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パソコンの作業には欠かせないマウスですが、それぞれできることや使い勝手の良さが違うため、自分の目的に合っているマウスを購入することが重要です。
作業が効率化できるマウスはもちろん、会社で働いてる人やカフェやコワーキングスペースで作業している人は静音性にも注目して周りに配慮できると良いですよね。
そこで、この記事ではパソコン作業におすすめの静音マウスを6選紹介していきます。
通常のマウスとトラックボールマウスの2種類を紹介していくので、好みのマウスを見つけてみてくださいね。
作業用におすすめの静音マウス6選
製品名 | マウスタイプ | 価格帯 |
---|---|---|
BUFFALO BSMBW325 | 通常 | 1,000円台前半 |
M-SH30DBSK(無線) M-SH30BBS(Bluetooth) |
通常 | 2,000円台 |
Logicool M750 | 通常 | 約5,000円 |
Logicool ERGO M575SP | トラックボール | 7,000円台 |
Logicool MX MASTER 3S | 通常 | 16,000円台 |
Logicool MX ERGO S | トラックボール | 16,000円台 |
ここからそれぞれについて詳しく紹介していきます。
BUFFALO BSMBW325

BUFFALO BSMBW325のスペック表 | |||
重量 | 約70g(電池除く) | サイズ(幅x奥行x高) | 76×107x39mm |
---|---|---|---|
バッテリー | 電池駆動:約140日 | 接続 | 無線 |
ボタン数 | 5 | 静音クリック | 〇 |
横スクロール | × | 価格(税込) | 1,250円 |
『BUFFALO BSMBW325』は1,000円台前半で購入できる格安なコスパ優秀なマウスです。
持ちやすい形状でバッファロー独自のエルゴノミクスデザインを採用。
サイドボタンも搭載していて進むや戻るも可能で、中央のDPIボタンではカーソル速度の切り替えができます。
クリックも静音なためオフィスで使いやすいのもポイント。
ただ、マウスの上部がテカテカしており指紋跡や反射がブラックだと目立つので気になる人は全6色あるカラーから選びましょう。
ELECOM SHELLPHA M-SH30シリーズ

ELECOM SHELLPHA M-SH30シリーズのスペック表 | |||
重量 | 約81g(電池除く) | サイズ(幅x奥行x高) | 86×115×48mm |
---|---|---|---|
バッテリー | 電池駆動:約18ヶ月 | 接続 | 無線 or Bluetooth |
ボタン数 | 5 | 静音クリック | 〇 |
横スクロール | 〇 | 価格(税込) | 2,318円 |
SHELLPHA M-SH30シリーズは無線タイプの『M-SH30DBSK』とBluetoothタイプの『M-SH30BBSK』の2種類が販売されています。
どちらも2,000円台で購入できてコスパ抜群。
ボタン数は5つで、ボタンをお好みの機能にカスタマイズが可能。
そして、サイドボタンがついていてスクロールは横スクロールにも対応しています。
Bluetoothモデルは最大2台まで接続可能で静音クリックのためシーンを選ばず使いやすいです。
Logicool M750

Logicool M750のスペック表 | |||
重量 | 約103g(電池込) | サイズ(幅x奥行x高) | 61×108.2×38.8mm |
---|---|---|---|
バッテリー | 電池駆動:最長24ヶ月 | 接続 | 無線/Bluetooth |
ボタン数 | 6 | 静音クリック | 〇 |
横スクロール | × | 価格(税込) | 4,800円 |
『Logicool M750』は約5,000円で購入できる人気の高いワイヤレスマウスで、Amazonでは1ヵ月で3,000個売れています。
ボタン数は6個でサイドボタンが付いており、アプリ毎に設定できるため、ブラウザ使用時は進むと戻る、イラレやフォトショではよく使うボタンを設定することで作業の効率化が図れます。
ホイールも優秀で回転速度によってスクロール量が変わるため、長いWEBページやエクセルで項目が多い時にストレスがありません。
接続は最大3台のデバイスに切り替えることができるのもポイント。
クリックも静音で、先に紹介したモデルと比べて価格は高いものの便利な機能が搭載されて使いやすいため価格の以上に価値があるマウスです。
Logicool ERGO M575SP

Logicool ERGO M575SPのスペック表 | |||
重量 | 約145g(電池込) | サイズ(幅x奥行x高) | 100x48x134mm |
---|---|---|---|
バッテリー | 電池駆動:最長18ヵ月 | 接続 | 無線/Bluetooth |
ボタン数 | 5 | 静音クリック | 〇 |
横スクロール | × | 価格(税込) | 6,490円 |
『Logicool ERGO M575SP』はトラックボールマウスで、マウス自体を動かして操作するのではなく、親指でトラックボールを操作してカーソルを動かすタイプのマウスです。
トラックボールマウスを使ったことがない人も多いと思いますが、メリットとしてはマウスを動かさないためマウスパッドやスペースが不要で、腕や手首の負担が少なくなります。
ERGO M575SPは手にフィットする形状のエルゴノミクスデザインで静音クリック。
ボタンもアプリ毎にカスタマイズができるため、作業効率も向上します。
オフィスやカフェなど人のいるところでトラックボールマウスを使いたい人におすすめのモデルです。
Logicool MX MASTER 3S

