記事内に商品プロモーションを含む場合があります
【THIRDWAVE raytrek R5-AA6】は15.6型でGeForce RTX 3060を搭載したクリエイターノートPCです。
高スペックでコスパに優れたクリエイターノートPCでWEB作業やゲームまでストレス無く行えます。
色域もsRGBカバー率が約99%あり、広め!
この記事では『raytrek R5-AA6』について、下記のことがわかります。
- どんな性能でどこまでのクリエイティブで使えるのか
- どんな人におすすめなのか
- 見た目や使いやすさについて
▼本記事でレビューするraytrek R5-AA6の基本スペック▼
サイズ | 15.6インチ | CPU | Core i7-12700H |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB NVMe SSD |
GPU | GeForce RTX 3060 |
それでは《【THIRDWAVE raytrek R5-AA6 レビュー】コスパ抜群!動画編集もバッチリなクリエイターノートPC》について書いていきます。
THIRDWAVE raytrek R5-AA6のココに注目!
THIRDWAVE raytrek R5-AA6の注目ポイントはこちら▼
- コスパ抜群
- メモリ16GB
- ストレージ1TB
- GeForce RTX 3060搭載
- 翌日出荷対応モデル
そんな上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- 動画編集をしたい
- WEBコンテンツ制作をしたい
- パソコンでゲーム(MMO)を遊びたい
- スペック、価格共に妥協したくない
続いて、raytrek R5-AA6の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
THIRDWAVE raytrek R5-AA6のスペック
製品名 | raytrek R5-AA6 |
---|---|
CPU | Core i7-12700H |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 1TB NVMe SSD |
GPU | GeForce RTX 3060 |
サイズ | 359(幅) × 244(奥行) × 22(高さ[前])、24(高さ[後]) mm |
重量 | 約 2.0kg |
液晶 | 15.6インチ フルHD(1920 x 1080) ノングレア(非光沢),60Hz |
インターフェース | USB-A3.2 Gen2 x1 USB-A3.2 Gen1 x2 Thunderbolt 4 USB2.0 x1 SDカードリーダー x1 マイク入力端子×1 ヘッドフォン出力端子x1 LAN x 1 HDMI2.1 x1 |
メモリは最大64GB、ストレージは2TBまで拡張が可能です。
THIRDWAVE raytrek R5-AA6の性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | 動画視聴やブラウジングはスムーズで快適 | |
Office | Office作業はストレス無く快適 | |
Adobe系 | PS,AI,DWなどストレスの少ない操作感 色域も広め |
|
動画編集 | 快適に編集可能 |
|
ゲーム | リフレッシュレートは60Hz |
THIRDWAVE raytrek R5-AA6の外観について
天面は「raytrek」のロゴのみ。
ボディはツヤがありツルっとしていて指紋もつきにくく清潔感を保てます。重厚感のある質感も良いですね。
ボディはブラックよりのグレー。
底面には上下左右にゴム足、左右下部にスピーカーがあります。
スピーカーの音質は、柔らかくシャカシャカ感も少なく非常に聞きやすいです。
バランス良くまとまっているなという印象。
液晶は最大ここまで開きます。
raytrek R5-AA6を横から見るとこんな感じ
クリエイターノートPCとしてややスリム。
THIRDWAVE raytrek R5-AA6のサイズ・重量について
サイズは「359(幅) × 244(奥行) × 22(高さ[前])、24(高さ[後]) mm」でA4サイズと比べて一回り大きいです。
A4ノートと比較▼
A4と比べると一回り大きいです。
ここまでの大きさだと持ち運ぶ際は専用のバッグやリュックなどケースが欲しい所。
重量は公式では約2.0kg、実測では「2.062kg」でした。
クリエイターノートPCとして重量は普通くらいです。
基本は家やオフィスで据え置いて使うことになりますが、家の中で持ち運んでリビングや寝室、キッチンなどどこでも気軽に使えるのは便利です!
