのでカフェで作業したい人にもおすすめ。
ACアダプターは実測で「230g」
DAIV Z4の最大駆動時間は約11時間。
ACアダプターはもちろん、USB-C(PD)で本体の充電をすることも可能です。
11時間で心配な人は大容量のモバイルバッテリーを持ち運んでおけばバッテリー問題は解決です。
液晶について
液晶サイズは「14インチ」で解像度は「1,920×1,200 (WUXGA)」
液晶解像度はフルHDを超えるWUXGA画質で、文字もはっきり見えてキレイです。
sRGB比 100%対応で色域が広めなので、クリエイターのWEB制作やイラスト制作にもおすすめ。
液晶はノングレア(非光沢)タイプなので、液晶に光や物が映り込みにくく、長時間の作業をしていても目が疲れにくいです。
キーボードについて
キーピッチ (キーとキーの間の距離) |
約19mm |
---|---|
キーストローク (キーの押し込みの深さ) |
約1.2mm |
キーピッチ・キーストロークともに十分で、テンキーレス。
キー配列は標準的で使いやすく、打鍵感は軽くて柔らかいタイピングが可能。
種類 | 一体型 |
---|---|
サイズ | 約13cm |
タッチパッドは一体型で大きさは十分。
クリック音は「タッ」と音がなります。
タッチパッドの操作感は、サラッと滑らかでスムーズ。
タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
インターフェースについて
mouse DAIV Z4 左側面
- セキュリティスロット
- USB-C 3.1
- USB-A 3.0
- SDカードリーダー
- ヘッドセット端子
mouse DAIV Z4 右側面
- Thunderbolt 4
- USB3.0 Type-A
- HDMI
- 電源端子
DAIV Z4のインターフェースは充実しており、HDMIやThunderbolt 4を使い複数モニター接続も可能となっています。
そのため、自宅でも自分の用途に合わせたクリエイター環境を構築することが可能です。
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mouse DAIV Z4の各種性能テスト(ベンチマーク)
CPU性能
CPUの計測をしました。搭載CPUは『Core i7-1360P』
ストレージ性能
SSDの読み書きの速度を計測。
SSDの読み書きの速度を計測しました。SSDはNVMe対応で高速でして、パソコンやアプリの起動やインストールでストレスは感じません。
グラフィックス性能
グラフィックスは内蔵の「Iris Xe」を搭載
3DMARKの計測値
ゲーム環境ベンチマーク
ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 標準品質
- 解像度 : 1920 × 1080
FF15でのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 標準品質
- 解像度 : 1920 × 1080
軽量級~中量級のゲームはグラフィックスが標準品質であればプレイができます。
FF15などの重量級のゲームのプレイは困難となります。。
FPSタイトルに関してはDAIV Z4は60Hzと高リフレッシュレート液晶ではく、GPUも内蔵なので本格的に遊びたい人は144Hz以上の液晶を搭載したゲーミングPCを選ぶのが良いでしょう。
リフレッシュレートについて
Hzが高いほど画像の切り替わりが多く、滑らかな映像となる。
mouse DAIV Z4 実機レビュー まとめ
本記事では《【DAIV Z4 レビュー】14型で1kg以下!超軽量なクリエイターノートPC》についてまとめてきました。
DAIV Z4はビジネスからクリエイターまで使用できる超軽量な14インチノートPC。
持ち運んで作業したい人におすすめですが、在宅で外部ディスプレイと接続すれば作業も捗る。
本記事は以上です!公式サイトでさらにDAIV Z4の魅力をチェックしてみてくださいね。