Logicool MX MASTER 3Sのスペック表 | |||
重量 | 約141g | サイズ(幅x奥行x高) | 84×51×124mm |
---|---|---|---|
バッテリー | USB-C充電 約70日 |
接続 | 無線/Bluetooth |
ボタン数 | 7 | 静音クリック | 〇 |
横スクロール | 〇 | 価格(税込) | 15,100円 |
『Logicool MX MASTER 3S』は約16,000円する高級ワイヤレスマウスです。
通常のマウスと比べても独特な形状をしていますが、手や手首の負担が少なく握りやすい形状になっています。
また、ホイールがサイドにも搭載されているダブルホイール仕様で上部にあるホイールは通常スクロールと無限スクロールが回転の速さによって自動で切り替わり、サイドのホイールでは横スクロールが可能になっています。
ボタン数は7個でアプリ毎にボタンやホイールのカスタムが可能で、静音クリックで押し心地もGood。
価格は高価ですが、作業用の高性能マウスを探している人は『Logicool MX MASTER 3S』が最強におすすめです。
Logicool MX ERGO S

Logicool MX ERGO Sのスペック表 | |||
重量 | 約259g | サイズ(幅x奥行x高) | 100×51×133mm |
---|---|---|---|
バッテリー | USB-C充電 約120日 |
接続 | 無線/Bluetooth |
ボタン数 | 8 | 静音クリック | 〇 |
横スクロール | 〇 | 価格(税込) | 16,645円 |
『Logicool MX ERGO S』はロジクールのトラックボールマウスの中でハイエンドモデルに位置する高性能モデルです。
先に紹介したM575SPは接続デバイス数が1台でしたが、こちらは2台でボタン数も8つ搭載されているため、よりボタンをカスタムできます。
また、こちらは横スクロールに対応していてDPI切替ボタンもついていて快適性が増しています。
さらに、MX ERGO Sは0度か20度で角度を変更できることも特徴的で、M575SPと比べてより自分に合うスタイルを見つけやすくなっています。
トラックボールマウスが欲しい人は、コスパで選ぶなら『Logicool ERGO M575SP』がおすすめで、機能で選ぶなら『Logicool MX ERGO S』を選ぶと良いでしょう。
作業用に選んではいけないマウス
自分の目的と合っていないマウス
自分の目的と合っていないマウスがどういうものか具体例をだすと、
- Officeやイラレ、フォトショなど専用ソフトを使った作業が多いのにボタンのカスタマイズができないマウスを使っている
- 日常的に長時間マウスを使うけど、手の負担軽減が考慮されていないマウスを使っている
- マウスの持ち運びが多いのに有線やゴツゴツしたマウスを使っている
などが挙げられます。
作業効率を重視する人にはアプリ毎にボタンをカスタマイズできてスクロール機能が優秀なマウスがおすすめで、この記事で紹介した中だと、
- 格安モデルでボタンカスタムできる『M-SH30DBSK』
- コスパ抜群でボタンカスタムと高速スクロールできる『Logicool M750』
- 横スクロールもできる高性能マウスの『Logicool MX MASTER 3S』
- トラックボールマウスだと『Logicool MX ERGO S』
以上がおすすめです。
日常的に長時間マウスを使う人は、自分の手にフィットして握りやすいマウスやエルゴノミクスデザインのマウスを選ぶと良いでしょう。
この記事で紹介したモデルは全て握りやすさに定評がありますが、特段高性能マウスの『Logicool MX MASTER 3S』は優秀です。
持ち運びに関しては正直持ち運びやすさと使い勝手の良さのどちらに比重を置くかという問題はありますが、その中でも『Logicool M750』がシンプルな形状で使い勝手も良いのでおすすめです。
クリック音がうるさいマウス
この記事で紹介したマウスは全て静音性に優れているマウスですが、人がいる場所で作業をするのであれば静音性は重視したいポイントです。
静かな環境で作業すると、クリック音やキーボードのカチャカチャ音は周りにとって雑音になります。
作業や仕事をしているので音が鳴るのは仕方ないとみんな思いつつ、心の中で「うるさいな」と思っているものです。
周りがストレスを感じると自分も居心地が良くないので、精神的な負担を減らす意味でもクリック音が静かなマウスを選ぶのがベターです。
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まとめ
この記事では《作業用におすすめのコスパ抜群静音マウス6選【社会人や事務、クリエイターに】》についてまとめてきました。
この記事で紹介したマウスはこちら▼
製品名 | マウスタイプ | 価格帯 |
---|---|---|
BUFFALO BSMBW325 | 通常 | 1,000円台前半 |
M-SH30DBSK(無線) M-SH30BBS(Bluetooth) |
通常 | 2,000円台 |
Logicool M750 | 通常 | 約5,000円 |
Logicool ERGO M575SP | トラックボール | 7,000円台 |
Logicool MX MASTER 3S | 通常 | 16,000円台 |
Logicool MX ERGO S | トラックボール | 16,000円台 |
作業を効率化したい人、コスパの良いマウスを探している人、マウスなんてどれを使っても一緒だと思っている人は今回紹介した中から是非選んでみてください。
