【サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36 5800H搭載 レビュー】勝てるゲーミングノートPC【144Hz】

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【サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36】は15.6型でRTX 3060を搭載したミドルスペックのゲーミングノートPCです。

液晶リフレッシュレートも144Hzで通常の液晶の60Hzと比べて映像も滑らかなのでAPEXなどのFPSでもしっかりと活躍します。

この記事では『GALLERIA XL7R-R36』について、下記のことがわかります。

▼本記事でレビューするGALLERIA XL7R-R36の基本スペック▼

サイズ	15.6インチ	CPU	Ryzen 7 5800H
メモリ	16GB	ストレージ	512GB NVMe SSD
GPU	GeForce RTX 3060

それでは《【サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36 5800H搭載 レビュー】勝てるゲーミングノートPC【144Hz】》について書いていきます。

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36のココに注目！

GALLERIA XL7R-R36の注目ポイントはこちら▼

そんな上記のポイントを考えると、こんな目的・用途で探している方におすすめのパソコンです。

続いて、GALLERIA XL7R-R36の「スペック・デザイン・使用感」など実機レビューをしていきます。

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36のスペック

※レビュー機ではOSがWindows10ですが、販売されているPCはWindows11が搭載されています。

製品名	GALLERIA XL7R-R36
CPU	Ryzen 7 5800H
メモリー	16GB
ストレージ	512GB NVMe SSD
GPU	GeForce RTX 3060
サイズ	360（幅） × 244（奥行き） × 23.0（高さ) mm
重量	約 2.1kg
液晶	15.6インチ フルHD(1920 x 1080) ノングレア（非光沢）,144Hz
バッテリー持ち	約6.3時間
インターフェース	USB3.2 Gen2 Type-C x1(DP1.4対応/PD非対応) USB3.2 Gen2 Type-A×1 USB3.2 Gen1 Type-A ×2 マイク入力 x1 ヘッドフォン出力 x1 SDカードリーダー x1 HDMI2.1 x1 LAN x1

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36の性能と用途

用途	評価コメント	総合評価
趣味	動画視聴やブラウジングはスムーズで快適
Office	Office作業はストレス無く快適
Adobe系	PS,AI,DWなどストレスの少ない操作感 色域若干狭め
動画編集	快適に編集可能
ゲーム	ほぼすべてのゲームが快適

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36の外観について

天面は「GALLERIA」のロゴとエンブレム。

ボディはサラツヤで指紋もつきにくく清潔感を保て、重厚感がある質感。

ボディはブラックよりのグレー。

ゲーミングノートPCですが、派手な装飾などがないため見た目は通常のノートPCと変わりありません。

 

底面には上下左右にゴム足、左右下部にスピーカーがあります。

スピーカーの音質は、耳当たりが良くPCにありがちなシャカシャカ感も少ないです。

 

GALLERIA XL7R-R36を横から見るとこんな感じ

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36のサイズ・重量について

サイズは「360（幅） × 244（奥行き） × 23.0（高さ) mm」でA4サイズと比べて一回り大きいです。

A4ノートと比較▼

A4と比べると一回り大きいです。

ここまでの大きさだと持ち運ぶ際は専用のバッグやリュックなどケースが欲しい所。

 

重量は公式では約2.1kg、実測では「2.000kg」でした。

実測してみると約2kgとゲーミングノートPCとしてやや軽量な結果でした。

基本は家やオフィスで据え置いて使うことになりますが、家の中で持ち運んでリビングや寝室、キッチンなどどこでも気軽に使えるのは便利です！

 

ACアダプターは実測で「786ｇ」

GALLERIA XL7R-R36の最大駆動時間は約6.3時間。

バッテリー持ちは短いので、外出時のちょっとした作業もAC充電器は持っていたほうが安心。

ただ、本体とAC合わせると約2.8kgほどになるので車以外での長距離の持ち運びは少し大変です。

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36の液晶について

液晶サイズは「15.6インチ」で解像度は「フルHD（1920×1080）」

撮影環境で画質が良く見えないかもしれませんが、実際に見ると液晶はフルHD画質綺麗です。

またノングレアタイプなので、光の映り込みも特に気になりません。

液晶リフレッシュレートは144Hz対応なので、FPSなどのゲームにおいて画面がヌルヌル動きます。

通常の液晶は60Hzなので、144Hzある本機はゲームでの勝率にも大きく影響を与えます！

 

液晶のベゼル（額縁）はナローベゼルデザイン（額縁狭）で約6.8mmとスリム。

そのため、スタイリッシュで没入感も高いです。ゲームをしていても画面がかなり広く感じますよ！

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36のキーボードについて

	標準値	XL7R-R36
キーピッチ （キーとキーの間の距離）	約18-19mm	約19mm
キーストローク （キーの押し込みの深さ）	約1.4-1.5mm	約1.6mm

キーピッチ、キーストロークともに標準的で、タイピングは非常に心地よいです。テンキーも3列配置ですがついています。

タイピング感は反発がしっかりとあり手ごたえがあるのでサクサク打てます。

手ごたえがあるにもかかわらずタイピング音は静音なので、音が邪魔しません。

キー配列については右側のSHIFTキーがやや小さく、Enterと十字キーが隣接しているので、やや慣れが必要かもしれません。

 

キーボードはバックライト対応▼

バックライトの配色パターンも簡単に変えることが出来ます。

 

種類	一体型
サイズ	約11.6cm

タッチパッドは一体型で縦にも横に広さは十分。

クリック感はしっかりめで、クリック音は「カチッ」と音がなります。

タッチパッドの操作感は、サラツヤしており、滑らかながらしっかりと止めが効きます。感度も良好。

タッチパッドはダブルタップでON/OFFの切り替えが可能となっています。

タッチパッドはもちろん、マウスジェスチャー対応です。

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36のインターフェースについて

 

 

GALLERIA XL7R-R36のインターフェースは外部出力がUSB-CとHDMIのみとなっています。

USB Type-CはPD非対応のため急速充電などは行えないことを留意しておきましょう。

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サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36の各種性能テスト（ベンチマーク）

GALLERIA XL7R-R36では、用途に応じてパフォーマンス設定ができます。

今回はゲームモードで計測をしていきます。

CPU性能計測

CPUの計測をしました。搭載CPUは『Ryzen 7 5800H』

グラフィック性能計測

搭載されているGPUは『GeForce RTX 3060』

ゲーム環境ベンチマーク

ドラゴンクエストXでのプレイ環境を計測。

FF14でのプレイ環境を計測。

FF15でのプレイ環境を計測。

ゲーム環境のベンチマークは全て「高品質」の「解像度1920×1080」で行いました。

全てのゲームにおいて快適という評価以上の結果でした。

また、FPSでもフレームレート144Hzがでるので、滑らかな映像でプレイ可能です！

サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36 実機レビュー まとめ

本記事では《【サードウェーブ GALLERIA XL7R-R36 5800H搭載 レビュー】勝てるゲーミングノートPC【144Hz】》についてまとめてきました。

本記事は以上です！公式サイトでさらにGALLERIA XL7R-R36の魅力をチェックしてみてくださいね。

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