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スマホやPCを充電するために必要なケーブルですが、気が付くと絡まっていた・・・!なんてこともありますよね。
すぐに使いたいときやきれいに収納したいときには、ストレスにもなります。
そこでおすすめしたいのが、『CIO 柔らかいシリコンケーブル』
このケーブルの最大の特徴は、しなやかすぎて絡まないことです。
あわせて充電を可視化できるディスプレイがついているので、使い心地に期待大!
今回は、家の中でも外出先でも役立つ「CIO 柔らかいシリコンケーブル」を実際に購入してみたのでレビューします。
- CIO 柔らかいシリコンケーブルの基本情報
- CIO 柔らかいシリコンケーブルの外観や使用感
- よかった点・イマイチな点、どんな人におすすめか
それでは《【CIO 柔らかいシリコンケーブルレビュー】柔軟性に特化したディスプレイ付きハイテクケーブル》について書いていきます。
CIO 柔らかいシリコンケーブルのスペック
ケーブルの長さ | 1m |
---|---|
重量 | 35g(実測値) |
素材 | シリコン |
コネクタタイプ | USB Type-C |
対応ワット数 | 最大100w (20V/5A) |
USB‐PD規格 | USB2.0 |
カラー | ブラック、ホワイト、パープル |
転送速度 | 最大480Mbps(理論値) |
映像出力 | 非対応 |
e‐Marker | 搭載 |
カラバリは、定番のブラックやホワイトをはじめ、珍しいパープルの3色。
また、先端はストレートとL字の2種類があります。
今回は、ホワイトカラーのストレートタイプを購入しています。
ちなみに、最大100wまで対応できるためパソコンの急速充電も可能です。
※急速充電を使用する際には、100W出力以上に対応したACアダプタが別途必要。
CIO 柔らかいシリコンケーブルの開封と外観
パッと見るだけで商品の概要がわかりやすいパッケージですね。
裏面はこちら。
中身をみていきましょう。
- ケーブル本体
- 説明書
- 製品保証の自動延長のおしらせ
上記のものが入っていました。
通常保証は1年ついてますが、こちらのQRコードから会員登録をし、延長保証を登録することでさらに1年の保証が自動で延長されるようです。
また、説明書も日本語・英語記載両方あるので安心です。
ケーブルを実際にみていきましょう。
手で持つと、驚くほどにしなやかでやわらかいのがわかります。
折り癖や巻き癖がつきにくいので、いつでもきれいな状態で使えます。
次に接続部分です。
ディスプレイ箇所はこんな感じ。
ケーブルはどうしても接続部分が折れてしまいやすいですが、こちらの商品は30000回の折り曲げテストをクリアしているとのこと。
高耐久なのはかなりうれしいですね!
重量は実測値で35gでした。
本体にはあらかじめシリコン製の結束バンドがついているので、使わないときもスムーズに収納できます。
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CIO 柔らかいシリコンケーブルの使用感
※本来は、正しくディスプレイに表示されていますが、撮影環境の関係で液晶の数字や内容が途切れているように見えます。ご了承ください。
Macbook、switchを充電してみます。
まずはMacbookから。
液晶ディスプレイに「PD]という高速充電の表示「W」ワット数の単位がでます。
(※「20」「PD]「W」と表示されていました。)
実際に何Wで現在充電されているのか目視できるのは面白いです。
続いて、switchです。
(※ほぼフル充電の状態だったので、この時は「3」「PD]「W」と表示されています。)
ちなみに、充電100%の状態で使用してみると、ディスプレイは0と表示されました。
何回か使用してみましたが、デメリットはとくに感じなかったです。
強いていうのであれば、こちらの商品は1mの長さしかないため、離れた場所での充電はできません。
しかし、主にコンセント口の近くで充電するために使用するのであれば申し分はないでしょう。
また、コネクタ接続部分、充電部分両方ともUSB Type-Cなので、持っていなければ専用のACアダプタを購入して使用する必要があります。
最近はiPhoneからPC、switchといった家庭用ゲーム機までUSB Type-Cで対応できるデバイスも幅広いため、もし持っていない場合は購入するのもアリかと思います。
忙しい時でも急速充電可能であるため、何かと使い勝手もよく、液晶ディスプレイにワット数などが表示されるのも珍しく、面白かったです。
耐久性にも優れており、保証もしっかりついているので1つあれば何かと活躍する商品ではないかと思いました。
CIO 柔らかいシリコンケーブルの良い点・イマイチな点
実際に使用してみた良い点・イマイチな点をまとめます。
先ほどもお伝えしましたが、大きなデメリットは感じませんでした。
ケーブルで2000円前後するので、高いと感じてしまう人はいるかもしれません。
しかし、延長保証や優れた機能性を考慮しても、かなりコスパはいいと思いました!
【まとめ】CIO 柔らかいシリコンケーブル レビュー
この記事では《【CIO 柔らかいシリコンケーブルレビュー】柔軟性に特化したディスプレイ付きハイテクケーブル》についてまとめてきました。
- シリコン製で柔軟性があり、絡まりにくく高耐久。出力状況が一目でわかるディスプレイを搭載。急速充電ができ、対応デバイスも多いのでマルチに使える。
- ケーブル本体は1mと長くはない。2000円前後するため、ケーブル単体の価格帯としてはやや高価。
- 長く使えるケーブルを探している人や日常的にスマホやPC、switchなど利用する人にはぜひ試してほしい商品。