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【THIRDWAVE DX-R7】は15.6インチで約1.7kgと据え置いて使いやすいスタンダードなノートPCです。
なによりコスパ抜群で10万円以下で買えるノートPCとしてスペックが優秀。
一般使用や動画視聴などの趣味での使用はもちろん、Office用途でのビジネスも快適にこなせます。
この記事ではTHIRDWAVE DX-R7について、下記のことがわかります。
- どんな性能でどんな用途で使えるのか
- どんな人におすすめなのか
- 見た目や使いやすさについて
▼本記事でレビューするTHIRDWAVE DX-R7の基本スペック▼
サイズ | 15.6インチ | CPU | Core i7-1355U |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB | ストレージ | 500GB NVMe SSD |
それでは《【THIRDWAVE DX-R7 レビュー】コスパ最強!ビジネスから日常まで快適に使えるノートPC》について書いていきます。
スペック等は執筆時点のものとなります。レビュー機は株式会社サードウェーブよりお借りしたものです。
THIRDWAVE DX-R7のココに注目!
THIRDWAVE DX-R7の注目ポイントはこちら▼
- Core i7-1355U搭載
- メモリ16GB標準搭載
- 500GB NVMe SSD標準搭載
- 15.6型液晶搭載
- シンプルなデザイン
そんな上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- 家やオフィスで快適にパソコンを使いたい人
- 趣味用途(ブラウジング、動画視聴等)で使いたい人
- ビジネス、リモートワークでOffice等使いたい人
- パソコンのデザインはシンプルな方が良い人
続いて、THIRDWAVE DX-R7の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
THIRDWAVE DX-R7のスペック
製品名 | THIRDWAVE DX-R7 |
---|---|
CPU | Core i7-1355U |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
サイズ | 359.4(幅)×236.8(奥行き)×19.6~20.3(高さ・ゴム足含む) mm |
重量 | 約1.7kg |
液晶 | 15.6インチ 非光沢ワイド フルHD(1920 x 1080) |
バッテリー持ち | 駆動時間(JEITA 測定法 3.0):4.8時間(動画再生時)/8.8時間(アイドル時) |
インターフェース | USB 3.2 Gen2 (Type-A)x2 USB 3.2 Gen2 (Type-C、 DP1.4/PD非対応)x1 HDMI2.1×1 MicroSDカードリーダーx1 有線LANポートx1 マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子x1 |
性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | ブラウジングはスムーズ Youtubeは特にカクツキ無し |
|
Office | Office作業もスムーズ | |
Adobe系 | 動作は可能 | |
動画編集 | Youtubeなど軽めの編集は可能 | |
ゲーム | 軽いブラウザゲームなら可能 |
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THIRDWAVE DX-R7の外観について
カラーはシルバーで天面にはロゴも無く非常にシンプルで無骨。
手触りはサラツヤで、指紋跡は特に気にならず清潔感があります。
底面には、上下にゴム足がついています。
また、底面の左右にスピーカーがついており、音質はまあまあと言ったところ。
動画視聴やリモート会議で十分使えるレベルです。
THIRDWAVE DX-R7を横から見るとこんな感じ▼
最大傾斜角がこちら▼
THIRDWAVE DX-R7のサイズ・重量について
A4ノートと比較してみます。
本体のサイズは「359.4(幅)×236.8(奥行き)×19.6~20.3(高さ・ゴム足含む) mm」
A4サイズと比べて一回り大きいので、専用のバッグやリュックがあると安心です。
重量は公式では約1.7kg、実測では「1.668kg」でした。
この重量を歩いて日常的に持ち運ぶのは厳しいです。
そのため、普段は家やオフィスで据え置いて作業する人や移動のメインが車や電車、バスなどの人におすすめ。
ACアダプターは実測で「336g」
THIRDWAVE DX-R7の最大駆動時間は約8.8時間。作業をするともっと短くなります。
出先などで1日中使いたい場合はAC充電器を持ち運ぶようにしましょう。本機はUSB-CがPD非対応なためAC充電器での充電が必要となります。
THIRDWAVE DX-R7の液晶について
液晶サイズは「15.6インチ」で「フルHD(1920×1080)」です。
液晶はフルHDなのでキレイ。
液晶は非光沢でして光の映り込みや反射が少ないので目が疲れにくく、長時間液晶を見るのに向いています。
また、HD画質(720p)WEBカメラを液晶上部に搭載しているので、WEB会議など顔を映して通話することができます。
THIRDWAVE DX-R7のキーボードについて
キーボードはテンキー付きで違和感のないキー配置。
キーピッチ(キーの間隔)は広めでタイピングははやわらかく軽快な打鍵感。
種類 | 一体型 |
---|---|
サイズ(幅) | 約11.5cm |
タッチパッドは一体型。サイズ的にも十分操作しやすいです。
タッチパッドの操作感は滑らながらしっかりと止まるので動かしやすいです。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
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THIRDWAVE DX-R7のインターフェースについて
【THIRDWAVE DX-R7 左側面】
- 電源入力
- 有線LANポート
- USB3.2 Gen2 Type A
- マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子
【THIRDWAVE DX-R7 右側面】
- microSDカードリーダー
- USB3.2 Gen2 Type C
- USB3.2 Gen2 Type A
- HDMI2.1
- 電源ポート
THIRDWAVE DX-R7のインターフェースは必要最低限が揃っており、HDMI、USB Type-Cに外部モニタを接続することで、最大3画面のマルチディスプレイ化をすることが可能です。
THIRDWAVE DX-R7の各種性能テスト(ベンチマーク)
CPU性能計測
CINEBENCHでCPUの性能を計測。
ストレージ性能
CrystalDiskMarkでストレージの読み書きの速度を計測。
ストレージはNVMe SSDのため高速です。
ゲーム環境ベンチマーク
ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 最高品質
- 解像度 : 1920 × 1080
- Wi-Fi 6
軽量級のDQXで評価はとても快適という結果でした。そのため、DQXやブラウザゲームなどの軽めのゲームであればプレイすることは可能です。
THIRDWAVE DX-R7は内蔵グラフィックスのため、ゲーミングPCに搭載されている専用GPUではありません。
ApexなどのFPSやFF15などのMMOを楽しみたいのであれば、ゲーミングパソコンの購入を検討しましょう。
THIRDWAVE DX-R7 実機レビュー まとめ
本記事では《【THIRDWAVE DX-R7 レビュー】コスパ最強!ビジネスから日常まで快適に使えるノートPC》についてまとめてきました。
THIRDWAVE DX-R7はコスパ抜群のスタンダードノートPCで一般用途からビジネス用途まで使えます。
スペックも高いのでOfficeでもストレスの無い作業が可能で軽めの動画編集やクリエイティブもOK。
本記事は以上です!公式サイトでさらに『THIRDWAVE DX-R7』の魅力をチェックしてみてくださいね。