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そんなときは、省スペースでUSBポートをあわせもつ電源タップが非常に便利です。
今回は、株式会社Fargoから出ているかわいい電源タップ『SATI COLOR』を実際に購入したのでレビューします。
- 基本情報
- 外観や使用感
- メリット・デメリット、どんな人におすすめか
それでは《【Fargo SATI COLOR 電源タップ レビュー】カラバリ10種|かわいいデザインで充電問題をおしゃれに解決!》について書いていきます。
ちなみに、名前の「SATI」は、Satis(充分な)、Satisfaction(満足する)、Sati(幸)からとったそうで、その名の通り部屋に1台あるとかわいらしい見た目がほっと一息つかせてくれています!
Fargo SATI COLOR 電源タップのスペック
サイズ | 6 x 11.5 x 5.1 cm |
---|---|
重量 | 124 g |
AC定格容量 | 1450W |
ポート | ACコンセント4口、USB-Aポート2口 |
カラー | イエロー、オリーブ、オレンジ、パープル、ピンク、 ブルー、ライトグリーン、ライトグレー、ライトブルー、レッド |
保証期間 | 1年 |
どれもパステル系の色合いでとってもかわいいです。
私は落ち着いた雰囲気だけどかわいらしいライトグリーンを選択。
Fargo SATI COLOR 電源タップの開封と外観
パッケージはこんな感じです。
すでにパッケージからかわいいですよね。
開封します。
- 充電器本体
- ユーザーガイドブック
ユーザーガイドブックの中身は日本語でかかれているので安心してください。
それでは外観を見ていきます。
もった感じは思ったより軽いですが(123g)、厚みが少しある印象です。
正面にACコンセントが2口、両面に1口ずつあるので、計4か所にプラグをさせます。
正面も側面もACコンセントの向きが横向きなのは注意しておきましょう。
天面にはUSB-A給電ポートが2口あり、こちらは計4.2Aで給電できます。
さらに、雷サージガード機能の表示も中央付近にありますね。
裏面はこんな感じになっています。
持ち運びは想定されていないためか、プラグは折りたためません。
重量は実測値で、123gでした。
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Fargo SATI COLOR 電源タップの使用感
それでは実際に使用していきます。
コンセントにさすとさっそく雷サージガードが緑色に点灯します。
実は上部にでっぱりがありますが、こちらはスマホスタンドとして活用できます。
※iPhone12を使用
プラグ1つで支えるので、タブレットなど重いものよりもスマホくらいがいいです。
USB-Aポートはどれくらいの電圧が出ているか測定してみます。
iPhone13 Proは12.0Wで充電できています。
モバイルバッテリー(CLIENA)は14.3Wですね。
スマホやモバイルバッテリー、タブレットなどを充電するには十分です。
ちなみに同時充電だと、若干電圧が落ちます。
CLIENAは14.3W→13.0Wに。
ただ、大きなACアダプターを使う際には注意が必要です。
ACコンセントの向きが横なので、少し不安定に…
普通のプラグが無難です。
こんな感じなら結構安定して使えます。
ちなみに、上側のコンセントには干渉しないので上側も活用しようと思えば可能です。
(ただし1500w以下になるようにしましょう)
Fargo SATI COLOR 電源タップのメリット・デメリット・おすすめな人
実際に使ってみて感じたメリット・デメリットをまとめます。
上記より、以下の人にはこの充電器をおすすめできます。
- 壁のコンセント周りの雰囲気をおしゃれでかわいい感じにしたい人
- スマホやモバイルバッテリーなどの充電でコンセントが足りなくなった人
【まとめ】Fargo SATI COLOR 電源タップ レビュー
この記事では《【Fargo SATI COLOR 電源タップ レビュー】カラバリ10種|かわいいデザインで充電問題をおしゃれに解決!》についてまとめてきました。
- 省スペースなのに計6口の充電ポートをもち、充電器問題をスッキリ解決できるおしゃれデザインの電源タップ。
- プラグが折りたためない点や、ACコンセントが横向きなので大きなACアダプターの使用には注意が必要。
- スマホやタブレット、モバイルバッテリーの充電に貴重なコンセントの1口を割いている方や、おしゃれなデザインの電源タップを探している人におすすめ。