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こんな悩みを解決するためにこの記事では、LEDテープライトの選び方とおすすめの商品を厳選して紹介していきます。
LEDテープライトがあるだけでデスクの雰囲気がガラッと変わりますし、価格もお手頃の商品があるんです!
LEDテープライトの選び方
選び方1:カラーで選ぶ
カラーは大きく分けて3種類。
- 単色(白や電球色)のみ
- 2色に切り替えができるもの(白と電球色)
- RGB(レッドグリーンブルー)の組み合わせで様々な光を放てる
デスクを派手にしたい、いろいろなシチュエーションを試したい人はRGBがおすすめです。
最初からRGBを選べば白や電球色にも対応しているんじゃないかと思うかも知れませんが、RGBはあくまで赤・緑・青で表現するため、純粋な白や電球色は表現できません。
選び方2:明るさで選ぶ
明るさはSMD(LED)の数と種類できまります。SMDというのはLEDの中の1つです。
SMDが多くついているほど明るくなります。SMDの数が多いほど光の粒感が滑らかに、綺麗に光ります。
基本的にLEDテープは5Mと10Mのテープライトがありますが、LEDテープライトの長さとSMD数を見て1M当たりにどれくらいSMDがついているのか計算すると確実です。
例えば5Mで300個と書いてあったら1M当たり60個のSMDがついているんだなと思えばOKです。
選び方3:SMDの種類で選ぶ
SMDの種類は主に2種類。
- 5050(5mmx5mm)
- 3528(3.5mmx2.8mm)
この数字はSMDの大きさとなります。
1番多く使われているのは5050でして次点で3528が使われています。
5050は大きい分1つ1つが明るく、3528は長細く5050より若干光量が少なく、暗くなります。
ただ、小さい分消費電力が少ないのでテープに沢山SMDをつけるタイプは3528がよく使われます。
選び方4:防水かどうか
LEDテープは防水仕様のものがあります。
防水仕様のものは基本的に屋外や濡れる場所で使うので、デスクで使う場合は非防水のもので良いです。
他にも、音に反応して光の表現が変わるものやスマートスピーカーと連携させるもの、特殊な光かたをするタイプがあります。
おすすめのLEDテープライト
今回はLepreの商品が多いです。
その理由は、使っている人も多くて品質も問題無く、安いから。
Lepreより安いLEDテープライトもありますが、実績のあるLepreをおすすめします。
おすすめ1:Lepre LEDテープライト 昼光色/電球色
Lepreの昼光色と電球色の単体LEDテープライト。
価格もAmazonで5M約2,000円ほどと安く、2835SMDチップを300個仕様しているため1M当たり60個ついています。
調光器を使うことで明るさを変えることができます。
おすすめ2:Lepre LEDテープライト RGB
LepreのRGBテープライト。
専用のリモコンがついており、簡単に調光できます。また、点灯モードも切り替えられ「速度アップ/ダウン」「オート点灯」「フラッシュ点灯」「3色/7色フェード点灯」も可能。
こちらは5050チップが使われています。
おすすめ3:Lepre 音同期 LEDテープライト
こちらは音楽に合わせてテープライトが変化します。もちろん、通常のLEDとしても使用可能。
デスクでの作業時やゲーム時は目がチカチカするのであまり使わないと思いますが、気分転換に良いでしょう。
他にもパーティーやカラオケなど自宅で行い、雰囲気を味わいたい人におすすめです。
おすすめ4:Philips Hue ライトリボン プラス
こちらはスマートLEDテープライト。別売のHue ブリッジと接続すれば、外出時の操作、Hueアクセサリーとの連動やゲーム・映像・音楽とのシンクロが可能となります。
ただし、Bluetooth 接続でスマホからタイマー/スケジュール設定、調光調色などの基本操作はできます。
価格としてはLepreより高いものの、性能や連携の面では優秀でかなり魅力的な商品です。
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LEDテープライトのおすすめ まとめ
この記事では《デスクを彩る!LEDテープライトの選び方とおすすめを厳選》についてまとめてきました。
種類や機能が豊富で選び方を迷うかも知れませんが、
- カラー
- 明るさ
- SMDの種類
- 防水性能
に注目して選んでみてくださいね!