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キーボード入力の際、手首の負担を和らげてくれ、長時間のタイピングにはかかせないのがリストレスト。
リストレストの中でもAmazonで超人気商品なのがHyperXのリストレストです。
レビューも5000件を超えていて、その平均評価はなんと4.5です。
今回は実際に購入し、使用したのでレビューします。
- HyperX Wrist Restのスペック
- HyperX Wrist Restの開封から使用するまでの様子
- どんな人におすすめか
Youtube【デスクラボ】でレビューしています▼
それでは《【HyperX Wrist Rest レビュー】最高の肌触りとクッション性|価格もお手頃!》について書いていきます。
HyperX Wrist Rest のスペック
サイズ | 45.72 x 9.91 x 2.29 cm |
---|---|
重量 | 317.51 g |
素材 | クールジェル低反発クッション |
底面 | 天然ゴム製グリップ |
色 | ブラック |
価格 | 2995円 |
HyperX Wrist Rest の開封から使用まで
パッケージはザ・HyperXっぽいデザイン。
中身は本体だけでした。
説明や保証についてはパッケージ裏面に記載されており、日本語も少しだけありました。
右端にHyperXのロゴがうっすらと入っているのと、赤色のスティッチがカッコいいです。
高級感もけっこうありますね。
実際に肌触りを確かめてみます。
クールジェルが中に入っていますが、表面はサラサラきめ細やかな布で覆われ、非常に肌触りがいいです。
筆者が過去に触れてきたリストレストの中ではダントツで1番なほど。
それでいて、クールジェルのひんやり感はしっかりと伝わってきます。
裏面はこんな感じ。
滑りにくい天然ゴム製グリップが使われていて、滑り止め効果は抜群です。
それでは実際にキーボードと合わせて使っていきます。
本商品はフルキーボードに合わせた人間工学に基づいたデザインですが、今回はG PRO テンキーレスを使っていきます。
テンキーレスキーボードだと少しはみ出ていますが、使用する上ではとくに問題ないです。
リストレストがあるだけでキーボードの打ちやすさは全然違います。
手首を柔らかく包んでくれる高いクッションに加え、最高の肌触りなので使用して1日でクセになりした。
手をのせた部分は程よく沈み込んでくれます。
ギリ2000円代でこのクオリティなら大満足です。
数時間タイピングで疲れ具合を確認してみましたが、全く違います!
今まではG910rに取り付けられているプラスチックのリストレストでしたが、疲れ具合が明らかに違います。
やはりリストレストはいいものを個別に買いましょう。
気になった点としては、表面の布にシワがよりやすいことですね。
というのも、中身のクールジェル部分と表面の布は全面が接着されてるわけではないので、手を激しく動かすと布だけがスカスカと動きシワになります。
気なる人は気になるかも・・・という印象です。
使用した後のホコリは、手でさっと払うと取れます。
掃除は簡単そうですが、夏場だと汗を吸ってしてしまうかもしれません・・・
最後に実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
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HyperX Wrist Rest がおすすめな人
ここまでを踏まえて本商品は以下のような人におすすめできます。
- 信頼できるメーカーで、購入しやすい価格帯のリストレストを探している人
- フルキーボードに合うサイズのリストレストを探している人
- 柔らかいクッションで手首を包み込んでくれるようなリストレストを探している人
逆に、固めのリストレストが好みの人にはあまりおすすめできません。
HyperXはゲーミングデバイスがメインのメーカーですが、このリストレストならテレワークなどゲーム以外の普段のPC作業でも充分活躍し、満足する商品でしょう。
【まとめ】HyperX Wrist Rest レビュー
この記事では《【HyperX Wrist Rest レビュー】最高の肌触りとクッション性|価格もお手頃!》についてまとめてきました。
- Amazonでの評価が非常に高いリストレストで、肌触りやクッション性に長けていて使い心地は抜群。3000円弱というコスパのよさも充分。
- 表面は布カバーになっていて、夏場の汗は少し心配。また、表面はシワになりやすい。
- フルキーボードに合うサイズで、柔らかい素材のリストレストを探している人にはピッタリの商品