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ケーブルトレーはデスク周りの配線をスッキリ収納するためのアイテムで、机の下のぐちゃぐちゃになっているケーブルをめとめることができます。
ケーブルトレーの上に電源タップを乗せることでケーブルがだらしなく垂れ下がることがなくなりますよ!
- おすすめのケーブルトレー
- ケーブルトレーの選び方
それでは《おすすめのケーブルトレーと選び方まとめ|デスク下の配線をスッキリ収納》について書いていきます。
ケーブルトレーを選ぶポイント
ポイント1:取付方法(クランプ/ネジ)で選ぶ
ケーブルトレーの取り付け方法はクランプ式とネジ式があるので、双方のメリット・デメリットを確認しましょう。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
クランプ式 | デスクを傷つけない 取り付け/外しが簡単 |
天板の厚さに合わせる必要がある |
ネジ式 | 強力に固定される | デスクが傷つく |
一長一短ですが、個人的にはデスクを傷つけたくないのでクランプ式を使うことが多いです。
クランプ式は接続部分が緩む可能性があるので時々しっかりと挟めているか確認してあげましょう。
ポイント2:サイズを確認して選ぶ
ケーブルトレーは持っている電源タップがスッポリ入る大きさがあればOKです。
多少ゆとりがある程度がベストで大きすぎるとケーブルの取り回しがしにくくなってしまいます。
ケーブルトレーを購入する前にはあらかじめ電源タップの大きさを計測しておきましょう。
ポイント3:天板の厚さを確認して選ぶ
クランプ式は天板を挟み込むのですが、天板が薄すぎると挟み込めない場合があります。
購入の前にケーブルトレーがお持ちの天板の厚さに対応しているか確認しておきましょう。
おすすめのケーブルトレー
おすすめ1:Garage ケーブルトレー
製品サイズ | 12.5D x 39.7W x 19H cm |
---|---|
重量 | 1.5kg |
材質 | 合金鋼 |
最大収納 | 5Kg |
カラーやサイズを選べるGarageのトレーならおしゃれに床下の配線類をスッキリさせられます。
サイズのわりに重量がある点と、サイズの選択(S・L)は慎重に。
PCデスクの周りを衛生的で綺麗に仕上げたい人で、デスク幅100cm以下ならSサイズがおすすめ!
レビュー記事は《【Garage ケーブルトレー レビュー】人気の売れ筋トレーでデスク裏の配線問題をスッキリ解決!》をご覧ください。
おすすめ2:山崎実業 Smart
製品サイズ | 11.5D x 40W x 43H cm |
---|---|
重量 | 1.65kg |
材質 | 合金鋼 |
最大収納 | 約3kg |
デザインも取付も名前の通りスマート。デスク周りやデスク下のものを収納できる。床下のお掃除もらくらく。
幅が決まっているので、デスクサイズを見て購入を検討しましょう。また、トレー本体の高さ調整はできないので、デスクの高さも見ておきましょう。
電源タップだけじゃなく、ルーターなども載せられるので一石二鳥。
ケーブルトレーにもデザインを求める方や、デスク幅100cm以下の人にはおすすめ。
レビュー記事は《【山崎実業 Smart レビュー】ケーブルやルーターをスッキリ収納できるトレー》をご覧ください。
おすすめ3:LIFAXIA ケーブルトレー
製品サイズ | 51.5cm×26.5cm×6.5cm |
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重量 | 約3.3kg |
材質 | スチール |
総耐荷重量 | 約5Kg |
床下の気になる配線や、デスク周りの小物を一気に収納できて、カゴの取外しや移動がラクラク!結束バンドなどのおまけも嬉しい!
取付までに軽作業が必要で、表面の加工や安定感はお値段相応といった感じ。
デスク周りを一気に整えたい(色々と買いそろえるのがめんどうな)人には、このケーブルトレー1台で解決できるのでおすすめ。
レビュー記事は《【LIFAXIA ケーブルトレー レビュー】コスパ抜群!デスク回りの整理にぴったり》をご覧ください。
Bauhutte(バウヒュッテ)のケーブルオーガナイザーに似たタイプのものがあります、こちらが約1万円と高価ですが、安心感を優先するのであればでコレもおすすめ。
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おすすめのケーブルトレー まとめ
この記事では《おすすめのケーブルトレーと選び方まとめ|デスク下の配線をスッキリ収納》についてまとめてきました。
ケーブルトレーを使えば配線をスッキリさせられますし、価格も3,000円~ほどなので是非導入していただきたいアイテムです!
デスク周りの環境の向上にお役立てくださいませ。