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【THIRDWAVE DX-A7】はスッキリとシンプルなデザインの15.6型スタンダードノートPCです。
CPUにCore i7-1260P、メモリに16GBを搭載した高いスペックはビジネスユースにも最適。
この記事ではDX-A7について、下記のことがわかります。
- どんな性能でどんな用途で使えるのか
- どんな人におすすめなのか
- 見た目や使いやすさについて
▼本記事でレビューするDX-A7の基本スペック▼
サイズ | 15.6インチ | CPU | Core i7-1260P |
---|---|---|---|
メモリ | 16GB | ストレージ | 500GB NVMe SSD |
それでは《【THIRDWAVE DX-A7 レビュー】ビジネスにも最適な15.6型ノートPC》について書いていきます。
THIRDWAVE DX-A7のココに注目!
THIRDWAVE DX-A7の注目ポイントはこちら▼
- Core i7搭載
- メモリ16GB標準搭載
- 500GB NVMe SSD標準搭載
- 15.6型で大き目の液晶
- 最大3画面出力可能
- シンプルなデザイン
- 翌日出荷対応
そんな上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。
- 家やオフィスに据え置いて使うのがメインの人
- 趣味用途(ブラウジング、動画視聴等)で使いたい人
- ビジネス、リモートワークでOffice等使いたい人
- パソコンのデザインはシンプルな方が良い人
続いて、THIRDWAVE DX-A7の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。
THIRDWAVE DX-A7のスペック
製品名 | THIRDWAVE DX-A7 |
---|---|
CPU | Core i7-1260P |
メモリー | 16GB |
ストレージ | 500GB NVMe SSD |
サイズ | 359.3(幅)×236.7(奥行き)×23.6(高さ) mm |
重量 | 約1.7kg |
液晶 | 15.6 インチ 非光沢 フルHD(1920 x 1080) |
バッテリー持ち | 約7時間 |
インターフェース | USB 3.2 Gen2 (Type-A)x2 USB3.2 Gen2 (Type-C)x1 HDMI2.1×1 MicroSDカードリーダーx1 有線LANポートx1 マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子x1 |
DX-A7の性能と用途
用途 | 評価コメント | 総合評価 |
---|---|---|
趣味 | ブラウジングはスムーズ Youtubeは特にカクツキ無し |
|
Office | Office作業もスムーズ | |
Adobe系 | 基本動作は問題なし | |
動画編集 | Youtubeなど軽めの編集はOK | |
ゲーム | 軽いブラウザゲームなら可能 |
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THIRDWAVE DX-A7の外観について
カラーはシルバーで天面にはロゴも無く非常にシンプルで無骨。
手触りはサラツヤで、指紋跡は特に気にならず清潔感があります。
底面には、上下にゴム足がついています。
また、底面の左右にスピーカーがついており、音質はまあまあと言ったところ。
動画視聴やリモート会議で十分使えるレベルです。
DX-A7を横から見るとこんな感じ▼
最大傾斜角がこちら▼
THIRDWAVE DX-A7のサイズ・重量について
A4ノートと比較してみます。
DX-A7本体のサイズは「359.3(幅)×236.7(奥行き)×23.6(高さ) mm」
A4サイズと比べて一回り幅が広いです。
持ち運ぶ際には15.6インチが入るバッグやリュックを選ぶようにしましょう。
重量は公式では約1.7kg、実測では「1.657kg」でした。
この重量だと日常的に歩いて持ち運ぶには若干重いです。
メインは家やオフィスで据え置いて使うことが多いと思いますが短距離の移動や車移動が多い人であれば問題ありません。
ACアダプターは実測で「337g」
DX-A7の最大駆動時間は約7時間。
出先などで使うには十分ですが、長く使う場合はAC充電器を持ち運ぶことをおすすめします。
THIRDWAVE DX-A7の液晶について
液晶サイズは「15.6インチ」で「フルHD(1920×1080)」です。
液晶はフルHDとキレイ。
液晶は非光沢でして光の映り込みや反射が少ないので目が疲れにくく、長時間液晶を見るのに向いています。
液晶ベゼル(枠幅)は約6.8mmとスマートで没入感があります。
THIRDWAVE DX-A7のキーボードについて
キーボードはテンキー付き。配列はEnter下のShiftキーがやや小さいですがすぐ慣れるでしょう。
タイピングの打鍵感は軽めでほとんど音はしません。
そのため、オフィスや出先で気にすることなくタイピングに集中できます。
種類 | 一体型 |
---|---|
サイズ(幅) | 約11.5cm |
タッチパッドは一体型。サイズ的にも十分です。
クリック感はしっかりめで、クリック音が「トコッ」となります。
タッチパッドの操作感は滑らながらしっかりと止まるので動かしやすいです。
1本指でカーソルの移動やクリック
2本指でスクロールやピンチイン、アウト、右クリック
3本指でマルチタスク、デスクトップに戻る
4本指でデスクトップの切り替え等
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THIRDWAVE DX-A7のインターフェースについて
【DX-A7 左側面】
- 電源入力
- 有線LANポート
- USB 3.2 Gen2 (Type-A)
- マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子
【DX-A7 右側面】
- MicroSDカードリーダー
- USB 3.2 Gen2 (Type-C)
- USB 3.2 Gen2 (Type-A)
- HDMI 2.1
- セキュリティロック スロット
DX-A7のインターフェースは必要最低限が揃っており、HDMI、USB Type-Cに外部モニタを接続することで、最大3画面のマルチディスプレイ化をすることが可能です。
ただし、Type-CはPD非対応となっています。
THIRDWAVE DX-A7の各種性能テスト(ベンチマーク)
CPU性能計測
CINEBENCHでCPUの性能を計測。
ストレージ性能
CrystalDiskMarkでストレージの読み書きの速度を計測。
ストレージはNVMe SSDのため、高速です。
グラフィック性能計測
搭載されているのは内蔵グラフィックスの『Intel Iris Xe』
ゲーム環境ベンチマーク
ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。
【計測環境】
- グラフィックス : 標準
- 解像度 : 1920 × 1080
- Wi-Fi 5
軽量級のDQXだと評価は快適という結果でした。そのため、DQXやブラウザゲームなどの軽めのゲームであればプレイすることは可能です。
DX-A7は内蔵グラフィックスのため、ゲーミングPCに搭載されている専用GPUではありません。
FPSやFF14などのMMOを楽しみたいのであれば、ゲーミングパソコンの購入を検討しましょう。
Core i5モデルのDX-A5もあり
この記事では『DX-A7』のレビューをしてきましたが、下位モデルにCore i5を搭載した『DX-A5』モデルも販売されています。
CPU以外の基本性能は同じでして、DX-A5のほうが価格は22,000円ほど安価になります。
Core i5モデルでもOfficeなどの作業はストレス無く行えるため、検討してみてください。
THIRDWAVE DX-A7 実機レビュー まとめ
本記事では《【THIRDWAVE DX-A7 レビュー】ビジネスにも最適な15.6型ノートPC》についてまとめてきました。
DX-A7は基本スペックが高いノートPCで、ビジネスユースに最適。
Officeを使った作業や軽めの動画編集も可能で、家やオフィスのメインPCとして活躍する。
本記事は以上です!公式サイトでさらに『DX-A7』の魅力をチェックしてみてくださいね。