ACアダプターは実測で「790g」
据え置きで高スペックなのでバッテリー持ちは長いほうではないので、外出時のちょっとした作業もAC充電器は持っていたほうが安心です。
THIRDWAVE raytrek R5-AA6の液晶について
液晶サイズは「15.6インチ」で解像度は「フルHD(1920×1080)」
液晶はフルHD画質なので綺麗。ノングレアタイプなので、光の映り込みも特に気になりません。
液晶のベゼル(額縁)はナローベゼルデザイン(額縁狭)でスリムです。そのため、スタイリッシュで没入感も高いです。画面がかなり広く感じますよ!
液晶リフレッシュレートは60Hzとなっています。
リフレッシュレートの参考イメージ▼
リフレッシュレートが高いほど基本的にはヌルヌル動きます。
こちらはFPSなどのゲームをするときに重要になるポイントですがクリエイティブ目的だけであれば特に気にしなくても良いです。
THIRDWAVE raytrek R5-AA6のキーボードについて
標準値 | R5-AA6 | |
---|---|---|
キーピッチ (キーとキーの間の距離) |
約18-19mm | 約19mm |
キーストローク (キーの押し込みの深さ) |
約1.4-1.6mm | 約1.5mm |
キーピッチ、キーストロークともに標準的で、タイピングは非常にしやすいです。テンキーも3列配置ですがついています。
タイピング感は一般的な感じで反発もちょうど良く嫌な感じが全くありません。
タイピング音は非常に静音で気になりません。
キー配列については右側のSHIFTキーがやや小さく、Enterと十字キーが隣接しています。慣れればあまり打ち間違えることもないでしょう。
バックライトの配色パターンもコントロールセンターから簡単に変えることが出来ます。
種類 | 一体型 |
---|---|
サイズ | 約11.6cm |
タッチパッドは一体型で縦にも横に広さは十分。
クリック感はしっかりめで、クリック音は「カチッ」と音がなります。
タッチパッドの操作感は、サラツヤしており、滑らかながらしっかりと止めが効きます。感度も良好。
タッチパッドはダブルタップでON/OFFの切り替えが可能となっています。
タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
THIRDWAVE raytrek R5-AA6のインターフェースについて
【raytrek R5-AA6 左側面】
- ケンジントンロック
- USB3.2 Gen2
- マイク入力端子
- ヘッドフォン出力端子
【raytrek R5-AA6 右側面】
- SDカードリーダー
- USB3.2 Gen1 x2
【raytrek R5-AA6 背面】
- Thunderbolt 4
- HDMI2.1
- LAN
- 電源ポート
インターフェースは豊富なので特に困ることはないでしょう。
USB-Cポートは、Thunderbolt 4、DisplayPortに対応していますがPD対応ではありません。
そのためUSB-Cから給電を行うことはできないです。
広告
THIRDWAVE raytrek R5-AA6の各種性能テスト(ベンチマーク)
raytrek R5-AA6では、用途に応じてパフォーマンス設定ができます。
今回はパフォーマンスモードで計測をしていきます。
CPU性能計測
CPUの計測をしました。搭載CPUは『Core i7-12700H』
ストレージ性能計測
SSDの読み書きの速度を計測しました。NVMe SSDのため結果は高速です。
グラフィック性能計測
搭載されているGPUは『GeForce RTX 3060』
ゲーム環境ベンチマーク
ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 最高品質
- 解像度 : 1920 × 1080
FF14でのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 高品質
- 解像度 : 1920 × 1080
FF15でのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 高品質
- 解像度 : 1920 × 1080
ゲーム環境のベンチマークは全て「最高品質」の「解像度1920×1080」で行いました。
全てのゲームのスコアが非常に高い数値となりました。
ただFPSに関しては動作は問題ないのですがリフレッシュレートが60Hzのため、勝ちにこだわるのであれば144Hz以上のゲーミングノートを購入するのがおすすめです。
THIRDWAVE raytrek R5-AA6 実機レビュー まとめ
本記事では《【THIRDWAVE raytrek R5-AA6 レビュー】動画編集もゲームも快適なクリエイターノートPC》についてまとめてきました。
総合的なスペックが高く何でもできるノートPC。リモートワーカーもこのPCがあればストレス無く作業ができる。
動画編集PCとしても非常に優秀で書き出しも速いので作業の時短にもなる。
本記事は以上です!公式サイトでさらにraytrek R5-AA6の魅力をチェックしてみてくださいね。